第19回ゴールデングローブ賞
第19回ゴールデングローブ賞(だい19かいゴールデングローブしょう)は、1961年の映画を対象としており、1962年3月5日に行われた。
受賞者・ノミネート
[編集]映画
[編集]『ナヴァロンの要塞』
- 『エル・シド』
- Fanny
- 『ニュールンベルグ裁判』
- 『草原の輝き』
- ウォーレン・ベイティ – 『草原の輝き』
- モーリス・シュヴァリエ – Fanny
- ポール・ニューマン – 『ハスラー』
- シドニー・ポワチエ – A Raisin in the Sun
ジェラルディン・ペイジ – Summer and Smoke
- フレッド・アステア – 『結婚泥棒』
- リチャード・ベイマー – 『ウエスト・サイド物語』
- ボブ・ホープ – Bachelor in Paradise
- フレッド・マクマレイ – 『うっかり博士の大発明 フラバァ』
ロザリンド・ラッセル – en:A Majority of One
- ベティ・デイヴィス – 『ポケット一杯の幸福』
- オードリー・ヘプバーン – 『ティファニーで朝食を』
- ヘイリー・ミルズ – 『罠にかかったパパとママ』
- ミヨシ・ウメキ – 『フラワー・ドラム・ソング』
- モンゴメリー・クリフト – 『ニュールンベルグ裁判』
- ジャッキー・グリーソン – 『ハスラー』
- トニー・ランドール – 『恋人よ帰れ』
- ジョージ・C・スコット – 『ハスラー』
リタ・モレノ – 『ウエスト・サイド物語』
- フェイ・ベインター – 『噂の二人』
- ジュディ・ガーランド – 『ニュールンベルグ裁判』
- ロッテ・レーニャ – 『ローマの哀愁』
- パメラ・ティフィン – 『ワン、ツー、スリー/ラブハント作戦』
- アンソニー・マン – 『エル・シド』
- ジェローム・ロビンズ、ロバート・ワイズ – 『ウエスト・サイド物語』
- J・リー・トンプソン – 『ナヴァロンの要塞』
- ウィリアム・ワイラー – 『噂の二人』
『ふたりの女』 • イタリア
- The Good Soldier Schweik (Der Brave Soldat Schwejk) • 西ドイツ
- 『価値ある男』 • メキシコ
The Good Soldier Schweik (Der Brave Soldat Schwejk) 西ドイツ
『価値ある男』 メキシコ
『ナヴァロンの要塞』 – ディミトリ・ティオムキン
- 『エル・シド』 – ロージャ・ミクローシュ
- "Fanny" – ハロルド・ローム
- 『キング・オブ・キングス』 – ロージャ・ミクローシュ
- "en:Summer and Smoke" – エルマー・バーンスタイン
"Town Without Pity" - en:Town Without Pity (ディミトリ・ティオムキン作曲、en:Ned Washington作詞)
国際賞
[編集]ウォーレン・ベイティ
リチャード・ベイマー
ボビー・ダーリン
アン=マーグレット
ジェーン・フォンダ
クリスティーネ・カウフマン
ヘンリエッタ賞
[編集]テレビ
[編集]受賞者のみ記載する。
en:What's My Line?
en:My Three Sons
ボブ・ニューハート
en:John Charles Daly
Special Journalistic Merit Award
[編集]アーミー・アーチャード (『デイリー・バラエティ』)
Mike Connolly (『ハリウッド・リポーター』)
特別賞
[編集]サミュエル・ブロンストン - 『エル・シド』
Samuel Goldwyn Award
[編集]出典
[編集]- ^ Box Office. (1962). pp. 3–4
- ^ Thomas O'Neil (2003). Movie Awards: The Ultimate, Unofficial Guide to the Oscars, Golden Globes, Critics, Guild & Indie Honors. Perigee Book. p. 239. ISBN 978-0-399-52922-1
- ^ International Motion Picture Almanac. Quigley Publishing Company. (2007). p. 112. ISBN 978-0-900610-80-6