篠原トオル
この記事の主題はウィキペディアにおける人物の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。 (2019年9月) |
篠原トオル(しのはら トオル、1974年[1] - )は、日本の俳優。愛媛県出身[1]。株式会社エコーズ所属。元・劇団ブルドッキングヘッドロック劇団員。
しのはらとおる 篠原トオル | |
---|---|
生年月日 | 1974年2月8日(50歳) |
出生地 | 日本・愛媛県 |
国籍 | 日本 |
身長 | 174cm |
ジャンル | 舞台、CM、ドラマ |
事務所 | エコーズ |
人物
[編集]1974年2月8日生まれ。愛媛県出身。 役者。映像作家。
役者としては「桐島、部活やめるってよ」等の脚本家、喜安浩平が主宰する劇団『ブルドッキングヘッドロック』に旗揚げメンバーとして所属。2000年よりほぼ全公演に出演。なお、その舞台劇中の映像も手がける。
監督としては、2004年に「ドラゴン・シティ」(下北沢トリウッドにて上映)。2017年には映画ユニット『三箇日』を結成し、「飛んで火にいる」を監督。第二回関前諸島 岡村島映画祭準グランプリ。2017年新人監督映画祭コンペティション入選。2018年グッド・ストックフィルムセッション入選など。
2022年10月31日、ブルドッキングヘッドロックを退団[2]。
出演
[編集]舞台
[編集]- ブルドッキングヘッドロック
- Extra number『コンストラクション ダイアグラム・オーバー ザ ディメンション』
- 『スケベの話~オトナのおもちゃ篇~』
- 『1995』
- 『青空と複雑』
- 『おい、キミ失格』
- 『旅のしおり2013』
- 『少し静かに』
- 『スケベの話』バットとボール編
- 『毒と微笑み』
- 『嫌な世界』
- 『Do!太宰』
- 『黒いインクの輝き』
- 『ケモノミチ』
他、同劇団本公演ほぼすべてに劇団員として出演
- ハイバネカナタ
- 『talent』
- 熱帯
- 『今、逃げる』
- 山口奈緒子企画公演 皿小鉢
- 『噂ちゃん』
映画
[編集]- 『飛んで火にいる』(脚本・監督 篠原トオル)
- 『ドラゴン・シティ』(脚本 喜安浩平 監督 篠原トオル)
- 『my style or dead』(脚本 寺内康太郎)
『スケベの話 映画版』(脚本 喜安浩平 監督 猪爪尚紀)
- 『サイキッカーZ 新たなる脅威』 (監督 木場明義)
ドラマ
[編集]- 『全裸監督』 (第一話)
- FODプレミアム
乃木坂シネマズ~STORY of 46~「超魔空騎士アルカディアス」
- 『ヴィレヴァン!』制作: メ〜テレ(最終話)
CM
[編集]- マルト水谷 速達生TV-CF
- 読売新聞『今を伝え、未来を作る』
- やさしい十勝のむヨーグルト『リニューアル家族』(主題歌:CHEMISTRY)
脚注
[編集]- ^ a b “篠原 トオル | ECHOES CO., LTD. <株式会社エコーズ>外国人モデル、外国人タレント、外国人通訳、エキストラキャスティング、白人、黒人、日本人役者マネージメント”. www.echoes-tokyo.com. 2020年1月12日閲覧。
- ^ “お知らせ | ブルドッキングヘッドロック”. 2023年7月18日閲覧。
外部リンク
[編集]- 篠原トオル - 株式会社エコーズ
- 篠原トオル (@mojarfilm) - X(旧Twitter)