素顔のままで (映画)
素顔のままで | |
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Striptease | |
監督 | アンドリュー・バーグマン |
脚本 | アンドリュー・バーグマン |
製作 | マイク・ロベル |
製作総指揮 | ジョゼフ・ハートウィック |
音楽 | ハワード・ショア |
撮影 | スティーヴン・ゴールドブラット |
編集 | アン・V・コーツ |
配給 | コロンビア/SPE 東宝東和 |
公開 | 1996年6月28日 1996年9月28日 |
上映時間 | 115分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $50,000,000[1] |
興行収入 | $113,309,743[2] |
『素顔のままで』(すがおのままで、原題: Striptease)は、1996年のアメリカ映画。原作はカール・ハイアセンの小説『ストリップティーズ』。
ストーリー
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
FBIの秘書課で働いていたエリンは、今では人気ストリッパー。お金を貯めて弁護士を雇い、夫から娘を取り戻すためなのだが、彼女はこの仕事がけっこう気に入っている。そんなある日、彼女に触ろうとした男を、別な男が殴るという事件が起きた。その殴った男がお忍びで来ていた下院議員だったために、やがて事件は思わぬ展開に……。
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |
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ソフト版 | テレビ朝日版 | ||
エリン・グラント | デミ・ムーア | 高島雅羅 | 唐沢潤 |
デヴィッド・ディルベック下院議員 | バート・レイノルズ | 田中信夫 | 小林清志 |
アル・ガルシア警部補 | アーマンド・アサンテ | 石塚運昇 | 大塚芳忠 |
シャド | ヴィング・レイムス | 屋良有作 | 立木文彦 |
ダレル・グラント | ロバート・パトリック | 田中正彦 | 江原正士 |
アンジェラ・グラント | ルーマー・ウィリス | 林玉緒 | 半場友恵 |
マルコム・モルドウスキー | ポール・ギルフォイル | ||
演出 | 松岡裕紀 | 清水勝則 | |
翻訳 | 武満眞樹 | 日笠千晶 | |
調整 | 長井利親 | 佐竹徹也 | |
制作 | ニュージャパンフィルム | ザック・プロモーション | |
初回放送 | 2000年3月10日 『シネマエクスプレス』[3] |
受賞・ノミネート
[編集]- 受賞:最低作品賞
- 受賞:最低主演女優賞 - デミ・ムーア
- 受賞:最低監督賞 - アンドリュー・バーグマン
- ノミネート:最低助演男優賞 - バート・レイノルズ
- 受賞:最低脚本賞 - アンドリュー・バーグマン
- 受賞:最低音楽賞 - 「Pussy, Pussy, Pussy (Whose Kitty Cat Are You?)」
- 受賞:最低スクリーン・カップル賞 - デミ・ムーア、バート・レイノルズ
- ノミネート:1990年代最低作品賞
脚注
[編集]- ^ “Striptease”. The Numbers. 2009年12月10日閲覧。
- ^ “Striptease (1996)”. Box Office Mojo. 2009年12月10日閲覧。
- ^ 関東ローカル深夜枠
外部リンク
[編集]- 素顔のままで - allcinema
- 素顔のままで - KINENOTE
- Striptease - オールムービー
- Striptease - IMDb