群馬県立大間々高等学校
群馬県立大間々高等学校 | |
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北緯36度26分4.5秒 東経139度16分15.1秒 / 北緯36.434583度 東経139.270861度座標: 北緯36度26分4.5秒 東経139度16分15.1秒 / 北緯36.434583度 東経139.270861度 | |
過去の名称 | 共立普通学校 大間々農業学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 群馬県 |
設立年月日 | 1900年 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制 |
単位制・学年制 | 単位制 |
設置学科 | 普通科 |
学校コード | D110210000175 |
高校コード | 10155K |
所在地 | 〒376-0102 |
群馬県みどり市大間々町桐原193-1 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
群馬県立大間々高等学校(ぐんまけんりつ おおままこうとうがっこう)は、群馬県みどり市大間々町桐原にある県立高等学校。
概要
[編集]みどり市に所在する唯一の高等学校で、大間々市街地を一望できる河岸段丘上に位置する。群馬県内で初めて単位制を導入した高等学校である。
歴史
[編集]- 1900年(明治33年)4月 - 共立普通学校として創立する。初代校長井上浦造、教室は山田郡大間々町桐原の本要寺の一室だった。
- 1902年(明治35年)11月 - 大間々尋常高等小学校の南隣(現在地)に移転。
- 1923年(大正12年)4月14日 - 大間々町立大間々実科女学校創立。
- 1936年(昭和11年) - 大間々実科女学校が大間々高等実科女学校となる。
- 1938年(昭和13年) - 共立普通学校が大間々町立大間々農業学校となる。
- 1948年(昭和23年)
- 4月 - 大間々高等実科女学校を編入し、群馬県立大間々高等学校となる。農業科(男子)、農村家庭科(女子、1952年に家庭科に変更)の2学科を置いた。
- 9月 - 定時制(夜間農業科)設置。
- 1949年(昭和24年)4月 - 普通科設置。
- 1964年(昭和39年) - 農業科廃止。
- 1994年(平成6年) - 制服が、男子がブレザーに、女子がボレロタイプに変更される。
- 1996年(平成8年) - 定時制廃止。
- 1998年(平成10年) - 県内初の全日制単位制高校となる。家庭科廃止。
アクセス
[編集]- わたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷線大間々駅 徒歩5分
- 上毛電気鉄道上毛線・東武桐生線赤城駅 徒歩15分
出身者
[編集]- 金子将太(プロ野球選手)