若雷神社
若雷神社 | |
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所在地 | 神奈川県横浜市港北区新吉田町3490 |
位置 | 北緯35度32分25.5秒 東経139度36分43.5秒 / 北緯35.540417度 東経139.612083度座標: 北緯35度32分25.5秒 東経139度36分43.5秒 / 北緯35.540417度 東経139.612083度 |
社格等 | 村社 |
例祭 | 例祭:9月28日 |
地図 |
若雷神社(わからいじんじゃ)は神奈川県横浜市港北区にある神社である。
祭神
[編集]明治41年、近隣の神社14柱、天照大神 大己貴尊 稲倉魂尊 市杵嶋姫尊 豊受姫尊 伊弉諾尊 大山咋尊も合祀された。
歴史
[編集]清和天皇の時代(9世紀後半)に賀茂別雷神社(上賀茂神社)から別雷命を勧請したのが始まりと伝えられる。寛政10年(1798年)には社殿再建に先立ち、吉田神社より春日神を勧請、これが当地名「吉田」の由来とされる。
1935年(昭和10年)10月、『横浜貿易新報』の読者投票により県下名勝史蹟四十五佳選に選定された[1]。
社格
[編集]神階
[編集]若雷神
- 貞観6年(864年)7月27日 - 従五位上(日本三代実録)
近代社格制度
[編集]若雷神社
- 大正2年(1913年)7月8日 - 村社
社殿・境内
[編集]所在地・交通
[編集]神奈川県横浜市港北区新吉田町3490
- 横浜市営地下鉄ブルーライン新羽駅下車徒歩19分
脚注
[編集]- ^ 百瀬敏夫「1935年神奈川県名勝・史蹟投票」『市史通信』第6巻、横浜市史資料室、2009年、8-10頁。
参考文献
[編集]- 若雷神社由緒書