菊池浩一
基本情報 | |
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本名 | 菊地 浩一 |
階級 | スーパーウェルター級 (シュートボクシング) |
身長 | 175cm |
体重 | 70kg |
国籍 | 日本 |
誕生日 | 1977年2月23日(47歳) |
出身地 | 大阪府東大阪市 |
スタイル | シュートボクシング |
菊地 浩一(きくち こういち、1977年2月23日 - )は、日本の男性シュートボクサー。大阪府東大阪市出身。寝屋川ジム所属。吉鷹弘に指導を受けており、ローキックを得意とする。
来歴
[編集]2002年11月4日、シュートボクサーとしてプロデビュー。松本賢治に3RTKO勝ち。
2004年7月10日、元Jリーガーでプロ格闘家デビュー戦の矢野マイケルと対戦予定であったが、矢野がB型肝炎ウイルス感染者であることが判明し、菊地も欠場となった[1]。
2004年12月19日、『DEAD OR ALIVE TOURNAMENT '04』に出場。1回戦で城戸康裕に2RKO勝ち。準決勝でCRAZY884に1RKO勝ち。決勝戦で裕樹に1RKO勝ちで優勝を果たした[2]。
2005年1月23日、SHOOT BOXING 2005 GROUND ZERO FUKUOKAでクリスチャン・アレンにTKO勝ち。試合後のリング上で宍戸大樹に対して対戦を呼びかけた[3]。
2005年3月6日、SB日本ウェルター級王座決定戦で宍戸大樹と対戦し、0-3の判定負けで王座獲得ならず。デビュー以来の連勝記録も12でストップした[4]。
2007年11月24日、シュートボクシングオランダ旗揚げ大会に参戦。シャヒッド・オラド・アラフに0-3の判定負け[5]。
2008年2月3日、SB日本スーパーウェルター級王座決定戦で金井健治と対戦し、0-3の判定負けで王座獲得ならず[6]。
2008年11月24日、S-cup 2008でかつての後輩梅野孝明と対戦し、0-3の判定負けを喫した。
梅野戦以降メディアに姿を見せていなかったが、師・吉鷹弘が2011年に上梓した『吉鷹弘の打撃革命』にモデルとして登場した。
戦績
[編集]キックボクシング 戦績 | ||||||
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28 試合 | (T)KO | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 | |
19 勝 | 12 | 7 | 0 | 0 | 0 | |
9 敗 | 1 | 8 | 0 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
× | 梅野孝明 | 3R終了 判定0-3 | SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT S-cup 2008 | 2008年11月24日 |
× | マルフィオ・カノレッティ | 3R終了 判定0-2 | SHOOT BOXING 2008 火魂〜Road to S-cup〜 其の参 | 2008年5月28日 |
× | 金井健治 | 5R+延長R終了 判定0-3 | SHOOT BOXING 2008 火魂〜たまし〜 其の壱 【SB日本スーパーウェルター級王座決定戦】 | 2008年2月3日 |
○ | アダム・ヒグソン | 5R終了 判定3-0 | SHOOT BOXING 2007 無双〜MU-SO〜 其の伍 | 2007年12月23日 |
× | シャヒッド・オラド・アラフ | 3R終了 判定0-3 | TEAM SOUWER & FIGHTCLUB DEN BOSCH PRESENT "SHOOT BOXING" | 2007年11月24日 |
× | マーク・ホーミニック | 3R終了 判定0-2 | SHOOT BOXING 2007 無双〜MU-SO〜 其の参 【日本SB×北米MMA対抗戦・副将戦】 | 2007年7月28日 |
○ | 姜春鵬 | 3R終了 判定3-0 | SHOOT BOXING 2007 無双〜MU-SO〜 其の弐 | 2007年5月25日 |
○ | 川端健司 | 3R終了 判定3-0 | R.I.S.E. FIREBALL 1 | 2007年4月12日 |
○ | ファープラターン・シンマナサック | 2R 2:45 TKO(タオル投入) | SHOOT BOXING 2007 無双〜MU-SO〜 其の壱 | 2007年2月25日 |
× | ライアン・シムソン | 3R終了 判定0-2 | SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT S-cup 2006 【リザーブマッチ】 | 2006年11月3日 |
○ | 土井広之 | 5R終了 判定3-0 | SHOOT BOXING 2006 NEO ΟΡΘΡΟΖ Series 5th | 2006年9月23日 |
○ | SHINOBU・ツグト・アマラ | 5R終了 判定2-0 | SHOOT BOXING 2006 NEO ΟΡΘΡΟΖ Series 4th | 2006年7月7日 |
× | 大野崇 | 4R 1:45 KO(右跳び膝蹴り) | SHOOT BOXING 2006 NEO ΟΡΘΡΟΖ Series 1st | 2006年2月9日 |
○ | 金井健治 | 1R 2:03 TKO(ドクターストップ:左瞼カット) | SHOOT BOXING 2005 20th ANNIVERSARY SERIES 5th | 2005年11月25日 |
× | 龍二 | 5R終了 判定0-3 | SHOOT BOXING 2005 20th ANNIVERSARY SERIES 4th | 2005年4月29日 |
× | 宍戸大樹 | 3分5R終了 判定0-3 | SHOOT BOXING 20th ANNIVERSARY SERIES 【SB日本ウェルター級王座決定戦】 | 2005年3月6日 |
○ | クリスチャン・アレン | 4R 2:32 TKO(3ダウン) | SHOOT BOXING 2005 GROUND ZERO FUKUOKA | 2005年1月23日 |
○ | 裕樹 | 1R 1:26 KO(3ダウン:左ローキック) | R.I.S.E. DEAD or ALIVE Tournament '04 【決勝】 | 2004年12月19日 |
○ | CRAZY884 | 1R 0:57 KO(2ダウン:左ローキック | R.I.S.E. DEAD or ALIVE Tournament '04 【準決勝】 | 2004年12月19日 |
○ | 城戸康裕 | 2R 1:44 KO(2ダウン:左ローキック) | R.I.S.E. DEAD or ALIVE Tournament '04 【1回戦】 | 2004年12月19日 |
○ | ゲンナロン・ウィラサクレック | 5R+延長2R終了 判定3-0 | SHOOT BOXING ∞-S 〜Infinity-S〜 vol.5 | 2004年11月5日 |
○ | 裕樹 | 5R終了 判定3-0 | SHOOT BOXING ∞-S 〜Infinity-S〜 vol.3 | 2004年6月4日 |
○ | 狩野治武 | 1R 2:37 KO(左ストレート) | SHOOT BOXING ∞-S 〜infinity-S〜 vol.2 | 2004年4月18日 |
○ | 鈴木康之 | 1R 2:20 KO | SHOOT BOXING Inspire S | 2004年1月25日 |
○ | 尾松賢 | 3R 2:08 KO(パンチ連打) | SHOOT BOXING "S" of the World Vol.6 | 2003年12月7日 |
○ | 木田将大 | 3R 0:25 TKO | 龍生塾 THE FORCE | 2003年9月21日 |
○ | 大橋尚宏 | 2R 1:40 TKO(レフェリーストップ) | SHOOT BOXING "S" of the World Vol.4 | 2003年7月4日 |
○ | 松本賢治 | 3R 1:29 TKO(タオル投入) | SHOOT BOXING The age of "S" Vol.5 | 2002年11月4日 |
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獲得タイトル
[編集]- R.I.S.E. DEAD OR ALIVE TOURNAMENT '04 優勝
脚注
[編集]- ^ [IKUSA] 7.10 台場:歌川の相手がフォレスターに変更 BoutReview 2004年7月10日
- ^ [R.I.S.E.] 12.19 有明:SB菊地、70kgトーナメント制覇 BoutReview 2004年12月19日
- ^ 宍戸×菊地の新鋭対決決定 BoutReview 2005年2月7日
- ^ [シュートボクシング] 3.6 後楽園:宍戸、菊地に粘り勝ち BoutReview 2005年3月6日
- ^ [シュートボクシング] 11.24 オランダ:サワー勝利。宍戸負傷 BoutReview 2007年11月24日
- ^ [シュートボクシング] 2.3 後楽園:金井&ファントム王者に BoutReview 2008年2月3日
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]前優勝者 阿部勝 | R.I.S.E. DEAD or ALIVE Tournament '04(70kg級)優勝 2004年12月19日 | 次優勝者 高江達二 |