蟹江章
蟹江 章(かにえ あきら、1960年9月7日[1] - )は、日本の会計学者。北海道大学大学院経済学研究院教授(同会計大学院長、経営学博士)。監査論が専門。愛知県出身。
人物情報 | |
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生誕 | 1960年9月7日(64歳) 日本・愛知県 |
国籍 | 日本 |
出身校 | 愛知大学法経学部 愛知大学大学院経営学研究科 大阪大学大学院経済学研究科 |
学問 | |
研究分野 | 監査論 |
研究機関 | 青山学院大学 |
学位 | 博士(経営学) (北海道大学) |
学会 | 日本会計研究学会 日本監査研究学会 |
主な受賞歴 | 第16回青木賞 |
学歴
[編集]- 愛知大学法経学部経営学科卒業。
- 大阪大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。
経歴
[編集]役職
[編集]著書
[編集]- 「現代監査の理論」 森山書店 2001年
- 「監査報告書の読み方」 創成社 2004年
- 「監査報告書の読み方」改訂版 創成社 2006年
- 「監査報告書の読み方」三訂版 創成社 2007年
- 「会社法におけるコーポレート・ガバナンスと監査」(編著) 同文館 2008年
- 「監査論」(共編著) 中央経済社 2008年
- 「組織運営と内部監査」(共著) 放送大学教育振興会 2009年
- 「わしづかみシリーズ監査論を学ぶ」(共著) 税務経理協会 2009年
- 「監査論第2版」(共編著) 中央経済社 2009年 ほか
所属学会
[編集]- 日本会計研究学会
- 日本監査研究学会
脚注
[編集]- ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.309