西田靖宏
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基本情報 | ||||
国籍 | 日本 | |||
生年月日 | 1975年12月13日(48歳) | |||
出身地 | 福井県鯖江市 | |||
ラテン文字 | Yasuhiro Nishida | |||
身長 | 196cm | |||
体重 | 87kg | |||
血液型 | B | |||
選手情報 | ||||
所属 | 福井工大福井高校 | |||
役職 | 監督 | |||
ポジション | OP | |||
利き手 | 右 | |||
スパイク | 343cm | |||
ブロック | 326cm |
西田 靖宏(にしだ やすひろ、1975年12月13日 - )は、日本の元男子バレーボール選手、現指導者である。元日本代表。
来歴
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福井県鯖江市出身。鯖江市中央中学校でバレーボールを始め、1990年に第4回さわやか杯(全国都道府県対抗中学バレーボール大会)に出場。オリンピック有望選手に選出された。
福井工大福井高等学校から筑波大学を経てVリーグ・NTT西日本レグルスに入団。第8回Vリーグ(2001/02シーズン)ではアタック決定本数・総得点で日本人トップの成績を残した[1]。リーグ終了後、チームが本社の業績不振に伴い休部となったため[2]、サントリーサンバーズへ移籍した。
2003年には日本代表に選出され、ワールドリーグに出場した[3]。
2006年、サントリーを退団。筑波大学大学院に進学し、つくばユナイテッドSun GAIAに加入した。
2007年、天皇杯全日本選手権関東ブロックラウンド出場を最後に大学院に専念のため退団[4]。
2008年、母校の福井工大福井高等学校の保健体育科教員に着任し、男子バレーボール部監督に就任した[5]。
2023年8月の全国高等学校総合体育大会(インターハイ)ではベスト4、2024年1月の第76回全日本高等学校選手権大会(春高バレー)では福井県勢初の準優勝に導いた[6][7]。
エピソード
[編集]球歴
[編集]所属チーム
[編集]- 鯖江市中央中学校
- 福井工大福井高等学校
- 筑波大学
- NTT東海レグルス/NTT西日本レグルス(1998-2002年)
- サントリーサンバーズ(2002-2006年)
- つくばユナイテッドSun GAIA(2006-2007年)
出演
[編集]脚注
[編集]- ^ “第8回Vリーグ男子 レギュラーラウンド 個人技術集計表(Best15)”. www.vleague.jp. 2024年5月24日閲覧。
- ^ 中国新聞(Internet Archive) (2002年3月30日). “NTT西日本、陸上部をサークル化”. 2024年5月14日閲覧。
- ^ “Team Player's biography”. www.fivb.org. 2024年5月24日閲覧。
- ^ “10シーズン目のサンガイア-前編:温故知新”. バレーボールマガジン. 2024年5月24日閲覧。
- ^ “春高準Vの福井工大附福井高が着用したカラフルユニの正体。いつもの“ACミラン”風ではない!? | 月バレ.com【月刊バレーボール】”. 月バレ.com【月刊バレーボール】 | 月刊バレーボールが運営するバレー情報サイト (2024年1月10日). 2024年5月24日閲覧。
- ^ 藤塚大輔. “【春高バレー】福井工大福井、県勢最高準V「3年で伸びた量負けない」“最弱”世代示した成長 - バレーボール : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2024年5月24日閲覧。
- ^ “【春高バレー】選手全員「福井っ子」で準優勝 県勢初の快挙 工大福井決勝までの全5試合を選手と振り返る|FNNプライムオンライン”. FNNプライムオンライン (2024年1月12日). 2024年5月24日閲覧。
- ^ “西田有志が母に怒られて凹んだ日。「一番の挫折を味わった瞬間」 (2020年6月16日)”. エキサイトニュース (2020年6月16日). 2024年5月24日閲覧。
- ^ “【高校】男子バレー部の監督・部員がNHK BS1「聖火のキセキ」に出演しました | テレビ | メディア掲載情報”. 金井学園 (2019年7月24日). 2024年5月24日閲覧。