鍋島直晶
鍋島 直晶(なべしま なおまさ、1959年〈昭和34年〉11月9日[1] - )は、肥前国佐賀藩鍋島家第15代当主。
概要・経歴
[編集]第14代当主の鍋島直要の長男として誕生。
旧領の佐賀県との親交も深く、財団法人鍋島報效会代表理事(会長・理事長)や佐賀県空手道連盟会長を務めている[3][4]。
系譜
[編集]脚注
[編集]- ^ 『平成新修旧華族家系大成』下巻(霞会館、1996年)p.267
- ^ “第十八回 佐賀城下ひなまつりが2月11日に開会しました。”. 高遊外売茶翁顕彰会. 2022年5月29日閲覧。
- ^ “役員・評議員”. 財団法人鍋島報效会. 2022年5月29日閲覧。
- ^ “県空手道連盟の創立50周年祝う”. 佐賀新聞. (2020年3月13日) 2022年5月29日閲覧。
- ^ “徴古館(佐賀市)の館長に鍋島房子さん 鍋島家から初の就任”. 佐賀新聞. (2021年6月21日) 2022年5月29日閲覧。
- ^ “鍋島氏”. 世界帝王事典. 2022年5月29日閲覧。