鏡川四郎
鏡川 四郎(かがみかわ しろう、1911年7月1日[1] - 没年不明)は、高知県香美郡野市町(現香美市)出身[1][2]で、二子山部屋に所属した[1][2]元大相撲力士。本名は西山 四郎[1][2]。最高位は十両12枚目[1][2]。
経歴
[編集]同郷の元前頭の土州山役太郎の二子山部屋に入門。1928年10月に初土俵を踏む。1941年1月十両に昇進[1][2]。十両は3場所つとめたが、いずれも大負けして勝ち越すことができなかった。1945年11月で廃業した[1][2]。
改名
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 小池謙二『大相撲星取大鑑』昭和編第1巻、医聖社、1986年
- 昭和の大相撲刊行委員会/編『昭和の大相撲 資料編』TBSブリタニカ、1989年