長山道直
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時代 | 安土桃山時代 - 江戸時代 |
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死没 | 元和8年(1622年)4月30日 |
氏族 | 長山氏 |
父母 | 父:長山伊賀守 |
妻 | 山本若狭守の娘 |
子 | こほ、直政 |
長山 道直(ながやま みちなお)は、安土桃山時代から江戸時代初期の日本の武士、加賀藩前田家の家臣。通称は久右衛門[1]。
略歴
[編集]長山道直は長山伊賀守の子と伝えられている。伊賀守の本国は加賀国、生国は山城国で、足利家(室町幕府)へ奉公していた[1]。長山氏は公家出身とも、宇都宮から出たとも伝えられている[1]。
道直は前田利長方で馬廻りをしていた[1]。また、加賀国金沢の石浦城主・山本若狭守の娘と婚姻した[1]。
元和8年(1622年)、病死した。享年64。法名は宗甫[1]。