陰俊
陰俊 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 음준 |
漢字: | 陰俊 |
陰俊(朝鮮語: 음준)は、中国元の文官であり、朝鮮氏族の竹山陰氏の始祖である。
高麗恭愍王の妃となった中国元の宝塔失里に付き随い、礼部侍郎として高麗に入国した。その後、竹州君(当時の地名は竹州、後の地名改正により竹山となる)に封ぜられた。
参考文献
[編集]- “음씨(陰氏) 본관(本貫) 죽산(竹山)입니다.”. 한국족보출판사. オリジナルの2022年9月24日時点におけるアーカイブ。
- 金光林 (2014年). “A Comparison of the Korean and Japanese Approaches to Foreign Family Names” (英語) (PDF). Journal of cultural interaction in East Asia (東アジア文化交渉学会): p. 21. オリジナルの2016年3月27日時点におけるアーカイブ。