電能実業
種類 | 上場企業 (SEHK: 6) |
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業種 | 電力 |
設立 | 1976年 |
本社 | 香港 |
主要人物 | 大株主:李嘉誠 会長:霍建寧 |
製品 | 給電 |
従業員数 | 約2000人 |
ウェブサイト | powerassets.com |
電能実業(でんのうじつぎょう、英語: Power Assets Holdings、パワーアセッツ・ホールディングス、中国語: 電能實業、元名香港電灯)は、香港の長江グループ系の長江インフラの傘下電力事業投資会社である。[1]
元々香港島とラマ島を対象として、独占電力事業を経営しているのが、2000年から海外電力業務も進出し、中国大陸、オーストラリア、ニュージーランド、タイ、イギリス、カナダで電力、ガス、インフラストラクチャー事業を展開していた。[2]
海外事業拡大に伴い、2011年に香港電灯から電能実業へ社名変更した時、香港電灯は電能実業の子会社になった。[2]2014年、電能実業は香港電灯を分離し、株式公開によって港燈電力投資(SEHK: 2638)の名で上場した。[3]