青岩区域
位置 | |
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各種表記 | |
チョソングル: | 청암구역 |
漢字: | 靑岩區域 |
片仮名転写: | チョンアム=グヨク |
ローマ字転写 (MR): | Ch'ŏngam-guyŏk |
統計 | |
行政 | |
国: | 朝鮮民主主義人民共和国 |
青岩区域(チョンアムくいき)は、朝鮮民主主義人民共和国咸鏡北道清津市に属する区域。同市の北側に所在する。
行政区画
[編集]21洞・6里を管轄する。
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歴史
[編集]青岩区域は1960年に設置された。
年表
[編集]この節の出典[1]
- 1960年10月 - 咸鏡北道清津市倉坪洞・斑竹洞・仁谷洞・洛陽洞・静山洞・解放洞、富寧郡稷下里・土幕里をもって、清津市青岩区域を設置。(6洞2里)
- 倉坪洞が青岩洞に改称。
- 1963年11月 - 清津市の昇格に伴い、清津直轄市青岩区域となる。(9洞2里)
- 解放洞の一部が分立し、駅前洞が発足。
- 仁谷洞が分割され、仁谷一洞・仁谷二洞が発足。
- 斑竹洞が分割され、斑竹一洞・斑竹二洞が発足。
- 1967年 (11洞1里)
- 斑竹一洞・青岩洞の各一部が合併し、青岩一洞が発足。
- 青岩洞の残部・斑竹一洞の一部が合併し、青岩二洞が発足。
- 土幕里が金バウィ洞に昇格。
- 1970年7月 - 清津直轄市の降格に伴い、咸鏡北道清津市青岩区域となる。(11洞1里)
- 1972年7月 (11洞8里)
- 1977年11月 - 清津市の昇格に伴い、清津直轄市青岩区域となる。(11洞8里)
- 1985年7月 - 清津直轄市の降格に伴い、咸鏡北道清津市青岩区域となる。(11洞8里)
- 1991年 (11洞8里)
- 斑竹一洞が文化一洞に改称。
- 斑竹二洞が文化二洞に改称。
- 1992年 (14洞5里)
- 連津里が連津洞に昇格。
- 麻田里が麻田洞に昇格。
- 龍済里が龍済洞に昇格。
- 1993年9月 - 羅津市観海洞・方津洞・洛山洞・梨津洞・三海洞・蘆倉洞・羅石洞・武倉里・西里を編入。(21洞7里)
- 1995年3月 - 武倉里が羅津-先鋒市羅津区域に編入。(21洞6里)