静岡県小笠山総合運動公園アリーナ
静岡県小笠山総合運動公園アリーナ エコパアリーナ(静岡アリーナ) | |
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施設情報 | |
愛称 | エコパアリーナ |
用途 | バレーボール、バスケットボール、コンサート他[1] |
収容人数 | 6,308席(固定席4,832席、可動席1,440席、移動席・車椅子席36席)[1] |
設計者 | 佐藤総合計画・斎藤公男JV[2] |
施工 | 大成・東急・鈴与・永井JV[2] 東芝空調・静岡日立JV[2] 西原・エクノスJV[2] 川北・木伏・藤田JV[2] |
建築主 | 静岡県[2] |
管理運営 | 静岡県サッカー協会グループ |
構造形式 | 鉄筋コンクリート構造・鉄骨鉄筋コンクリート構造・鉄骨構造[2] |
敷地面積 | 20,000 m2[2] |
建築面積 | 12,828 m2[2] |
延床面積 | 22,580 m2[2] |
階数 | 地上4階[2] |
着工 | 1999年10月[2] |
竣工 | 2001年12月[2] |
総工費 | 100億9,890万円[2] |
所在地 | 静岡県袋井市愛野2300-1[3] |
位置 | 北緯34度44分43.26秒 東経137度58分6.60秒 / 北緯34.7453500度 東経137.9685000度座標: 北緯34度44分43.26秒 東経137度58分6.60秒 / 北緯34.7453500度 東経137.9685000度 |
静岡県小笠山総合運動公園アリーナ(しずおかけん おがさやまそうごううんどうこうえんアリーナ)は、静岡県袋井市の小笠山総合運動公園内にある多目的アリーナである。施設は静岡県が所有し、静岡県サッカー協会グループが指定管理者として運営管理を行っている。通称・エコパアリーナ。
概要
[編集]第58回国民体育大会(2003年)の会場として、1999年に建設工事に着手、2001年12月に竣工した。工事費は100億9,890万円である[2]。なお、観客席数は6,308席(固定席4,832席、可動席1,440席、移動席・車椅子席36席)であるが、エコパアリーナの施設ガイドでは収容人員を最大10,000人としている[1]。
ディズニー・オン・アイスを定期的に開催している。
過去の開催イベント
[編集]- 第58回国民体育大会(NEW!!わかふじ国体)
- 第3回全国障害者スポーツ大会(わかふじ大会)
- 5月 - 日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)・カンファレンス セミファイナル
- 11月 - 第24回国民文化祭閉会式・グランドフィナーレ
- 8月 - 『ウォーキングwithダイナソー〜驚異の恐竜王国』の舞台『ウォーキング・ウィズ・ダイナソー ライブアリーナツアー』
- 11月 - 第36回全国育樹祭
- 12月 - bjリーグ・浜松・東三河フェニックス公式戦
- 2月 - RIZIN TRIGGER 2nd
芸能人が過去に開催したコンサートの一覧は「エコパアリーナ公式サイト」を参照
公園内その他の施設
[編集]- 静岡県小笠山総合運動公園スタジアム(エコパスタジアム)
- 静岡県小笠山総合運動公園補助競技場
アクセス
[編集]- 電車
- 自動車
- 東名高速道路掛川インターチェンジから約8分[3]
- 東名高速道路袋井インターチェンジから約14分[3]
脚注
[編集]- ^ a b c 施設ガイド 公式サイト 2013年7月9日閲覧
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o 「静岡エコパ アリーナ」『近代建築社』2002年10月。
- ^ a b c d アクセス 公式サイト 2013年7月8日閲覧