響岩
響岩(きょうがん、phonolite、フォノライト[1])は、石英を含まず、準長石(霞石など)を含む火山岩。深成岩の準長石閃長岩(霞石閃長岩など)に対応する。
脚注
[編集]- ^ 文部省編 『学術用語集 地学編』 日本学術振興会、1984年、ISBN 4-8181-8401-2。(J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンター)
関連項目
[編集]参考文献
[編集]- 黒田吉益・諏訪兼位 『偏光顕微鏡と岩石鉱物 第2版』 共立出版、1983年、ISBN 4-320-04578-5。
- 益富壽之助 『原色岩石図鑑 全改訂新版』 保育社、1987年、ISBN 4-586-30013-2。
- 豊遙秋・青木正博 『検索入門 鉱物・岩石』 保育社、1996年、ISBN 4-586-31040-5。