髙松瞳
髙松瞳(2021年) | |
プロフィール | |
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愛称 | ひとみん ひときち |
生年月日 | 2001年1月19日 |
現年齢 | 23歳 |
出身地 | 日本・東京都 |
血液型 | AB |
公称サイズ(時期不明) | |
身長 | 163 cm |
所属グループ | =LOVE |
活動期間 | 2017~ |
事務所 | 代々木アニメーション学院 |
アイドル: テンプレート - カテゴリ |
髙松 瞳(たかまつ ひとみ、2001年1月19日 - )は、日本のアイドルであり、女性声優アイドルグループ・=LOVEのメンバーである。
東京都出身。代々木アニメーション学院所属[1]。愛称はひとみん、ひときち。
略歴
[編集]→=LOVEの略歴については「%3DLOVE#略歴」を参照
2017年
[編集]- 4月19日、「代々木アニメーション学院 Presents 指原莉乃プロデュース声優アイドルオーディション」の二次審査を通過し、SHOWROOMオーディションに進出[2]
- 4月29日、上述のオーディションの最終審査にて合格[3]
- 6月14日、「=LOVE」SHOWROOM個人配信開催に伴い、正式メンバーに決定[4]
- 8月5日、「TOKYO IDOL FESTIVAL2017」で初ライブに出演[5]
- 9月6日、SACRA MUSICよりメジャーデビューシングル「=LOVE」にて歌手デビュー[5]
- 9月29日、髙松コンストラクショングループの広告宣伝キャラクターに選出[6]
- 11月11日、『劇場版 はいからさんが通る 前編 ~紅緒、花の17歳~』で佐々木舞香、瀧脇笙古とともに声優デビュー[7]
2018年
[編集]- 2月15日 - 18日、初舞台『あにてれ×=LOVE ステージプロジェクト「けものフレンズ」』(AiiA 2.5 Theater Tokyo)出演[8]
2019年
[編集]2020年
[編集]2021年
[編集]2022年
[編集]- 4月20日、それまで務めていた=LOVEシングル主題曲のセンターから降板することを発表[14]
- 5月24日、シングル『あの子コンプレックス』に収録される、初のソロ曲「僕のヒロイン」のMVが公開[15]
- 11月、部長を務める「イコラブボートレース部」の活動を開始[16]
2024年
[編集]人物
[編集]- アイドルが好きで、特に乃木坂46が好き。中学校1年生の時にライブを見て以降憧れたという。3期生のオーデションに挑戦した経験がある[18]。推しメンは堀未央奈[19]。
- =LOVEのオーディションのエントリーナンバーが指原莉乃(さっしー)を表す34番だった[20]。
- バトントワリングは小学校2年生から7年間習っていた。一度だけ日本代表だった経験もある[21]。大会は東京体育館で行っており、その時広い会場に慣れた経験が=LOVEで生かされている[22]。
- 2019年から1年間=LOVEの活動を休止した理由については、アイドルのセンターの特別さを理解しておらず、その結果頭がぐちゃぐちゃになってしまったと語っている[23]。
- 活動休止期間を除き、デビューから『The 5th』までのシングルの表題曲のセンターを務めていた。2022年4月20日に指原プロデューサーに自ら願い出る形で、シングルの表題曲のセンターからの降板を決意したことを動画で発表し、『あの子コンプレックス』からは表題曲ではメンバーの1人として参加している[14]。ただし、「Junkies」(『この空がトリガー』収録曲)をはじめとするカップリングの楽曲ではセンターを務める[24]。
- 父親の影響でボートレーサーをやってみたいと思うほどのボートレース好きである。=LOVEのプロデューサーを務める指原莉乃がボートレースにハマった時に、ファン経由でボートレース好きであることが指原に伝わったことがきっかけで、「イコラブボートレース部」を設立し部長に就任している[25]。
- 猫を飼っている(名前は、がっちゃん)[26]。
- アイスが好きで特に森永製菓のパキシエルを推している[27]。アイス1本でUber Eatsを頼んでしまう習慣も明かしており、タクシー代と併せて、給料全額を注ぎ込んだこともあるという[28]。
- プロ野球は北海道日本ハムファイターズのファンである。
- 海外のドラマや映画を見ることが趣味。ジャンルはSFやアクションをよく観る。プラダを着た悪魔やアベンジャーズシリーズを特に好んでいる[21][22]。
- リアクションの良さから指原莉乃からバラエティタレントになることを期待されているが、本人はアイドルの夢が叶ったからそれで十分という姿勢である[29][30]。その一方で時折、指原や作家からメンバーを交えて、バラエティ番組のためのトークレッスンを受けていることも明かしている[31]。
出演
[編集]→=LOVEのグループ活動については「%3DLOVE#出演」を参照
舞台
[編集]- あにてれ×=LOVE ステージプロジェクト
- 「けものフレンズ」(2018年2月15日 - 18日、AiiA Theater Tokyo)- ニホンオオカミ 役[8]
- 「ガールフレンド(仮)」 (2018年7月16日 - 22日、品川プリンスホテル クラブeX) - 椎名心実 役[32]
テレビドラマ
[編集]テレビ番組
[編集]- 芸能人が本気で考えた!ドッキリGP(2023年11月11日・2024年2月10日、フジテレビ)[34]
- ラヴィット!(2024年3月1日 、TBSテレビ)[35]
- 中居正広の金曜日のスマイルたちへ(2024年6月21日・28日、TBSテレビ)[36]
- ヒルナンデス! ローカル線ぶらり旅in日本海ひすいライン編(2024年7月30日・8月6日、日本テレビ)[37][38]
- 週刊ナイナイミュージック(2024年9月4日、フジテレビ)[39]
- これ余談なんですけど・・・(2024年9月11日、ABCテレビ) [40]
- 上田と女が吠える夜(2024年10月2日、日本テレビ)[28]
劇場アニメ
[編集]- 劇場版 はいからさんが通る 前編 ~紅緒、花の17歳~(2017年11月11日)[7]
- スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット(2018年2月14日)[41]
Webアニメ
[編集]- 「駅メモ!」ショートアニメ(2018年) - 静香 役[42]
ゲーム
[編集]- ステーションメモリーズ!(2017年) - 王子しぐれ 役(初代)[43]
- ゆめいろファンタジーラテール(2019年) - ユラ 役[44]
- モンスターコレクト(2020年) - シンデレラ 役[45]
ラジオ放送
[編集]雑誌掲載
[編集]- BRODY2月号(2020年12月23日) - 表紙グラビアに齊藤なぎさと共に掲載[47]
- ヤングチャンピオン11号(2021年5月11日) - 大谷映美里、齊藤なぎさ、佐々木舞香、野口衣織とともに表紙グラビア掲載[48]
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “=LOVE(イコールラブ) オフィシャルサイト”. =LOVE(イコールラブ) オフィシャルサイト. 2021年7月14日閲覧。
- ^ 指原莉乃プロデュース声優アイドルオーディション開催 - JapanBillboard 2017年4月12日
- ^ “指原莉乃:プロデュースしたアイドルユニット「=LOVE」お披露目 選考時「興奮して鼻血出た」”. MANTANWEB(まんたんウェブ) (2017年4月29日). 2017年9月6日閲覧。
- ^ 代々木アニメーション学院Presents指原莉乃プロデュース声優アイドル「=LOVE(イコールラブ)」SHOWROOMにて個人配信をスタート! - 代々木アニメーション学院 2017年6月14日
- ^ a b “指原初プロデュース「=LOVE」初ステージ 9・6CDデビュー発表”. ORICON NEWS (oricon ME). (2017年1月30日) 2017年9月6日閲覧。
- ^ “新聞広告データアーカイブ | 日本新聞協会”. 新聞広告データアーカイブ | 日本新聞協会. 2021年7月14日閲覧。
- ^ a b Inc, Natasha. “指原莉乃がプロデュースするアイドル=LOVE「はいからさんが通る」で声優デビュー(コメントあり)”. 映画ナタリー. 2021年7月14日閲覧。
- ^ a b “指原莉乃プロデュースのアイドルグループ「=LOVE」が「けものフレンズ」で舞台初挑戦”. IGN JAPAN (2018年2月16日). 2018年3月17日閲覧。
- ^ “『髙松瞳出演「本気のしるし」、劇場版がカンヌ映画祭に選出!』”. イコラブmemo. 2021年7月14日閲覧。
- ^ “=LOVE不動のセンター高松瞳が活動休止 指原P「休む選択ができてよかった」”. ORICON NEWS. 2021年7月14日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “【ライブレポート】=LOVEに高松瞳が復帰!12人で感謝の気持ち届けたデビュー3周年コンサート(写真72枚)”. 音楽ナタリー. 2021年7月14日閲覧。
- ^ (日本語) =LOVE(イコールラブ)/ 流星群【MV full】 2021年7月14日閲覧。
- ^ “【=LOVE Official Fan Club】成人式スペシャルイベント振替開催日&追加募集が決定!”. =LOVE(イコールラブ) オフィシャルサイト. 2021年7月14日閲覧。
- ^ a b “=LOVE新センターは佐々木舞香 新曲ライブ初披露 前日には高松瞳が自ら降板を発表”. ORICON NEWS (2022年4月30日). 2024年1月19日閲覧。
- ^ “🍭 =LOVE、髙松瞳 初ソロ曲「僕のヒロイン」MV公開!「指原さんから私への気持ちが込められた曲だと感じました」”. Pop'n'Roll(ポップンロール) (2022年5月24日). 2024年1月19日閲覧。
- ^ “=LOVE・高松瞳が部長を務める「イコラブボートレース部」、初の予想生配信が決定! 野口衣織、指原莉乃がゲスト参加”. THE FIRST TIMES (2023年3月17日). 2024年1月19日閲覧。
- ^ 工藤浩伸. “【ボートレース】イコラブ高松瞳が「ボートレース浜名湖レディース戦盛り上げ大使」就任/浜名湖 - ボート : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2024年7月10日閲覧。
- ^ “【=LOVEインタビュー連載】センター高松瞳は「太陽みたい」な存在…乃木坂46オーディション落選を経て”. モデルプレス (2018年7月31日). 2022年7月8日閲覧。
- ^ “https://twitter.com/takamatsuhitomi/status/902134294293864448”. Twitter. 2021年7月14日閲覧。
- ^ =LOVE(イコールラブ)『エピソード0 予告編』 2021年7月14日閲覧。
- ^ a b “イコラブ・髙松瞳が語るアイドル論。「私の中で完璧なアイドル像が乃木坂46」”. THE FIRST TIMES (2021年12月13日). 2022年7月8日閲覧。
- ^ a b “=LOVE(イコールラブ)短期集中連載 私服でぽん! 髙松瞳”. HUSTLE PRESS OFFICIAL WEB SITE (2019年6月23日). 2022年7月8日閲覧。
- ^ “基本みんな陰キャ!? =LOVE山本杏奈×髙松瞳×諸橋沙夏が語る、イコラブ愛”. 【anan web】ビューティー、ファッション、エンタメ、占い…最新情報を毎日更新!(アンアン ウェブ) (2024年9月1日). 2024年11月3日閲覧。
- ^ “=LOVE 髙松瞳がセンターを務める新曲「Junkies」MV公開”. Billboard JAPAN (2023年2月27日). 2024年1月19日閲覧。
- ^ “指原莉乃、=LOVE高松瞳から“ボートレースでの豪快な賭け方”暴露される”. モデルプレス (2023年11月28日). 2024年1月19日閲覧。
- ^ “=LOVE(イコールラブ)連載 私服でぽん! 8人目 髙松瞳”. HUSTLE PRESS OFFICIAL WEB SITE (2021年1月25日). 2022年7月8日閲覧。
- ^ “「指原さん、テレビで見る姿と全然違うんです!」新人アイドルが見た指Pの素顔”. BuzzFeed News (2017年9月4日). 2022年7月8日閲覧。
- ^ a b “=LOVE高松瞳「お給料ほぼ全額使った」浪費家ぶり告白”. モデルプレス (2024年10月3日). 2024年11月3日閲覧。
- ^ “=LOVE・大谷映美里、佐々木舞香、野口衣織、髙松瞳が語る、指原莉乃Pへの想い”. ananニュース – マガジンハウス (2023年8月24日). 2024年7月7日閲覧。
- ^ “=LOVE 髙松瞳、新バラエティ女王の筆頭格に? 今夜放送『ドッキリGP』で再び伝説生むか”. Real Sound (2024年2月10日). 2024年7月7日閲覧。
- ^ a b “=LOVE髙松瞳 プロデューサー指原莉乃が書く“重い愛”の歌詞に大苦戦!?「正直、共感できないんですよ(笑)」”. TOKYO FM+ (2024年3月8日). 2024年7月7日閲覧。
- ^ “あにてれ×=LOVE ステージプロジェクト『ガールフレンド(仮)』千秋楽公演を「あにてれ」にて独占ライブ配信!”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2021年7月14日閲覧。
- ^ “(3ページ目) 高松瞳「=LOVEの絶対的センター」休養を経ての復帰でグループも快進撃!【アイドルセンター論】”. 日刊大衆 (2021年1月6日). 2024年1月19日閲覧。
- ^ “「秒でドッキリ」シリーズから恐怖の新作!=LOVE 髙松瞳がアイドルらしからぬ顔で大絶叫?!”. RBB TODAY (2024年2月10日). 2024年7月7日閲覧。
- ^ “「ラヴィット」イコラブ高松瞳、あわや放送事故…極激辛焼きそばにガチ悶絶に川島明大慌て「サスペンスの声が」”. デイリースポーツ online (2024年3月1日). 2024年7月7日閲覧。
- ^ “このあと「金スマ」で歴代アイドルが集結、競争社会で得た教訓語る”. 音楽ナタリー (2024年6月21日). 2024年7月7日閲覧。
- ^ “7月30日(火)のヒルナンデス!は…ローカル線ぶらり旅in日本海ひすいライン&本音ショッピング inコーナン”. ヒルナンデス!公式 (2024年7月30日). 2024年8月6日閲覧。
- ^ “8月6日(火)のヒルナンデス!は…ローカル線ぶらり旅in日本海ひすいライン&リフォーム達人のお宅覗くンデス”. ヒルナンデス!公式 (2024年8月6日). 2024年8月6日閲覧。
- ^ “=LOVE高松瞳&野口衣織、バラエティ番組での悩み告白 ナイナイ岡村隆史「アイドルの方がすごい」”. モデルプレス (2024年9月5日). 2024年11月3日閲覧。
- ^ “イコラブ髙松瞳 意外な趣味告白にスタジオ仰天 かまいたち濱家「さすがさっしーのグループ」”. スポニチ (2024年9月12日). 2024年11月3日閲覧。
- ^ “=LOVE・佐々木舞香、諸橋沙夏の配役が決定!映画『スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット』”. TV LIFE web (2017年12月7日). 2024年1月19日閲覧。
- ^ “『駅メモ!』ショートアニメ配信決定! 佐々木舞香さんら出演声優も解禁”. アニメイトタイムズ (2017年12月21日). 2024年1月19日閲覧。
- ^ “「駅メモ!」,指原莉乃さんのプロデュースアイドル“=LOVE”が起用決定”. 4Gamer.net. (2017年9月12日) 2024年1月19日閲覧。
- ^ “『ゆめラテ』に“=LOVE”が声優出演。ファンが選考する声優オーディション開催も”. 電撃オンライン (2019年9月21日). 2024年11月3日閲覧。
- ^ “「モンスターコレクト」,「=LOVE」とのコラボ第4弾が開催。全メンバーのキャラクターを公開”. 4Gamer.net (2020年4月17日). 2024年11月3日閲覧。
- ^ “7/19(水)のゲストはアイドルグループ「=LOVE」から髙松瞳さん、瀧脇笙古さん!【矢吹奈子のレコメン!】”. 文化放送 (2023年7月13日). 2024年1月19日閲覧。
- ^ “=LOVE・齊藤なぎさ&高松瞳、運命の「再会」 2人が語る本当の関係性とは”. ORICON NEWS. 2021年7月14日閲覧。
- ^ “5月11日発売「ヤングチャンピオン」にて「=LOVE」が漫画誌ソロ初表紙!&誌面ジャック!!”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2021年7月14日閲覧。
外部リンク
[編集]- =LOVE 公式プロフィール
- 髙松 瞳(@takamatsuhitomi)- Twitter
- 髙松 瞳 - SHOWROOM