鶴見村
つるみむら 鶴見村 | |
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廃止日 | 1897年4月1日 |
廃止理由 | 新設合併 鶴見村,日坂村,西津汲村,東津汲村,外津汲村,三倉村,乙原村,樫原村,小津村,東横山村,西横山村,東杉原村 → 久瀬村 |
現在の自治体 | 揖斐川町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 岐阜県 |
郡 | 揖斐郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 | 255人 (『角川日本地名大辞典 21 岐阜県』 489ページ、1889年) |
鶴見村役場 | |
所在地 | 岐阜県揖斐郡鶴見村 |
ウィキプロジェクト |
鶴見村(つるみむら)は、岐阜県揖斐郡にあった村。旧池田郡。1897年4月1日、他村と合併して久瀬村となり消滅した。
その後分立して藤橋村,さらに平成の大合併で揖斐川町となり現在に至る。
沿革
[編集]- 江戸期 - 美濃国池田郡に杉原村,親村が成立。
- 明治元年 - 杉原村が西杉原村に改称。
- 1871年(明治4年)11月22日 - 岐阜県の所属となる。
- 1875年(明治8年) - 西杉原村,親村が合併して池田郡鶴見村が成立。
- 1889年(明治22年)7月1日 - 町村制施行。鶴見村は1村で継続。
- 1897年(明治30年)4月1日[1] - 池田郡が大野郡の一部と合併して揖斐郡となる。
- 1897年(明治30年)4月1日 - 日坂村,西津汲村,東津汲村,外津汲村,三倉村,乙原村,樫原村,小津村,東横山村,西横山村,東杉原村と合併して久瀬村となる。
- 1913年(大正11年)4月1日 - 旧東横山村,西横山村,東杉原村域とともに久瀬村から分立して藤橋村となる。