功刀俊洋
功刀 俊洋(くぬぎ としひろ、1954年8月30日 - )は、日本の歴史家。専攻は日本政治史。福島大学 高等教育企画室 教育推進機構 特任教授。
人物情報 | |
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生誕 | 1954年8月30日(70歳) 日本・東京都 |
国籍 | 日本 |
出身校 | 東京教育大学文学部 一橋大学一橋大学大学院社会学研究科 |
学問 | |
研究分野 | 日本政治史 |
研究機関 | 一橋大学 鹿児島大学 福島大学 |
学位 | 社会学修士 (一橋大学) |
学会 | 歴史学研究会 日本政治学会 |
主な受賞歴 | 東京市政調査会藤田武夫賞 |
プロフィール
[編集]東京都出身。1977年東京教育大学文学部史学科日本史専攻を卒業し[1]、一橋大学大学院社会学研究科社会問題・社会政策専攻に進学する。大学院では藤原彰に師事し、1982年に単位取得退学後一橋大学社会学部助手となる[2][3]。
1984年鹿児島大学教養部講師、1985年同助教授を経て1989年福島大学行政社会学部助教授に就任。1998年に教授に昇任。2005年4月より行政政策学類長。(2007年3月まで)。2008年から2010年まで福島大学統括学系長。2012年から2016年まで国立大学法人福島大学理事(総務担当)兼福島大学副学長[3]。
1998年東京市政調査会(現後藤・安田記念東京都市研究所)藤田武夫賞受賞。2009年から2019年まで相馬市史編さん委員会専門委員[3]。