吉池浩嗣
吉池 浩嗣(よしいけ ひろつぐ、1961年12月11日 - )は、日本の検察官、公証人。法務省大臣官房審議官や、東京地方検察庁公安部長、神戸地方検察庁次席検事等を経て、長崎地方検察庁検事正。
来歴・人物
[編集]大阪府出身。神戸大学法学部卒業[1]。1988年検事任官[2]。大阪地方検察庁検事、金沢地方検察庁次席検事、預金保険機構大阪特別業務部長[3]、法務省大臣官房審議官(入国管理局担当)[4]、東京地方検察庁公安部長、大阪高等検察庁総務部長、神戸地方検察庁次席検事等を経て[2]、2016年高知地方検察庁検事正[5]。2018年大津地方検察庁検事正。2019年長崎地方検察庁検事正[4]。2021年辞職、枚方公証役場公証人[6]。
脚注
[編集]- ^ “「安全、安心な市民生活を」 吉池・新検事正が抱負 地検 /長崎”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2019年9月18日) 2019年10月23日閲覧。
- ^ a b “検事正の紹介”. 長崎地方検察庁 (2019年9月17日). 2019年10月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月23日閲覧。
- ^ “法学部の歩み”. 神戸大学法学部. 2019年10月23日閲覧。
- ^ a b “「社会正義を実現」 長崎地検・吉池検事正が着任会見”. 長崎新聞. (2019年9月18日15:45) 2019年10月23日閲覧。
- ^ “高知地検 信頼される検察築く 吉池・新検事正が着任 /高知”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2016年6月23日) 2019年10月23日閲覧。
- ^ 2 指定公証人一覧法務省
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