川中 大樹(かわなか ひろき、1968年[1] -)は、日本の小説家・推理作家。神奈川県生まれ[1]。慶應義塾大学経済学部卒業[1]。
メーカー、不動産会社、広告プロダクションなどを経て、2011年、「サンパギータ」で第15回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞(同時受賞に前川裕『クリーピー』)。2012年、同作を『茉莉花(サンパギータ)』と改題しデビュー。
- 茉莉花(サンパギータ)(2012年2月 光文社 / 2014年3月 光文社文庫)
- ラストボール(2013年3月 光文社)
- 私刑(2015年2月 光文社)