平山理志
ひらやま ただし 平山 理志 | |
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国籍 | 日本 |
出身校 | |
職業 | アニメーションプロデューサー |
活動期間 | 1999年 - |
代表作 | 『ラブライブ!』シリーズ |
活動拠点 | 東映アニメーション |
平山 理志(ひらやま ただし)は、日本のアニメーションプロデューサー。東映アニメーション所属。
人物
[編集]開成高等学校[1]、東京大学卒業後、1999年にマッドハウスへ制作進行として入社。同期には同じく東大卒で現在はアニメ演出家の中村亮介がいた。
マッドハウスを1年程度で退職し、2000年にサンライズへ転職。制作進行として、『アルジェントソーマ』『スクライド』『SDガンダムフォース』を担当した後、2004年より制作デスクとして『舞-HiME』シリーズ等担当。2009年には同社第8スタジオプロデューサーに就任し、『境界線上のホライゾン』『アクセル・ワールド』『ラブライブ!』など数々のヒット作品を生み出す。
サンライズに入社した当時は、演出志望であったがのちにプロデューサー志望に転向した。第一制作部副部長を経て、第二制作部部長を歴任。
その後はサンライズを退職し、東映アニメーションへ転職[2]。2023年現在は同社でプロデューサーを務めている[3]。
『ラブライブ!』シリーズの生みの親の一人。
参加作品
[編集]テレビアニメ
[編集]- 2000年
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- アルジェントソーマ(2000年 - 2001年、制作進行)
- 2001年
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- スクライド(制作進行)
- 2004年
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- SDガンダムフォース(制作進行)
- 舞-HiME(2004年 - 2005年、制作デスク)
- 2005年
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- 舞-乙HiME(2005年 - 2006年、制作デスク)
- 2007年
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- アイドルマスター XENOGLOSSIA(制作デスク)
- 2009年
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- 宇宙をかける少女(アシスタントプロデューサー)
- 2011年
-
- 境界線上のホライゾン(プロデューサー)
- 2012年
-
- 境界線上のホライゾンII(プロデューサー)
- アクセル・ワールド(プロデューサー)
- 2013年
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- バディ・コンプレックス(プロデューサー)
- ラブライブ!(プロデューサー)
- 2014年
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- バディ・コンプレックス 完結編 -あの空に還る未来で-(プロデューサー)
- ラブライブ!(第2期、プロデューサー)
- 2016年
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- ラブライブ!サンシャイン!!(プロデューサー)
- 2017年
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- ラブライブ!サンシャイン!!(第2期、プロデューサー)
- 2024年
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- ガールズバンドクライ(プロデューサー[3])
劇場アニメ
[編集]- 2012年
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- ねらわれた学園(プロデューサー)
- 2015年
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- ラブライブ!The School Idol Movie(プロデューサー)
- 2019年
OVA
[編集]- 2006年
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- 舞-乙HiME Zwei(2006年 - 2007年、制作デスク)
- 2008年
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- 舞-乙HiME 0〜S.ifr〜(第1巻:制作デスク、第2・3巻:アシスタントプロデューサー)
関連人物
[編集]脚注
[編集]- ^ “OB講演会 (豊田剛一郎氏,平山理志氏) | 開成中学校・高等学校公式サイト”. 2023年7月7日閲覧。
- ^ 「東映アニメが「ガールズバンドクライ」で目指す日本独自のCGアニメ表現--最先端技術を投入」『CNET Japan』ZDNET(朝日インタラクティブ)、2023年9月20日。2023年11月3日閲覧。
- ^ a b 「『ガールズバンドクライ』に結集した東映アニメーションのCG技術 平山理志Pが狙いを語る」『Real Sound』blueprint、2023年9月14日。2023年11月3日閲覧。