益岡徹
ますおか とおる 益岡 徹 | |
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生年月日 | 1956年8月23日(68歳) |
出生地 | 日本・山口県下関市 |
身長 | 181 cm |
血液型 | AB型 |
職業 | 俳優 |
活動期間 | 1980年 - |
配偶者 | あり |
事務所 | 仕事 |
公式サイト | プロフィール |
主な作品 | |
テレビドラマ 『翔ぶが如く』 『御家人斬九郎』 『京都地検の女』 『ウェルかめ』 『半沢直樹』 映画 『マルサの女2』 『夜逃げ屋本舗』シリーズ 『釣りバカ日誌』シリーズ 『相棒 -劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断』 |
益岡 徹(ますおか とおる、1956年8月23日[1] - )は、日本の俳優。山口県下関市出身。株式会社仕事所属。神奈川県立横浜緑ケ丘高校、早稲田大学商学部卒業。身長181cm。血液型はAB型。
来歴・人物
[編集]- 高校時代はラグビーに打ち込んでいたが、文化祭の8ミリ映画でラーメン店の客として出演したのがきっかけで、演劇を志す[2][3]。
- 大学在学中はサークルでアングラ演劇に傾倒する一方、『影武者』など映画のエキストラ出演[注 1]を経験。
- 1980年の大学卒業後、『影武者』の主演でもあった仲代達矢主宰の無名塾に応募、当時約200倍の難関を突破し大橋吾郎らと共に第4期生となった[6]。
出演
[編集]テレビドラマ
[編集]NHK
[編集]- 連続テレビ小説
- 続イキのいい奴(1988年) - 中岡謙助
- 大河ドラマ
- 金曜時代劇
- 土曜ドラマ
- 新十津川物語(1992年) - 野田光一
- 家族旅行(1995年) - 佐伯安夫
- 官僚たちの夏(1996年) - 牧順三
- こんにちは、母さん(2007年) - 萩尾文彦
- チェイス〜国税査察官〜(2010年) - 新谷聡史(査察部統括官)
- 芙蓉の人〜富士山頂の妻(2014年) - 語り
- 盲導犬クイールの一生(2003年) - 長谷川
- 笑う三人姉妹(2005年) - 安田勝
- 出雲の阿国(2005年) - ナレーション
- ちいさこべ(2006年) - 大工・大六
- トップセールス(2008年) - 浜崎常務
- 土曜時代劇
- 隠密八百八町(2011年) - 遠藤成勝
- 我が家の問題 第3回「初めての里帰りに悩む妻」(2018年) - 岸本和寿
- 悪魔が来りて笛を吹く(2018年) - 椿英輔
日本テレビ系
[編集]- NEWジャングル(1988年) - 太田
- 水曜グランドロマン 死刑囚からの恋歌(1991年) - 日高
- 日曜はダメよ(1993年)
- 伝説の教師(2000年) - 岡村公平
- リミット もしも、わが子が…(2000年、読売テレビ) - 相馬謙太郎
- レッツ・ゴー!永田町(2001年) - 早乙女太郎
- 天国への階段(2002年、読売テレビ) - 寺島浩一郎
- ウィルスパニック2006夏〜街は感染した〜(2006年) - 鵜川日出臣
- 私が私であるために(2006年) - 広瀬
- 神の雫(2009年) - 綿貫
- 火曜サスペンス劇場
TBS系
[編集]- 雨よりも優しく(1989年) - 青山千尋の父
- 結婚したい男たち(1991年) - 土井洋介
- リスキー・ゲーム(1996年) - 黒岩英一
- 職員室(1997年) - 林徹也
- 恋のためらい(1997年) - 小野晴彦
- ママチャリ刑事(1999年) - 小泉昇
- 教習所物語(2000年) - 時庭譲
- ドールハウス(2004年) - 津川健太郎
- 金融腐蝕列島 再生(2005年、BS-i)
- ジョシデカ!-女子刑事-(2007年) - 青山光一郎
- 彗星物語(2007年) - 城田晋太郎
- あの戦争は何だったのか 日米開戦と東條英機(2008年) - 賀屋興宣
- 半沢直樹(2020年版)(2020年7月19日 - ) - 岡光秀
- 月曜ドラマスペシャル→月曜ミステリー劇場→月曜ゴールデン→月曜名作劇場
- タクシードライバー咲坂都1(1996年5月6日) - 片瀬勲夫
- 探偵 左文字進(1999年 - 2004年) - 矢部警部
- ムコ入り刑事 高山家・明の事件ファイル - 渡良瀬信彦
- ムコ入り刑事1 高山家・明の事件ファイル(2003年12月1日)
- ムコ入り刑事2 高山家・明の事件ファイル(2005年12月12日)
- 警視庁・内偵監察官 桜沢葵の事件簿(2005年3月7日) - 野沢武
- 外科医零子4「ハートの240秒」(2006年2月20日) - 大友卓(菅屋卓)
- 女タクシードライバーの事件日誌5「車載カメラは見た!」(2010年11月29日) - 安西透
- 私は屈しない〜特捜検察と戦った女性官僚と家族の465日(2011年1月31日) - 山岸弘(モデルは弘中惇一郎)
- 財務捜査官 雨宮瑠璃子7(2012年7月30日) - 佐山隆一
- 警視庁機動捜査隊216IX「硝子の絆」(2018年6月18日) - 今里恒也
- 新・浅見光彦シリーズ4「華の下にて」(2018年12月17日) - 牧原良毅
フジテレビ系
[編集]- 世にも奇妙な物語
- 「息づまる食卓」(1990年) - 父親
- 「ニュースおじさん」(1991年) - 本間晴彦
- 樅ノ木は残った(1983年) - 柿崎六郎兵衛
- 現代恐怖サスペンス「ししゃもと未亡人」(1987年、関西テレビ) - 日本電力工事作業員
- 男と女のミステリー
- 世界で一番君が好き!(1990年) - 河合英一
- 十三人の刺客(1990年) - 平山九十郎
- 東京ストーリーズ(1990年)
- 天国から北へ3キロ(1991年) - 巴
- 金曜ドラマシアター「NASA〜未来から落ちてきた男〜」(1991年)
- 忠臣蔵 風の巻・雲の巻(1991年)- 大高源吾
- 逃亡者(1992年) - 田村刑事
- 悪魔のKISS(1993年)- 金田浩
- サスペンス明日の13章「狙われたプライバシー」(1993年、関西テレビ) - 沢島志郎
- 白の条件(1994年、関西テレビ) - 露口力
- 清水次郎長物語(1995年) - 友蔵
- 妊娠ですよ2(1995年、関西テレビ)
- 御家人斬九郎(1995年 - 2002年) - 西尾伝三郎
- 美味しんぼ(1995年 - 2007年) - 岡星精一
- 素晴らしき家族旅行(1996年) - 菊地友文
- 神様、もう少しだけ(1998年) - 有田佳克
- ナースのお仕事4(2002年) - 永島淳平
- アルジャーノンに花束を(2002年、関西テレビ) - 建部真一郎
- 顔(2003年) - 鶴田猛
- 夜桜お染 第2話「金の仏像」(2003年) - 半田彦四郎
- 剣客商売(2004年) - 林牛之助
- 海猿(2005年) - 津田晋平
- 盤嶽の一生 第10話「二人ばんがく」(2005年、時代劇専門チャンネル)- 村田甚兵衛
- 金曜エンタテイメント
- 動く壁(1994年1月21日) - 新村浩二
- おばさんデカ 桜乙女の事件帖2(1995年) - 能坂一
- 松本清張スペシャル・霧の旗(1997年) - 小林誠一
- サラリーマン刑事1(1998年) - 栗田和人
- 寸劇刑事〜危機一発!踊るヌイグルミ劇団・スナイパーを追え〜(2004年8月6日) - 綿吹勲
- 金曜プレステージ
- 十津川刑事の肖像5(2012年) - 寺沢信介
- 土曜プレミアム
- 新美味しんぼ-PART3-海原雄山VS究極七人のサムライ!(2009年11月14日)
- 金田一耕助VS明智小五郎(2013年9月23日) - 浅原警部
- 家族の旅路 家族を殺された男と殺した男(2018年、東海テレビ) - 浅利孝信
テレビ朝日系
[編集]- 時空戦士スピルバン 第17話「迷宮のゲームゾーン」(1986年) - 戦闘機械人ブロッカー人間態
- 三匹が斬る 第12話「信濃路は鯉は鯉やで恋わずらい」(1988年) - 岩田藩士
- 暴れん坊将軍III 第46話「おイモを生んだ目安箱」(1989年) - 青木昆陽
- 心室細動(1998年) - 宮城刑事
- 氷点2001(2001年) - 高木雄二郎
- ミステリー民俗学者 八雲樹(2004年) - 羽根井豊
- 京都地検の女(2005年 - ) - 池内弘二
- PS -羅生門-(2006年) - 田辺監察官
- 相棒 season7 第11話「越境捜査」(2009年) - 早川仁志
- さよならが言えなくて(2009年) - 門倉将一
- 臨場 続章(2010年) - 五代恵一(刑事部長)
- 遺留捜査
- ゲスト
- スペシャル(2014年8月9日) - 島田敦司
- 氏家隆明
- 第5シーズン
- 第3話「赤目のカブト虫〜父になれなかった男!?」(2018年7月19日)
- 最終話「糸村、最後の事件!! 特対VS1000億の発明を狙う爆弾犯!カラフルな魚の鱗に美人科学者の秘密…二重三重の罠で糸村ついに殉職!?」(2018年9月13日)
- スペシャル(2018年11月11日)
- 第5シーズン
- ゲスト
- 出入禁止の女〜事件記者クロガネ〜(2015年) - 二宮正人
- 検事の死命(2015年) - 井原智之[8]
- ストレンジャー〜バケモノが事件を暴く〜(2016年) - 稲村史郎
- ドラマスペシャル・白日の鴉(2018年1月11日) - 玉蔵重成
- 土曜ワイド劇場→土曜プライム・土曜ワイド劇場
- 幽霊半島(1984年)
- 殺意のバカンス1(1993年11月6日) - 東坂猛
- 秋の殺人者(1995年10月14日) - 佐伯優一
- 女警察署長・美佐子(2003年) - 井高修平
- はみだし弁護士・巽志郎9(2005年9月17日、朝日放送) - 中島篤
- 家政婦は見た!24(2006年) - 山崎
- 牟田刑事官VS終着駅の牛尾刑事そして事件記者冴子(2006年) - 矢沢隆一郎
- 交渉人 遠野麻衣子(2010年)
- 逆転報道の女(2012年 - ) - 大倉健
- 再捜査刑事・片岡悠介3(2012年3月24日) - 兵藤耕作
- アナザーフェイス〜刑事総務課・大友鉄〜1(2012年5月26日、朝日放送) - 牛山管理官
- 終着駅シリーズ
- 終着駅シリーズ27「悪の魂」(2013年9月28日) - 本宮勝寿
- 終着駅シリーズ33「ガラスの密室」(2018年6月24日) - 七条孝文(日曜プライム枠で放送)
- 司法教官・穂高美子5(2016年10月29日) - 早見昭雄
- 日曜プライム
- 法医学教室の事件ファイル44(2018年8月12日) - 倉重啓司
- 西村京太郎トラベルミステリー70「十津川警部VS鉄道捜査官・花村乃里子」(2019年3月17日) - 森山久司
テレビ東京系
[編集]- 水曜ミステリー9
- 篝警部補の事件簿2(2003年) - 伊吹哲典
- 新米事件記者・三咲(2005年 - ) - 杜乃恵介
- 北海道警事件ファイル 警部補 五条聖子(2012年 - ) - 片桐陽一郎
- 多摩南署たたき上げ刑事・近松丙吉11(2013年) - 中石俊哉
- 嫌われ監察官 音無一六〜警察内部調査の鬼〜1(2013年) - 羽佐間史郎
- 警視庁特命刑事☆二人2(2017年) - 森末哲平
- 女と愛とミステリー「48時間の恐怖・時計の針がナイフに変わるとき」(2004年) - 夏八木鉄人
- 水曜シアター9
- 捜査検事・近松茂道9(2010年) - 二本松警部
- 新幹線をつくった男たち(2004年) - 林田記者
- よろずや平四郎活人剣(2007年) - 明石半太夫(肥後浪人)
- ケータイ捜査官7(2008年) - 宗田雅芳
- 本当と嘘とテキーラ(2008年) - 川本克也
- 模倣犯(2016年) - 神崎警部
- 石川五右衛門(2016年) - 奥山公継
WOWOW
[編集]- レディ・ジョーカー(2013年) - 倉田誠吾
- メガバンク最終決戦(2016年) - 高柳正行
- 悪党〜加害者追跡調査〜(2019年) - 佐伯敏夫
- HOTEL -NEXT DOOR-(2022年9月10日 - 10月15日) - 中条浩二[9]
時代劇専門チャンネル
[編集]- 鬼平外伝 正月四日の客(2013年) - 清蔵
- 鬼平外伝 老盗流転(2013年) - 清蔵
インターネットドラマ
[編集]- KADOKAWAシネマアンソロジー「セコい誘拐」(2002年、角川書店[10]) - 主演・上条敏夫 役
- フクロウと呼ばれた男(2024年、Disney+)- 丸山ひろし 役[11]
映画
[編集]- 影武者(1980年) - 足軽※クレジットなし
- 日本の熱い日々 謀殺・下山事件(1981年)
- なんとなく、クリスタル(1981年)
- 鬼龍院花子の生涯(1982年) - 精
- 野獣刑事(1982年) - 田中輝一
- 蜜月(1984年) - 好天
- 北の螢(1984年) - 神田外記
- アギ 鬼神の怒り(1984年) - 太郎
- 結婚案内ミステリー(1985年) - 横井
- テラ戦士ΨBOY(1985年) - ゴールデン・フレイム/シンゴ
- 熱海殺人事件(1986年) - 吉岡
- 吉原炎上(1987年) - 野口
- マルサの女2(1988年) - 三島
- スウィートホーム(1989年) - 若い上役
- 螢(1989年) - 二宮
- 舞姫(1989年) - 相沢謙吉
- 嵐の中のイチゴたち(1989年) - 青戸先生
- ハラスのいた日々(1989年) - 平田秀行
- 夜逃げ屋本舗シリーズ - 野口浩介
- 夜逃げ屋本舗(1992年)
- 夜逃げ屋本舗2(1993年)
- 大夜逃 〜夜逃げ屋本舗3〜(1995年)
- 七人のおたく cult seven(1992年) - 丹波達夫/ダン
- 子連れ狼 その小さき手に(1993年) - 柳生蔵人
- 毎日が夏休み(1994年) - 小林
- とられてたまるか!?(1994年)
- エイジアン・ブルー 浮島丸サコン(1995年)- 林安生
- マルタイの女(1997年) - 検事
- Beautiful Sunday(1998年) - 中年男
- コキーユ Coquille 貝殻(1999年) - 谷川次郎
- ぷりてぃ・ウーマン(2003年) - 鮫島光吉
- ゲロッパ!(2003年) - 田中支配人
- 阿修羅のごとく(2003年) - 緒方
- 幸福の鐘(2003年) - 神崎正一朗
- ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS(2003年) - 神崎機龍整備班・班長[1]
- HAZAN(2004年)- 岡倉天心
- 東京原発(2004年) - 原子力安全委員・松岡
- でらしね(2004年) - 岡本光太郎
- 釣りバカ日誌シリーズ - 舟木課長
- 釣りバカ日誌15 ハマちゃんに明日はない!?(2004年)
- 釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだった♪♪(2005年)
- 釣りバカ日誌17 あとは能登なれハマとなれ!(2006年)
- 釣りバカ日誌18 ハマちゃんスーさん瀬戸の約束(2007年)
- 釣りバカ日誌19 ようこそ!鈴木建設御一行様(2008年)
- 釣りバカ日誌20 ファイナル(2009年)
- 草の乱(2004年)- 大井憲太郎
- ALWAYS 三丁目の夕日(2005年) - ゴールデン座・支配人
- 県庁の星(2006年) - 浅野卓夫
- かかしの旅(2006年) - 山下先生
- 不老長寿 Eternally Yours(2006年)※短編 - 大洞吹男
- それでもボクはやってない(2007年) - 田村精一郎
- 象の背中(2007年) - 山城
- 落語娘(2008年) - 三松家柿紅
- 容疑者Xの献身(2008年) - 葛城修二郎
- K-20 怪人二十面相・伝(2008年) - 浪越警部
- ドロップ(2009年) - 医師
- ガマの油(2009年) - ガマの油売り
- 真夏のオリオン(2009年) - 田村俊雄
- 脇役物語(2010年) - 主演・松崎ヒロシ
- 仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX(2011年) - レム・カンナギ
- 聯合艦隊司令長官 山本五十六(2011年) - 草野嗣郎[12]
- 宇宙兄弟(2012年) - 父
- 臨場・劇場版(2012年) - 五代恵一
- 相棒 -劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断(2017年) - 佐橋健作
- 空母いぶき(2019年) - 石渡俊通[13]
- おとなの事情 スマホをのぞいたら(2021年) - 六甲隆
- シン・ウルトラマン(2022年) - 狩場邦彦[14][15]
- 愛にイナズマ(2023年) - 則夫[16]
- 雪の花 -ともに在りて-(2025年公開予定) - 中根雪江[17][18]
舞台
[編集]- ソルネス(1980年、無名塾)※舞台監督助手だったが急遽代役出演・初舞台
- マンドラゴラ:毒の華(1981年、無名塾) - シーロ/フィオレンティノ
- マクベス(1982年、無名塾) - ダンカン
- ハムレット(1983年、無名塾) - クローディアス
- ハロルドとモード(1984年、無名塾) - マシュウ博士
- 恐怖時代(1985年)
- どん底(1985年、無名塾) - 男爵
- BENT(1986年)
- モビィディックリハーサル(1986年)
- プァーマーダラー(1986年、無名塾) - アレクセイ・コンスタンチーノヴィチ・サヴェリョーフを演じる検察官らしき者
- 出口なし!(1994年、PARCO劇場) - 神宮音彦
- 君となら〜Nobody Else But You(1995年、PARCO劇場) - 諸星玄也
- 巌流島(1996年、PARCO劇場) - 佐々木小次郎
- チュニジアの歌姫(1997年、JIS企画) - ダーク
- アート(1999年、松竹) - セルジュ
- 闇に咲く花(1999年、こまつ座) - 健太郎
- ピカドン・キジムナー(2001年、新国立劇場) - 玉城照政
- かもめ(2002年、新国立劇場) - トリゴーリン
- GOOD(2004年、PARCO劇場) - モーリス
- ルーマーズ(2006年、PARCO劇場) - ケン
- ひばり(2007年、Bunkamuraシアターコクーン) - コーション
- Embers エンバース 〜燃え尽きぬものら〜(2008年、俳優座劇場 / 2009年、俳優座劇場ほか) - コンラッド
- 炎の人(2009年、天王洲 銀河劇場) - ゴーガン
- ヘッダ・ガーブレル(2010年、新国立劇場) - イェルゲン・テスマン
- 炎の人(2011年、天王洲 銀河劇場)
- 負傷者16人(2012年、新国立劇場) - ハンス
- ショーシャンクの空に(2013年、サンシャイン劇場ほか) - レッド
- 一人二役 殺したいほどジュテーム(2016年、シアター1010 ほか) - リシャール / ミシェル 役(2役)[19]
- ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜(2017年・2024年、赤坂ACTシアターほか) - ビリーの父 役[20]
- 奇跡の人(2019年4月13日 - 29日、東京芸術劇場プレイハウス / 2019年5月4日 - 5日、富山県民会館ホール / 2019年5月11日 - 12日、鳥栖市民文化会館 大ホール / 2019年5月17日 - 19日、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ / 2019年5月25日 - 26日、浜松市浜北文化センター) - アーサー・ケラー
- A・NUMBER(2022年10月、紀伊國屋サザンシアター 他) - ソルター 役[21]
- ケイン&アベル(2025年1月22日 - 2月16日、東急シアターオーブ / 2月 - 3月、新歌舞伎座) - アラン・ロイド 役[22][23]
劇場アニメ
[編集]- ホーホケキョ となりの山田くん(1999年) - 山田たかし
ラジオドラマ
[編集]- アドベンチャーロード 21世紀のユリシーズ(1987年1月19日 - 30日、(NHK-FM)
- FMシアター(NHK-FM)
- 砂時計(1988年7月2日)
- 幻の魚ハリンサバの告別(1988年8月20日)
- さらば、16文キック!(1999年4月24日) - 吉村茂一 役
- ダイニングテーブル(1999年12月18日) - 鈴木 役
- 障子の穴の天の川(2003年1月11日) - 悟 役 ※第29回放送文化基金賞ラジオ番組賞
- 月光のパルス(2004年11月13日)
- 新宿百太郎の伝説(2004年12月18日) - 山岸 役
- 島の密航先生(2009年3月21日)
- 命の汽笛(2013年11月16日)
- レールバイク(2015年3月28日) - 郁夫 役
- 「男と女」と男と女(2017年11月25日) - 鈴木 役
- 特集オーディオドラマ 赤い月(2002年1月2日 - 4日、 NHK-FM)
ドキュメンタリー
[編集]- グレートジャーニー 2 - 8(フジテレビ、1995年 - 2002年) - ナレーション
- 国立科学博物館特別展「グレートジャーニー 人類の旅」(国立科学博物館・フジテレビジョン主催、2013年3月 - 6月) - ナビゲーター
- 世界わが心の旅「グァダルキビール河に私の灰を〜天本英世」(NHK、1997年) - ナレーション
- 永平寺 修行の四季(NHK、2001年) - ナレーション
- ドミニカ移民 苦闘の半世紀(鹿児島放送、2004年) - ナレーション ※第13回FNSドキュメンタリー大賞優秀賞
- 日本人カメラマン 野生に挑む「白夜のフクロウ王国 スカンジナビア〜嶋田忠」(NHK、2005年) - ナレーション
- ドミニカ移民 50年の叫び(鹿児島放送、2006年) - ナレーション ※2007年日本民間放送連盟賞 テレビ報道番組部門優秀賞
- クイズ日本の顔(NHK、2006年4月 - 2007年3月) - ナレーション
- 課外授業 ようこそ先輩「二十歳の同窓会/原田泰治とこどもたちの約束」(NHK、2006年) - ナレーション
- ハイビジョンふるさと発「あの炎を忘れない〜市民が描いた福井空襲の絵〜」(NHK福井、2007年) - ナレーション
- 金曜プレステージ(フジテレビ)
- 最強ドクターが救った命と家族の絆スペシャル〜最先端医療の奇跡と感動ドキュメント2(2006年) - ナレーション
- 地球デイプロジェクト グレートジャーニースペシャル 日本人の来た道 ヒマラヤ〜日本15000キロ(2008年3月) - ナレーション
- 中村勘三郎 特別企画シリーズ(2007年 - 2010年) ※2007年日本民間放送連盟賞 テレビ教養部門優秀賞
- ふるさと発スペシャル「国宝を創った男、六角紫水」(NHK-BShi、2008年11月) - ナレーション
- ガイアの夜明け(テレビ東京、2014年)[24] - ナレーション
- すけっち(テレビ東京、2014年4月2日 - ) - 出演・ナレーション
CM
[編集]- JR東海「特急あさぎり」(1991年)
- キリンビール - 「よろこびがあふれ出す 娘とグラス」篇(2020年 - )。高橋惠子と共演[25]。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b 野村宏平、冬門稔弐「8月23日」『ゴジラ365日』洋泉社〈映画秘宝COLLECTION〉、2016年11月23日、235頁。ISBN 978-4-8003-1074-3。
- ^ 『週刊朝日』1999年5月28日号、朝日新聞社、[要ページ番号]。本人インタビュー参照
- ^ “11月8日〜11月12日の「ラジオバイオグラフィー 5冊のアルバム」は、益岡徹さん”. くにまるジャパン. 文化放送. 2019年6月29日閲覧。
- ^ 『キネマ旬報』1993年6月上旬号、キネマ旬報社、[要ページ番号]。本人インタビュー参照
- ^ 「読売新聞」2014年10月20日 夕刊8面、本人インタビュー参照
- ^ “益岡徹デビュー秘話 仲代達矢が開演30分前に“代役”指名”. 日刊ゲンダイ (2015年2月22日). 2016年12月13日閲覧。
- ^ “益岡徹、「光る君へ」で4回目の大河 「とても興味があり楽しみ」 左大臣・源雅信役”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2023年3月20日) 2023年3月20日閲覧。
- ^ “上川隆也&志田未来が初共演 痴漢冤罪事件の真相に挑む法廷サスペンス”. ORICON STYLE. オリコン (2015年11月10日). 2016年12月13日閲覧。
- ^ TVLIFE|ディーン・フジオカ主演『HOTEL-NEXT DOOR-』に草笛光子、加藤雅也、石橋蓮司、村上弘明、阿部純子ら ポスター&特報映像も解禁
- ^ DVD「角川ホラービデオ館〜大どんでん返しのからくり絵巻〜」収録
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外部リンク
[編集]- プロフィール - 仕事
- 益岡徹 - テレビドラマデータベース
- 益岡徹 - 日本映画データベース
- 益岡徹 - allcinema
- 益岡徹 - KINENOTE
- Tôru Masuoka - IMDb