益戸克己(ますと かつみ 1899年2月10日 - 1975年4月2日)は、日本の愚連隊の首領。日東拳闘倶楽部(現:日東ボクシングジム)会長。東京府下北千住出身。「不良の神様」と呼ばれた。古川ロッパ昭和日記の昭和14年8月24日の記述には「益戸の勝ちゃん(アダ)来り無心される。」とある。