芝田啓治
芝田 啓治 しばた けいじ | |
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生年月日 | 1950年4月11日(74歳) |
出生地 | 大阪府南河内郡長野町 |
出身校 | 関西大学経済学部 |
前職 | 清教学園中学校・高等学校教諭 |
所属政党 | 無所属 |
称号 | 旭日双光章 |
第5代 河内長野市長 | |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2008年8月3日 - 2016年8月2日 |
芝田 啓治(しばた けいじ、1950年(昭和25年)4月11日[1] - )は、日本の政治家。元大阪府河内長野市長(2期)。
略歴
[編集]南河内郡長野町(現・河内長野市)生まれ。父は中国語学者で関西大学名誉教授の芝田稔(1916年 - 2007年)。大阪府立富田林高等学校、関西大学経済学部卒業。1973年4月から2008年5月まで清教学園中学校・高等学校(河内長野市)に勤務し、同校評議員及び社会科教諭を務める。
2008年7月、河内長野市長選挙に無所属で立候補し、新人5人による争いを制して初当選した。2012年、市長に再選された。
2016年の市長選挙で、前回に続き2度目の挑戦となった新人の島田智明に敗れ、落選した[2]。
2022年11月3日、秋の叙勲において、旭日双光章を受章した[3]。
著書
[編集]- おいてけぼり 宮本輝論(近代文芸社、1996年10月 ISBN 4773358823)
- じょっぱり 啄木・賢治・太宰(東京図書出版会・星雲社、2003年7月 ISBN 4434031244)
- 幕末太平記(東京図書出版会・リフレ出版、2007年7月 ISBN 9784862231826)
など
脚注
[編集]- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、284頁。
- ^ 「河内長野市長選 島田さん接戦制す 現職・芝田さん破る /大阪」『毎日新聞』毎日新聞社、2016年7月11日。2018年4月18日閲覧。
- ^ “令和4年秋の叙勲 勲章受章者名簿” (PDF). 総務省 (2022年11月3日). 2022年11月3日閲覧。