1991年バレーボール女子アジア選手権
1991年バレーボール女子アジア選手権(1991 Asian Women's Volleyball Championship)は、1991年9月14日から9月21日にかけてタイ王国のバンコクで開催された、アジアバレーボール連盟主催の第6回バレーボールアジア選手権女子大会。
出場国は14カ国。中国が3大会連続4回目の優勝を飾った。
この大会において全日本女子は、準決勝の韓国戦に勝利し、翌年のバルセロナオリンピックの出場権を獲得した。 日本チームの登録メンバーは、1佐藤伊知子(主将)、2杉山明美、3中田久美、4石掛美智代、5中西千枝子、6篠原孝子、7斎藤真由美、8大林素子、9高橋有紀子、13吉原知子、14福田記代子、15中村和美
最終結果
[編集]順位 | 国 |
---|---|
1 | 中国 |
2 | 日本 |
3 | 韓国 |
4 | 北朝鮮 |
5 | チャイニーズタイペイ |
6 | オーストラリア |
7 | タイ |
8 | ベトナム |
9 | インドネシア |
10 | ニュージーランド |
11 | 香港 |
12 | スリランカ |
13 | フィリピン |
14 | インド |