CANDY TOYS
ジャンル | 純真調教アドベンチャーゲーム |
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対応機種 | Windows 98/2000/Me/XP |
発売元 | JANIS |
発売日 | 2003年6月6日 |
レイティング | 18禁 |
キャラクター名設定 | 不可 |
エンディング数 | 3(バッドエンドを除く) |
セーブファイル数 | 20+1(クイックセーブ) |
メディア | CD-ROM2枚 |
画面サイズ | 800×600 ハイカラー以上 |
BGMフォーマット | PCM |
キャラクターボイス | 女性のみフルボイス |
CGモード | あり |
音楽モード | あり |
回想モード | あり |
メッセージスキップ | あり |
オートモード | あり |
備考 | 販売終了 |
『CANDY TOYS』(キャンディートイズ)は、2003年6月6日にJANISから発売された18禁純真調教アドベンチャーゲームである[1]。開発はivoryが担当[1]。調教ゲームであるが、ほのぼの癒し系という作風が特徴となっており、メーカーコメントでは「純真調教、敢えて背反する2つの言葉をテーマにした」とのことである[2]。
2015年現在では販売終了となっており、公式サイトなどでのダウンロード販売もされていない[3]。
あらすじ
[編集]主人公の神城塔也は、非合法すれすれの仕事ばかりを請け負う凄腕のプログラマー。ある日、気まぐれに作ったプログラムが大手企業の目に止まり、莫大なお金が舞い込んでくることになった。お金の使い道に困った塔也は、借金を肩代わりする代わりに1か月間泊り込みで「仕事」をさせる女の子を差し出させる。
数日後、塔也のもとに1人の少女が送られてきた。
登場人物
[編集]- 神城 塔也(かみしろ とうや)
- 主人公。26歳。世界でも屈指の凄腕プログラマー。幼少時代を寂しく孤独に過ごしたため、「楽しさ」や「やさしさ」を軽視し、小ばかにしている。かなりのヘビースモーカーという設定だが、本編中に喫煙シーンの絵は登場しない。
- 御佐倉 かなた(みさくら かなた)
- 声:日向裕羅[3]
- ヒロイン。親が経営する工場の借金返済のため、塔也の元へ送られてくる。底抜けに明るく、ポジティブ思考の持ち主。相手に奉仕することに、この上ない喜びを感じる。コンピュータ関係の知識は皆無だが、家事を万事よくこなす。
- レニー・藤島・ゴールドマン(レニー・ふじしま・ゴールドマン)
- 声:北都南[3]
- もう1人のヒロインで、資産家の令嬢。23歳。塔也には及ばないものの、腕利きの天才ハッカー。塔也とは古い仲で、ハッキングなどの技術はすべて彼から教わった。以前は互いにとってかけがえのない存在だったが、今は仲違いをして敵味方に分かれている。
- 三島 ゆずは(みしま ゆずは)
- 声:萌木唯[3]
- 塔也とレニーが学生時代にお世話になった人の娘。クリア後のおまけシナリオにのみ登場する。
- 黄(こう)
- 塔也に仕事を発注しているブローカー。仕事の依頼なども電話・メールなどでのやりとりのみで行うため、顔グラフィックは登場しない。実はかなたを塔也の元へ送り込んだ人物である。