ChaSen
開発元 | 奈良先端科学技術大学院大学松本研究室 |
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最新版 | |
プログラミング 言語 | C言語、Perl |
プラットフォーム | クロスプラットフォーム |
種別 | 形態素解析エンジン |
ライセンス | 修正BSD |
公式サイト | https://ja.osdn.net/projects/chasen-legacy/ |
ChaSen(茶筌)は、形態素解析ツールのひとつ。奈良先端科学技術大学院大学松本研究室で開発された。
ベースとなった形態素解析ツールは JUMAN であるが、統計的な手法を用いており、解析速度と使い勝手の向上を目指している。現在はIPA品詞体系を使用しており、JUMAN とはその方向性が異なっている。
開発元が所在する奈良県生駒市高山町では茶筌が特産品であり、本ツールの名称はこの茶筌に由来する[1]。
参考文献
[編集]- ^ “ChaSen -- 形態素解析器”. 2013年1月27日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- chasen legacy (最新バージョンの一次配布元)
- chasen legacy ソースコード (最新バージョンの一次配布元)
- 形態素解析システム『茶筌』version 2.4.0使用説明書
- ChaSen's Wiki (旧ChaSenホームページ)(リンク切れ)
- 奈良先端科学技術大学院大学 松本研究室