eri
eri(えり、1983年2月11日 - )は、ニューヨーク生まれ、東京育ちのミュージシャン、chico、mother、VTOPIAのデザイナー。
ビンテージショップDEPTのオーナー兼バイヤー。 血液型O型。
略歴
[編集]1997年、「立花ハジメとLow Powers」のボーカルとしてアルバムをリリース。
2001年、雑誌『Olive』にて連載を開始。
2002年、ブランド「chico」スタート。
2004年、ブランド「mother」スタート[1]。中目黒に旗艦店をオープンする。
2006年、市川実和子、東野翠れんとの共著『縷縷日記』(リトルモア)を上梓[2]。
2007年、雑誌『装苑』にて「100の隙間」連載開始。
2009年、ジュエリーブランド「VTOPIA」スタート[3]。
2015年、自身の父が1980年にアメリカで起業し日本のヴィンテージショップの先駆けであった「DEPT」を再スタートさせる[4][5][6][7]。
2016年、テーブルウェアブランド「TOWA CERAMICS」をスタート[8][9]。
2018年、「DEPT」原宿店が表参道・キャットストリートへ移転。
2019年、世界貿易輸入雑貨店「DONADONA」をフローリスト越智康貴とともに表参道・キャットストリートにオープン[10][11][12]。ディレクターを務めるカフェ「明天好好」一号店が中目黒にオープン[13][14][15]。
脚注
[編集]- ^ “マザーデザイナーeri、初の写真展「まばたき」開催 - ニュース : evenements (#391521)”. FashionNetwork.com. Fashion Network Sarl (2014年3月11日). 2022年3月21日閲覧。
- ^ “市川実和子・eri・東野翠れん 「縷縷日記」展 (ナディッフ アパート) |Tokyo Art Beat”. Tokyo Art Beat. アートビート (2006年4月28日). 2022年3月21日閲覧。
- ^ “eriが手がけるアクセサリーブランド「VTOPIA」初のコンセプトブティックオープン”. FASHIONSNAP.COM. レコオーランド (2014年8月30日). 2022年3月21日閲覧。
- ^ “DEPTオーナーのeriさんが手掛けるデニムブランド 「BRANDNEWOLD(ブランニューオールド)」が始動!”. SHIPS MAG. SHIPS (2017年). 2022年3月21日閲覧。
- ^ “【サステナブルな暮らし #4】〈DEPT COMPANY〉代表 eriさん『ないなら自分で作ったり、ゲーム感覚で楽しむ』 | ハナコと考えるSDGs | Hanako.tokyo”. Hanako.tokyo. マガジンハウス (2020年11月8日). 2022年3月21日閲覧。
- ^ Ai Ishizuka (2021年2月8日). “サステナブルな暮らしにときめきを。「デプト」eriさんに学ぶ、エシカルライフ|vol.1”. ELLE. ハースト婦人画報. 2022年3月21日閲覧。
- ^ 木村 和花 (2021年4月16日). “デプトのエリと小野りりあんが気候変動危機を訴えるハンガーストライキ 二階堂ふみや水原希子らによるトークショーも - WWDJAPAN”. WWD JAPAN. INFASパブリケーションズ. 2022年3月21日閲覧。
- ^ “DEPTオーナーeri氏が新しく手掛ける テーブルウェアブランド 「TOWA CERAMICS(トワ セラミックス)」を発表”. TOKYO FRONT LINE. 添野企画 (2016年12月9日). 2022年3月21日閲覧。
- ^ “eriが手掛けるテーブルウエアブランド「トワ セラミックス」が期間限定サロンをオープン”. FASHIONSNAP.COM. レコオーランド (2018年2月27日). 2022年3月21日閲覧。
- ^ “デプトのオーナーeriとフローリスト越智康貴が手掛ける雑貨店「ドナドナ トーキョー」がキャットストリートにオープン”. FASHIONSNAP.COM. レコオーランド (2019年6月24日). 2022年3月21日閲覧。
- ^ Hiromi Mikuni (2019年7月8日). “DEPTのeriとフローリスト越智康貴の雑貨店「DONADONA TOKYO」オープン! | Numero TOKYO”. Numero TOKYO. 扶桑社. 2022年3月21日閲覧。
- ^ YUKI KIMIJIMA (2019年7月9日). “世界中のユニークな雑貨がズラリ!「デプト」eri×フローリスト越智康貴の雑貨店がキャットストリートにオープン。 | VOGUE GIRL”. VOGUE GIRL. コンデナストジャパン. 2022年3月21日閲覧。
- ^ “大ブレイク中!中目黒・台湾フード〈明天好好〉の魅力を大解剖。ヘルシー豆花にリピーター続出。 | Magazine | Hanako.tokyo”. Hanako.tokyo. マガジンハウス (2019年11月29日). 2022年3月21日閲覧。
- ^ 目黒隆行 (2021年11月12日). “eriが語るヴィーガン、環境、豊かさ 「ベターな選択、一人一人が考えないと」:朝日新聞GLOBE+”. 朝日新聞GLOBE+. 朝日新聞社. 2022年3月21日閲覧。
- ^ MAKIKO OJI (2022年3月18日). “さらに地球に優しく変身した「明天好好」の取り組みとは|Low waste life with eri|ELLE[エル デジタル]”. ELLE. ハースト婦人画報. 2022年3月21日閲覧。