gulff
gulff(ガルフ)は、日本のロックバンド。2001年結成。名前の由来は崖を意味する「gulff」。獅子の子が千尋の谷を自らの足で一歩ずつ這い上がり、いつか百獣の王になると言う話に因んだもの。
メンバー
[編集]- 末広尚希(すえひろ なおき 1977年 - )
- 池間正樹(いけま まさき 1978年 - )
- 沖縄県宮古島出身。沖縄県立宮古高等学校卒。ギター担当
- 佐渡山武士(さどやま たけし 1978年 - )
- 沖縄県宮古島出身。沖縄県立宮古高等学校卒。ベース担当
- king-joe(1978年 - )
概要
[編集]- 沖縄県立宮古高等学校で末広と池間が、アメリカのロカビリーバンドストレイ・キャッツのコピー演奏したのがきっかけ。
- インディーズアルバムがタワーレコード那覇店で1位を獲得、6000枚のスマッシュヒット。
- 1stアルバム収録曲「未知なる道」が日本トランスオーシャン航空東京・沖縄間便のキャンペーンに起用。
- 2ndアルバム収録曲「デイゴの赤の輝く下に」がテレビ東京系「ALOHA SARF TV 」エンディングテーマに。
- 同アルバム収録曲「NO DIVE NO LIFE」がau沖縄のCM曲に決定。
- 3rdアルバム収録曲「母なる大地 父なる空へ」がau沖縄のCM曲に決定。同曲はその他OTV「~大自然の伝言(イアイ)を彫る~名嘉睦稔の世界展」のCM曲、長崎文化放送「とっておきTVチャンポン」のエンディングテーマに起用される。
- 同アルバム収録曲「花言葉」が長崎の夏の高校野球’05イメージソングに決定。
- 同アルバム収録曲「Too Young To Die」が沖縄の夏の高校野球’05イメージソングに決定。
- 2005年9月、ベースのKOJIが脱退、佐渡山が加入。
- 2006年2月、コロムビアミュージックエンタテインメントよりシングル「風ノ女神」でメジャーデビュー。母校宮古高校で記念ライブ開催。約5000名のファンが集結。
- 2007年1月、ドラムスの片田太郎が脱退、king-joeが加入。
ディスコグラフィー
[編集]シングル
[編集]- デイゴの赤の輝く下に/NO DIVE NO LIFE (2003年4月16日)
- デイゴの赤の輝く下に
- NO DIVE NO LIFE
- Jam Feelings (guitar GIG)
- ランデブー
- 母なる大地 父なる空へ(2004年10月20日)
- 母なる大地 父なる空へ
- 琉花風月
- Rain Makes Rainbow (guitar GIG)
- Boogie Boogie
- 風ノ女神(2006年2月22日)エンタメキャッチ(TBSテレビ)主題歌
- 風ノ女神
- 夢のまた夢
アルバム
[編集]- The Message LP(2002年9月27日)
- intro
- Jet Foot Trip
- Message
- For Fly
- Jam Feelings
- Sugarcane Hunter
- 花唄
- Be Proud
- Go Race!
- 未知なる道
- outro
- Somebody Loves Somebody Hates
- 協奏曲~The 2nd LP~(2003年9月10日)
- 天に獅子
- La Se7en
- No Dive No Life
- Jump Java Jankie
- Rodio
- My Girl
- Struts
- Fake ~平和の鐘~
- デイゴの赤の輝く下に
- ~LP~
- 凛々と
- Love, Free
- 獅子に花~The 3rd LP~(2005年5月5日)
- 花言葉
- Blues on
- ダンデライオン
- Boogie Boogie
- 冬に咲く花
- 母なる大地 父なる空へ
- ~ Grace of Brodia ~
- 願い星
- My Friends Are
- 獅子に花
- Too Young To Die
- 碑-ishibumi-
- デイゴの赤の輝く下に (3rd LP.Ver)
- sing out TOKYO(2008年1月23日)
- なりやまあやぐ-reprise-
- and life gose on・・・
- 大東京
- jewel
- 名も無き花
- scarecrow
- うたを歌おう
- 虹の向こう側
- 千愛-Thousand Love-
- story
- なりやまあやぐ