LIVE (河合奈保子のアルバム)
『LIVE』 | ||||
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河合奈保子 の ライブ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | アイドル歌謡曲 | |||
レーベル | 日本コロムビア | |||
河合奈保子 アルバム 年表 | ||||
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『LIVE』(ライブ)は、河合奈保子が1980年12月10日にリリースした1枚目のライブ・アルバムである。
解説
[編集]- 1980年10月14日に東京郵便貯金ホールにて行われたファーストライブを収録したものである。
- レコード盤は半透明の黄緑色で、ピクチャーレーベルである。
- レコード盤とカセットテープ(CAR-1014)では収録内容が異なる。カセットテープには「不思議なピーチパイ」及び「ハリケーン・キッド」の2曲が未収録であるが、「パパとふたりだけにして ~喘息で逝った娘の記憶より~」という追加音源(5曲)が収録されている。
- のちにCD化された音源はカセットテープ版の追加音源も収録されている。
- 当時のアルバムチャートで10位にエントリーした。(日本コロムビアの公式ホームページによる)
収録曲
[編集]Side A
[編集]- Overture(1分5秒)
- 愛の花咲くとき(3分18秒)
- ヤング・ボーイ(3分23秒)
- Generation'80(4分26秒)
- コメ・プリマ
- ゴンドリエ
- ヴォラーレ
- パローレ・パローレ
- 日曜はだめよ
- チャオ・チャオ・バンビーナ
- オー・シャンゼリゼ
- 不思議なピーチパイ(3分43秒)
- 翼を下さい(4分20秒)
Side B
[編集]- ハリケーン・キッド(3分28秒)
- 甘いささやき(3分55秒)
- 大きな森の小さなお家(3分22秒)
- Can't Stop The Music(2分45秒)
- 二人だけのデート(2分55秒)
- さよなら ありがとう(4分37秒) 当ライブの為のオリジナル曲
※以下はカセットテープ版の収録曲
Side A(カセット本体のラベルは「SIDE 1」と記される)
[編集]- Overture
- 愛の花咲くとき
- ヤング・ボーイ
- Generation'80
- コメ・プリマ
- ゴンドリエ
- ヴォラーレ
- パローレ・パローレ
- 日曜はだめよ
- チャオ・チャオ・バンビーナ
- オー・シャンゼリゼ
- 甘いささやき
- 大きな森の小さなお家
- Can't Stop The Music
- 二人だけのデート
- さよなら ありがとう
Total Time29分55秒
Side B(カセット本体のラベルは「SIDE 2」と記される)
[編集]◯パパとふたりだけにして ~喘息で逝った娘の記憶より~
- パパとふたりだけにして
- パパお願い
- 時は流れ……十二の春
- ハッピー・ライフ ハッピー・フィーリング
- パパとふたりだけにして
Total Time27分50秒 (一の宮はじめ作詞 / 田辺信一作曲) 〈ナレーション〉久米 明
※以下はコンパクトディスク版の収録曲
- Overture
- 愛の花咲くとき
- ヤング・ボーイ
- Generation’80
- コメ・プリマ
- ゴンドリエ~ヴォラーレ
- パローレ・パローレ
- 日曜はだめよ
- チャオ・チャオ・バンビーナ
- オー・シャンゼリゼ
- 不思議なピーチパイ
- 翼を下さい
- ハリケーン・キッド
- 甘いささやき
- 大きな森の小さなお家
- Can’t Stop The Music
- 二人だけのデート
- さよなら ありがとう
- パパとふたりだけにして☆
- パパお願い☆
- 時は流れ……十二の春☆
- ハッピー・ライフ ハッピー・フィーリング☆
- パパとふたりだけにして☆
☆印がカセットテープ版のみに収録されていた追加音源
クレジット
[編集]スタッフ
[編集]- Produced by Toshiya Koike and Minoru Masuda
- Recorded Live at Yubin-chokin Hall, Tokyo, on Oct. 14th 1980
- Recording engineered by Eiji Uchimura
- Mixed at Nichion Studio by Eiji Uchimura
- Mastered at Columbia Studio by Yujiro Kasai
- Arranged by Shinichi Tanabe, Masato Kai
- Conducted by Takahiro Ohmoto
- Constructor: Hajime Ichinomiya
- Production Manager: Yuichi Ishihara
- Stage Manager: Shiichi Nimura
- Assistant Stage Manager: Shigeru Tanahashi
- Music Director: Takahiro Ohmoto
- Music Constructor: Minoru Masuda
- Story Concept: Naoi Kimida, Kohichi Kimida
- Equipment: Roh Matsushita
- Sound: Shinichi Yamada for Onken
- Lighting: Designed by Tamon Yamagata for Taka Project
- Costumes: Setsuko Kurihara
- Coordinator: Toshikatsu Shimizu
- Supervisor: Nagiho Naya
- Executive Producer: Hiroshi Nishino, Masashi Muguruma, Yazaburo Kagawa
- Cover Design: Satoshi Saitoh (Sign)
- Typography: Keiji Sashida (Sign)
- Phototype: Masataka Hasegawa (Mok), Hideo Nakaa (Mok)
演奏
[編集]- Drums: Katsumi Murata
- Bass: Shigeru Matsumoto
- Lead Guitar: Hiroyuki Ohkubo
- Rhythm Guitar: Hikaru Taketani, Kaoru Oikawa, Shigeshisa Yoshiaki
- Percussion: Haruo Tsuno
- Trumpet: Takehisa Suzuki, Kenji Nakazawa
- Trombone: Kazuo Usui
- Saxphone&Flute: Shigeo Suzuki
- Background vocals: Feeling Free (Taeko Katoh, Sachiko Nakatani, Yumi Itoh), Music Creation (Shigeru Tamura, Naoyoshi Kamata)