Local★STAR ひらめっ娘学園

Local★STAR ひらめっ娘学園
ジャンル バラエティ
出演者 大松しんじ
角島奈知
石田優佳
内田好美
白井久美子
熊本梨佳
ほか
製作
プロデューサー 横井利行、満田直美、南典秀
制作 テレビ新広島
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2006年4月14日〜2007年3月16日
放送時間金曜日25:05〜26:00
放送分55分
回数45
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Local★STAR ひらめっ娘学園ローカルスターひらめっこがくえん)は2006年4月14日から2007年3月16日(全45回)までTSS(テレビ新広島)で放送されていたローカルバラエティ番組

前番組『道楽のココロ』で好評だった「ひらめっ娘学園」(以下、ひらめ)を発展的にリニューアル。ひらめっ娘、クミコ◆軍団の組になって広島のあらゆる場所でロケして体を張って企画をやる番組であった。しかし、クミコ軍団のメンバーが途中降板したことや初代ひらめっ娘ほどの勢いが見られずに迷走したのか、2007年3月16日で番組が打ち切りになり、前代で2年続いたのに比べ、2代目はたった1年で終了してしまった。

2007年4月13日からの後番組はバーゲル・ルミTSSアナウンサー)と石橋竜史ローカルタレント)が司会を務める「夜型人間」をローカル深夜番組として続く。これにより2003年から続いていた『道楽のココロ』時代からの「ひらめ」の3年間の歴史に幕を閉じた。

出演者

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番組概要

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前番組「道楽のココロ」の1コーナー『ひらめっ娘学園』をリニューアルした番組。広島のローカルスターを目指す学園としてロケーションを行っていく

コーナー

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  • 「FOMAスター研究所」は不定期放送

FOMAスター研究所

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2006年4月21日放送分から開始。スター研究家のモヒー博士に扮した大松がFOMA(フォーマ)のテレビ電話を使って日本全国を繋ぎ、明日のスターを発掘するコーナー。主にグラビアアイドルにやらせることはセールスチェックとプロモーションタイム。後者に関してはモヒー博士が出すクイズに答えられればPRタイムがもらえ、正解なら30秒、不正解なら5秒だけになる。ちなみにクイズの難易度は女性スターには易しいが男性スターには難しい傾向(ウケ狙いで不正解になっている可能性もある)にされている。2007年3月9日放送分で最終回を迎えた。

映画の時間

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道楽のココロの「道楽ムービー」を継承したコーナー(基本的に本編と本編の間に挿入)。広島県内で公開予定の映画が紹介される。

音楽の時間

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「映画の時間」と同様。広島県内に来広予定のアーティストのコンサート情報が紹介される。

学園メール

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道楽のココロでの「お便り・メールコーナー」にあたる、視聴者からの質問メールにひらめっ娘とクミコ軍団が答えるコーナー。番組開始から3週間はクミコ軍団が参加していなかったが4週目(5月5日放送分)から参加するようになった。
しかし回を重ねるにつれて番組にあまりメールが来なくなったため「学園メール」をやらない週が増え、自然終了となった。2006年10月以降は「ソダテルアイドル」の企画に切り替えて視聴者からのメールの意見を番組に取り入れていくという体制に変わった。

コスプレお部屋案内 ヒラメホーム

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8月18日放送分から(10月20日からコスプレお部屋案内 ひらめホーム)。一人暮らしを夢見る芸人のためにひらめっ娘(以下、娘)がコスプレをしてシティホームの家を案内するコーナー。コーナー担当は前番組コーナーの「家賃当てコスプレルーレット」と同様コスケン先生(大松)が担当。#1~2までは判定は芸人によって決められ、勝者の娘には賞金が贈呈される(○はその週の勝者)ルールだったが、#3からは部屋案内のみの紹介に変更されている。

ローカル★スター道場

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角先生が出されたお題に即席で応えるコーナー。記念すべき第1回目は「いきなり一芸マスター」で、カードを1枚引いてそこに書かれてある芸にチャレンジするというものだった

ローカル★スターバトル

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ひらめっ娘とクミコ軍団で出されたお題に挑戦し、負けたチームには罰ゲームがある

お助け戦隊ヒラメンジャー

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第1期卒業者のまんみつがヒラメンジャーとして世のため人のために解決するコーナー。内容や場面によってはカメラ撮影担当のミドレンジャー(多分ADの中村和恵)もいる。「FOMAスター研究所」と隔週で5回放送された。

主な企画

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抜き打ちテスト

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めちゃイケ抜き打ちテストと同様に中学卒業までの内容で行った。2006年5月19日放送

収録時間の関係上、テスト採点は珍解答のみを紹介した。(本家と異なり採点・順位発表は後日収録)
デジ女王はサクラで松阪牛ステーキが贈呈された。2位のナチ(角島奈知)が2代目学級委員長になった。
ヤマンバ(熊本梨佳)がクミコ様(白井久美子)をさしおえて最下位になりバカ女王の称号が付いた。
7人中3位以下が1科目30点以下を記録した。6位2科目、最下位4科目と本家を上回った。
2004年の27時間テレビでTSSを代表して寺田治司Pが本家の第5回を受験していた。

スタッフ

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テレビ新広島ローカル深夜枠 金曜25:05
前番組 番組名 次番組
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