NEO STREAM NIGHT

NEO STREAM NIGHT
ジャンル 音楽番組
放送方式 録音放送
放送期間 1997年10月 - 2019年3月
放送時間 日曜日 24:30 - 28:00
(月曜日00:30 - 04:00)
放送局 bayfm
パーソナリティ 小口桃禾
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NEO STREAM NIGHT(ネオ・ストリーム・ナイト)は、bayfmで毎週日曜深夜に放送されていたラジオ番組

番組概要

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1997年1月の時点では金曜の27:00-29:00(明けて土曜の3:00-5:00)の枠で放送[1]
1997年10月頃[2]、当時放送されていた深夜番組『MUSIC PULSE』が金曜日にも放送されることになったことと、日曜早朝番組であった『ASIAN POP CONNECTION』(Funky末吉/千葉麻衣子)の枠移動に伴い26:00 - 29:00の枠へ移動。約20分間のフロート番組を放送しながら、その間をパーソナリティのトークと音楽で翌朝まで繋いでいく。

放送開始以前のこの時間帯は各局と同じく「Technical Maintenance」(放送休止)の枠であった。その後は30 - 60分の番組を放送することで、24時間放送を開始する。

2019年3月10日の番組内で、同年3月をもって番組を終了することが発表された[3]

事実上の後番組は『THE SELEC-TONE』だが、NON-DJによる音楽番組となる。内包されていた『NEXT POWER RADIO』はMOZAIKU NIGHT 水曜日へ移行、『PONTSUKA!!』は単独番組へと移行し、残りの30分は『シューマイ』が始まる。

放送時間

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  • 毎週日曜日 24:30 - 28:00(2017年4月 - )
タイムテーブル上は29:00だが、実際はそれより11分早く終了している。この後、28:49からは「BRAND NEW HOTLINE」を放送、28:53頃からはステレオ試験のサンバ調の音楽の放送、28:56頃からは周波数告知(全ての中継局の周波数・出力を読み上げるもの)を放送している。なお、毎月第1日曜日は28:53から「bayfm ノート」を放送するため、エンディングが4分ほど繰り上がる。
不定期で放送休止する際は、24:30に周波数告知を放送した後、24:32には休止状態となり(そのため前の週に「来週はテクニカル・メンテナンスのためお休みです」と報告される)、明け方の試験放送から復帰する。全国的にも24時間終夜放送する局は数少なく、レギュラーで終夜放送は関東地方では唯一。
ごくたまにではあるが、番組自体の放送時間を短縮・フロート番組の一部休止をすることでメンテナンスタイムを確保することもある(ex:聴取率調査週間の「パワーウイーク」とかぶった2015年2月15日・22日。15日は26時、22日は27時30分で放送終了)
2017年4月より放送時間を1時間短縮。28:00-28:49は新番組「iからはじまるストーリー」を放送。
過去の放送時間
  • 毎週金曜日 27:00 - 29:00( - 1997年9月)
  • 毎週日曜日 25:00 - 29:00(1997年10月 - 1998年3月)
  • 毎週日曜日 26:00 - 29:00(1998年4月 - 1999年12月)
  • 毎週日曜日 25:30 - 28:20(2000年10月 - 2001年6月)
  • 毎週日曜日 25:30 - 29:00(2001年7月 - 2002年3月)
  • 毎週日曜日 25:00 - 28:20(2002年4月 - 2004年9月)
  • 毎週日曜日 25:00 - 27:00(2004年10月 - 時期不明)
  • 毎週日曜日 25:00 - 28:51(時期不明 - 2009年3月)
  • 毎週日曜日 24:30 - 28:49(2009年4月 - 2010年9月)
  • 毎週日曜日 25:00 - 28:49(2010年10月 - 2011年3月)
  • 毎週日曜日 24:30 - 28:49(2011年3月 - 2017年3月)
  • 毎週日曜日 24:30 - 28:00(2017年4月 - 2019年3月)

パーソナリティ

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過去のパーソナリティ

フロート番組

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(2017年9月12日現在)

過去に放送していたフロート番組

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脚注

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  1. ^ [1]
  2. ^ TIME TABLE - ウェイバックマシン(1997年10月10日アーカイブ分)
  3. ^ 「NEO STREAM NIGHT」番組公式Twitterの2019年3月11日のツイート2019年3月11日閲覧。

外部リンク

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