SCREAM (GLAY×EXILEの曲)

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「SCREAM」
GLAY×EXILEシングル
初出アルバム『ASIA
リリース
ジャンル オルタナティヴ・ロック
時間
レーベル rhythm zone
作詞 SHUNTAKURO
作曲 TAKURO
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン[4]
  • 2005年8月度月間1位(オリコン)
  • 2005年度年間5位(オリコン)[5]
  • GLAY シングル 年表
    • SCREAM
    • (2005年)
    • G4
    • (2006年)
    EXILE シングル 年表
    • SCREAM
    • (2005年)
    ASIA 収録曲
    ROCK DA HOUSE feat.FATMAN SCOOP
    (8)
    SCREAM
    (9)
    STAY (Sit Back Mix)
    (10)
    LOVE IS BEAUTIFUL 収録曲
    WORLD'S END
    (9)
    SCREAM (album ver.)
    (10)

    (11)
    テンプレートを表示

    SCREAM」(スクリーム)は、GLAY×EXILEの楽曲。2005年7月20日にrhythm zoneからシングルとして発売。

    概要

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    5万枚完全限定生産プレミアムフォトジャケット(メイキングは収録されない)、30万枚限定生産メイキングDVD収録、通常盤の3形態で発売された。

    作詞はEXILESHUNGLAYTAKUROの共作、作曲はTAKURO。レコーディング・エンジニアには、JOSH WILBERが起用されている[6]

    ロックとダンスミュージックが融合した楽曲になっており、かねてから交流があったTAKUROとEXILEのHIROが2005年に入り、何かやろうという話が発端となりコラボ企画が進み、双方のメンバーに報告し実現した。TAKUROは「ジャンルを飛び越えて、今守らなければならない物をSCREAMという曲に託した。」とコメントしている[7]

    本作はオリコン週間シングルチャートで1位を獲得。週間シングルチャートの首位獲得経験アーティスト同士のコラボレーションによる首位獲得は、J-FRIENDSの「Love Me All Over」以来4作目である[8]。50万枚以上を売り上げ、ヒット作となった[9]

    後にEXILEの4thアルバム『ASIA』にシングルバージョン、GLAYの9thアルバム『LOVE IS BEAUTIFUL』にアルバムバージョンが収録された。

    SHUNのグループ脱退後に発売されたベストアルバム『EXILE ENTERTAINMENT BEST』『EXTREME BEST』には、新たにグループに加入したTAKAHIROを加えたメンバーで再録された音源で収録されている。

    B'z主催のRock Project「B'z Presents UNITE #01」では、GLAY単独で演奏された[10]

    収録曲

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    CD

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    1. SCREAM [4:41]
      作詞:SHUNTAKURO / 作曲:TAKURO / 編曲:GLAY、EXILE & KEN HARADA
      • TBS開局50周年記念特番『DOORS』イメージソング

    DVD

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    ※は30万枚限定生産分のみ収録。

    1. SCREAM(Music Clip)
    2. レコーディング風景※
    3. PVメイキング映像※

    収録アルバム

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    脚注

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    出典

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    1. ^ レコード協会調べ 有料音楽配信認定(「着うた(R)」他) 公表スタート」『The Record』第563号、日本レコード協会、2006年10月10日、5頁。 
    2. ^ Gold Album+...認定 2005年8月度」『The Record』第551号、日本レコード協会、2005年10月10日、14頁。 
    3. ^ レコード協会調べ 7月度有料音楽配信認定”. 日本レコード協会. 2014年8月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月31日閲覧。
    4. ^ SCREAM | GLAY×EXILE”. ORICON NEWS. オリコン. 2022年5月31日閲覧。
    5. ^ 2005年 年間シングルチャート”. ORICON STYLE 音楽. オリコン (2005年12月19日). 2005年12月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月31日閲覧。
    6. ^ GLAY×EXILEで史上最強のコラボ!”. BARKS. ジャパンミュージックネットワーク (2005年6月2日). 2019年6月22日閲覧。
    7. ^ 売り上げ計6280万枚!GLAYとEXILEが豪華コラボ”. SANSPO.COM. 株式会社産業経済新聞社. 2005年5月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月21日閲覧。
    8. ^ GLAYとEXILEのコラボシングル、首位発進!”. ORICON NEWS. オリコン (2005年7月20日). 2021年8月1日閲覧。
    9. ^ 昨年コラボのGLAY、EXILEが激突!”. ORICON NEWS. オリコン (2007年1月17日). 2021年8月1日閲覧。
    10. ^ GLAY、アリーナツアー<FREEDOM ONLY>映像作品発売。<B'z presents UNITE #01>の映像も収録”. BARKS. ジャパンミュージックネットワーク (2022年4月15日). 2022年5月31日閲覧。

    外部リンク

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