SO-01J

NTTドコモ Xperia XZ SO-01J
キャリア NTTドコモ
製造 ソニーモバイルコミュニケーションズ
発売日 2016年11月2日
概要
OS Android 6.0(Marshmallow)7.0(Nougat)8.0 (Oreo)
CPU Qualcomm
Snapdragon 820
MSM8996 2.2GHz + 1.6GHz
クアッドコア
音声通信方式 3.9GVoLTE(LTE)
3GFOMA(W-CDMA)
2GGSM
データ通信方式 4GPREMIUM 4G
3.9GXi
3GFOMA(HSDPAHSUPA)
2GGSM
無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)
形状 ストレート型
サイズ 約146 × 約72 × 約8.1 mm
質量 約161 g
連続通話時間 約1050分(LTE)
約850分(3G)
約740分(GSM)
連続待受時間 約590時間(静止時・LTE)
約650時間(静止時・3G)
約480時間(静止時・GSM)
充電時間 約160分[1]
バッテリー 2900mAh
(取り外し不可)
内部メモリ RAM:3GB
Storage:32GB
外部メモリ microSD
(最大2GB・NTTドコモ公表)
microSDHC(最大32GB・NTTドコモ公表)
microSDXC(最大256GB・NTTドコモ公表)
日本語入力 POBox Plus
FeliCa FeliCa/NFC(決済対応)
赤外線通信機能 なし
テザリング あり
Bluetooth 4.2
放送受信機能 ワンセグ
フルセグ
外部接続 USB Type-C
⌀3.5 イヤホンマイク端子
メインディスプレイ
方式 TFT
トリルミナスディスプレイ for mobile
解像度 FHD
(1920×1080ドット)
サイズ 5.2インチ
表示色数
サブディスプレイ
なし
メインカメラ
画素数・方式 約2300万画素裏面照射積層型CMOS
Exmor RS for mobile
機能 先読みオートフォーカス
4K UHD撮影機能
手ブレ補正(電子式)
プレミアムおまかせオート
サブカメラ
画素数・方式 約1320万画素画素裏面照射積層型CMOS
Exmor RS for mobile
機能 ハンドシャッター
手ブレ補正(電子式)
カラーバリエーション
Forest Blue
Platinum
Mineral Black
Deep Pink
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

ドコモ スマートフォン Xperia XZ SO-01J(ドコモ スマートフォン エクスペリア エックスゼット エスオーゼロワンジェイ)は、ソニーモバイルコミュニケーションズによって開発された、NTTドコモ第4世代移動通信システムPREMIUM 4G)・第3.9世代移動通信システムXi)・第3世代移動通信システムFOMA)対応端末である。ドコモ スマートフォン(第2期)のひとつ。

概要

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本機種はXperia XZの日本国内ローカライズモデルであり、Xperiaシリーズのフラッグシップモデルとなる。Xperia Xシリーズの日本国内第2弾端末。2016-2017年冬春の新商品の1つとして発売された。

2016年夏モデルのXperia X Performance SO-04Hと同じSoCを採用しているが、画面サイズやバッテリー容量についてはSO-01Jの方が大きい。また、2015-2016年冬春モデルのXperia Z5 SO-01Hとは画面サイズやバッテリー容量が共通する。カメラにはイメージセンサーの補助を目的にサブセンサーを新たに搭載した「トリプルイメージセンシング」を用いている。

なお、本機からUSB端子が従来のMicroUSBからXperia初のUSB Type-Cに変更されている。従って、ドコモ純正品の場合『ACアダプタ AC06』単体ないしは従来の『ACアダプタ AC05』と『microUSB変換アダプタ B to C 01』が必要となる。

また、翌年に発表されたXperiaXZsは、このモデルと比べ、RAMが4GBになり、(1GB増え、)カメラなどの強化がなされている

主な機能

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主な対応サービス
タッチパネル/加速度センサー PREMIUM 4G[2]/Xi[3]/FOMAハイスピード[4]/VoLTE(HD+対応) Bluetooth dカード/おサイフケータイ/NFC/かざしてリンク/トルカ
ワンセグ/フルセグ メロディコール テザリング WiFi IEEE802.11a/b/g/n/ac
GPS ドコモメール/電話帳バックアップ デコメール/デコメ絵文字/デコメアニメ iチャネル
エリアメール/ソフトウェアーアップデート自動更新/生体認証 (指紋/虹彩)/スグ電 デジタルオーディオプレーヤー(WMAMP3他)/ハイレゾ音源 GSM/3Gローミング(WORLD WING) フルブラウザ/Flash Player
Google Play/dメニュー/dマーケット Gmail/Google Talk/YouTube/Picasa バーコードリーダ/名刺リーダ ドコモ地図ナビ/ドコモ ドライブネット/Google Maps/ストリートビュー

歴史

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アップデート・不具合など

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2016年12月8日のアップデート[8]
  • 音楽再生中に特定のテレビ連携アプリを起動すると雑音が発生する場合がある。
  • セキュリティ更新。
2017年1月12日のアップデート[8]
  • Android 7.0にアップデート。
  • ビルド番号が39.0.B.0.36139.0.B.1.19から39.2.B.0.208になる。
2018年3月7日のアップデート[8]
  • Android 8.0にアップデート。
  • UIの改善。
  • セキュリティ更新。
  • ビルド番号が39.2.B.0.20839.2.B.0.24439.2.B.0.25639.2.B.0.28839.2.B.0.31139.2.B.0.32839.2.B.0.336から41.3.B.0.405になる。

脚注

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  1. ^ ACアダプタ 06(別売)利用時
  2. ^ 受信時:500Mbps/送信時:50Mbps
  3. ^ 受信時:200Mbps/送信時:50Mbps
  4. ^ 受信時:14.4Mbps/送信時:5.76Mbps
  5. ^ IFA 2016出展について”. ニュースリリース. Sony Japan. 2017年1月24日閲覧。
  6. ^ 関口聖,石野純也. “ドコモから「Xperia XZ SO-01J」”. ケータイ Watch. インプレス. 2017年1月24日閲覧。
  7. ^ 関口聖. “ドコモ、「Xperia XZ SO-01J」「Xperia X Compact SO-02J」11月2日発売”. ケータイ Watch. インプレス. 2017年1月24日閲覧。
  8. ^ a b c Xperia(TM) XZ SO-01Jの製品アップデート情報”. お客様サポート. NTTドコモ. 2017年1月24日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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