TDK羽城

TDK羽城 株式会社
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
018-1402
秋田県潟上市昭和乱橋字後堰鴨田50
設立 1968年10月25日
業種 電気機器
事業内容 中高圧コンデンサ、ディップコンデンサの製造
代表者 鈴木 一男
資本金 110百万円
主要株主 TDK 100%
特記事項:データは平成23年12月のもの
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TDK羽城株式会社(ティーディーケイうじょう)は、中高圧コンデンサ、ディップコンデンサの製造を行っていたTDKの100%出資の子会社。秋田県潟上市に本社があったが、平成24年7月にTDK-MCCに吸収合併し消滅した[1]

沿革

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  • 2012年
    • 7月1日 - TDK-MCCに吸収合併される[1]
    • 9月30日 - TDK-MCC羽城工場が閉鎖され、従業員はTDK-MCC本荘工場に異動し[1]、製造していたコンデンサーは海外の工場へ移管した[2]

生産品目

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  • 中高圧コンデンサ
  • 積層チップコンデンサ

脚注

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  1. ^ a b c 子会社の統合および製品の移管について - TDK株式会社プレスリリース
  2. ^ TDK、秋田の電子部品2工場閉鎖 雇用は維持 - 日本経済新聞 2011年12月22日

関連項目

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