The Return of the Durutti Column
『The Return of the Durutti Column』 | ||||
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The Durutti Column の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ニュー・ウェイヴ、ポストパンク オルタナロック | |||
時間 | ||||
レーベル | ファクトリーレコード | |||
プロデュース | マーティン・ハネット | |||
The Durutti Column アルバム 年表 | ||||
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『The Return of The Durutti Column』(ザ・リターン・オブ・ザ・ドゥルッティ・コラム)は、ザ・ドゥルッティ・コラムのデビューアルバム。
概略
[編集]当初LPレコード盤として発表されたが、そのレコードジャケットに紙ヤスリを使用していたため話題を呼んだ。これは「周囲のレコードを否が応でも傷つけてしまう」というギミックを持たせるためだったといわれている。初回プレスの2000枚にはマーティン・ハネットによる二曲 「First Aspect of the Same Thing」と「Second Aspect of the Same Thing」の付録シングル盤が同梱された。(この二曲は再発CDに所蔵されている)
後に通常ジャケット盤、及びCD版も発売されている。
収録曲
[編集]オリジナル盤
[編集](※サンドペーパージャケット 通称:紙やすり盤)
Side one
1."Sketch for Summer" – 3:01
2."Requiem for a Father" – 5:08
3."Katharine" – 5:30
4."Conduct" – 5:02
Side two
1."Beginning" – 1:39
2."Jazz" – 1:38
3."Sketch for Winter" – 2:24
4."Collette" – 2:23
5."In 'D'" – 2:25
再発盤
[編集](通常ジャケット盤 通称:黒盤)
Side one
1."Sketch for Summer" – 3:01
2."Requiem for a Father" – 5:08
3."Katharine" – 5:30
4."Conduct" – 5:02
Side two
1."Beginning" – 2:28 ※オリジナルの別ロングバージョン
2."Jazz" – 1:38
3."Sketch for Winter" – 2:24
4."Collette" – 2:23
5."In 'D'" – 1:39
6."Not listed" – 2:25 ※Sketch for Winterの別リミックス
CD盤
[編集](1998年発売、統一コンセプトデザインジャケットによる再発シリーズ)
2."Requiem for a Father" – 5:08
3."Katharine" – 5:30
4."Conduct" – 5:02
5."Beginning" – 1:40
6."Jazz" – 1:38
7."Sketch for Winter" – 2:24
8."Collette" – 2:23
9."In 'D'" – 2:25
10."Lips That Would Kiss" - 3:49
11."Madeleine" - 3:05
12."First Aspect of the Same Thing" - 3:41 (Martin Hannett)
13."Second Aspect of the Same Thing" - 2:59(Martin Hannett)
14."Sleep Will Come" - 1:48
15."Experiment in Fifth" - 3:35
参加ミュージシャン
[編集]ヴィニ・ライリー – ギター
ピート・クロックス(Pete Crooks) – ベースギター
トビー(Toby) – ドラムス
製作技術スタッフ
[編集]マーティン・ハネット – スイッチング
Chris Nagle – エンジニアリング
John Brierley – エンジニアリング