これが私の生きる道

「これが私の生きる道」
PUFFYシングル
初出アルバム『JET CD
B面 雪が降る町
リリース
規格 8cmCD
ジャンル J-POP
時間
レーベル エピックレコードジャパン
作詞・作曲 奥田民生
プロデュース 奥田民生
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン
  • 1996年度年間16位(オリコン)
  • 1997年度年間57位(オリコン)
  • オリコン歴代シングルランキング76位
  • PUFFY シングル 年表
    アジアの純真
    (1996年)
    これが私の生きる道
    (1996年)
    サーキットの娘
    (1997年)
    ミュージックビデオ
    「これが私の生きる道」 - YouTube
    EANコード
    JAN 4988010372217
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    これが私の生きる道」(これがわたしのいきるみち)は、PUFFYの2枚目のシングル。1996年10月7日発売。発売元はエピックレコードジャパン

    解説

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    デビュー作「アジアの純真」がロングヒットする中で発売された2ndシングル。前作から引き続き奥田民生プロデュースを担当。本作以降も関わることとなる。前作は井上陽水との共作であったが、本作は奥田の単独製作となる。

    タイトルは植木等ハナ肇とクレージーキャッツの「これが男の生きる道」のパロディ資生堂ティセラCMソングとなりヒット。なお、タイトルに含まれる漢字を繋げると、「私生道(しせいどう)」となるが、タイアップ元の資生堂の当て字になるという遊びでは無く、奥田民生いわく、偶然だとの事。

    発売週のオリコンシングルチャートでは、グループ初の1位を獲得し、3週連続1位をキープした。本作含め以降3作連続でシングルチャート1位を獲得する。

    2008年11月現在PUFFYのシングルとしては最大の売上であり、2作連続でミリオンセラーを記録した。累計売上は161万枚[1]

    また翌1997年春開催の、選抜高等学校野球大会入場行進曲としても採用された。

    2002年から2011年までNHKで放送されたドキュメンタリー番組『百歳バンザイ!』の主題歌に採用された。

    2015年秋に公開の映画『内村さまぁ〜ず THE MOVIE エンジェル』の主題歌に採用された[2]

    2016年に放送されたTVアニメ『ReLIFE』第5話のエンディングテーマにも採用された。

    テレビアニメでもしばしば使用されることもあり、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の169話「旅まかせ温泉ツアー」にて、大原部長(声:佐山陽規)と屯田署長(声:江角英明)が歌うシーンがあった。『あたしンち』の第4話「帰ってきなさいっ」にてテディベア研究会のメンバー達が、本曲の替え歌を歌うシーンがあった。

    2019年2月からは、リクナビ2020のTVコマーシャル内で、女優平祐奈らが本曲をカバーしている[3]。 また、2019年4月19日より公開中の『劇場版響け!ユーフォニアム 〜誓いのフィナーレ〜』では吹奏楽アレンジされたバージョンをOPテーマとして使用している。

    2019年10月18日放送の『モノシリーのとっておき 最強チャレンジ映像祭2時間SP』内のZOZOTOWNのCM「ZOZO歌謡祭」にて、PUFFYが替え歌を披露した[4]

    2019年12月31日に日本テレビで放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで大晦日SP 絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!』内のエンディングにて、PUFFY本人により本企画内の内容に沿った替え歌でリテイクされた。

    収録曲

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    1. これが私の生きる道 [3:25]
      作詞・作曲・編曲:奥田民生
    2. 雪が降る町 [4:59]
      作詞・作曲:奥田民生、編曲:笹路正徳
    3. これが私の生きる道(ステレオ・カラオケ) [3:28]
      • タイトル曲のインスト版であるが、こちらはステレオ音源である。また、曲の頭に二人による「ワン・トゥー・スリー・フォー」のカウントが入っている。
    4. 雪が降る町(オリジナル・カラオケ) [4:52]

    演奏

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    収録アルバム

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    その他

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    • 歌詞を北京語に翻訳した「這是我的生存之道」が1998年の『JET CD』のアジア(香港台湾)輸出盤にボーナス・トラックとして収録され、日本盤では2000年のアルバム『The Very Best of Puffy』に収録された。
    • 『ティセラ』のCMでは吉村由美大貫亜美の頬にキスをするシーンがあるが、撮影時には唇にキスをするカットも撮っていた(OAはされず)。由美は内心嫌がっていたが、反対に亜美はキスをされるたびに喜んでいた。(『LOVE LOVE あいしてる』1996年12月14日放送分[1])
    • 2003年1月1日放送の『思い出の曲全て見せます ベストソング200+3』(テレビ朝日)、7年後の2010年11月19日放送の『A-Studio』(TBS)で共に大貫亜美はいまだに振り付けを覚えていないと語った。
    • 広瀬すずが「ずっと聴いてる曲」「デビュー当時に女優がどんどんイヤになっていた時も支えてくれた曲」として挙げている[5]

    カバー

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    これが私の生きる道

    脚注

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