やまびこ (企業)
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 | 日本 〒198-8760 東京都青梅市末広町1-7-2 |
設立 | 2008年(平成20年)12月1日 |
業種 | 機械 |
法人番号 | 1013101005329 |
事業内容 | 屋外作業機械の製造販売 |
代表者 | 代表取締役社長執行役員:久保浩 |
資本金 | 60億円 |
売上高 | 連結1,514億00百万円 (2023年12月期) |
純資産 | 連結876億87百万円 (2023年12月) |
総資産 | 連結1,345億62百万円 (2023年12月) |
従業員数 | 連結3,241人(2023年12月) 単体1,145人(2023年12月) |
決算期 | 12月31日 |
主要子会社 | ECHO Incorporated やまびこジャパン株式会社 |
外部リンク | https://www.yamabiko-corp.co.jp/ |
株式会社やまびこは、東京都青梅市に本社を置く屋外作業機械メーカー。国内首位、米州上位。
2008年(平成20年)12月、株式会社共立と新ダイワ工業株式会社が経営統合により設立した。
沿革
[編集]旧・新ダイワ工業株式会社の沿革は新ダイワ工業を参照。
旧・株式会社共立
[編集]- 1947年(昭和22年) - 共立農機株式会社を設立。
- 1960年(昭和35年) - 東京市場店頭銘柄として株式公開。
- 1961年(昭和36年) - 東京証券取引所2部に上場。
- 1968年(昭和43年) - 東京証券取引所1部へ指定替え。大阪証券取引所、名古屋証券取引所に上場。
- 1971年(昭和46年) - 社名を共立に変更。
- 2004年(平成16年) - 大阪証券取引所、名古屋証券取引所上場廃止。
- 2008年11月25日 - 東京証券取引所上場廃止。
- 2008年12月1日 - 新ダイワ工業株式会社と共同持株会社「株式会社やまびこ」を設立(代表取締役社長 北爪靖彦が代表取締役社長兼執行役員に就任)、株式会社共立はやまびこの完全子会社となる。
- 2009年10月1日 - 「株式会社やまびこ」が新ダイワ工業株式会社と株式会社共立を吸収合併し、株式会社共立は消滅した。
株式会社やまびこ
[編集]- 2008年(平成20年)12月1日 - 新ダイワ工業と共同で持株会社、株式会社やまびこを設立(代表取締役社長 北爪靖彦が代表取締役社長(CEO)兼執行役員に就任)。株式会社共立および新ダイワ工業株式会社は株式会社やまびこの完全子会社となる。
- 2009年(平成21年)10月1日 - 株式会社共立・新ダイワ工業株式会社を吸収合併。
- 2011年(平成22年)4月1日 ‐ やまびこ産業機械株式会社とやまびこレンテックス株式会社が合併。
- 2014年(平成25年)1月21日 - やまびこベトナム設立。
- 2014年(平成25年)11月28日 - ロボット芝刈機メーカーである、Belrobotics SA(ベルギー)を子会社化。
- 2017年(平成29年)1月1日 - Belrobotics SAの商号をYamabiko Europe SAに変更。
- 2017年(平成29年)4月1日 - 国内販売会社7社が合併し、やまびこジャパン株式会社が誕生。
- 2017年(平成29年)6月15日 - 中国蘇州市に蘇州山彦農機有限公司設立。
- 2018年(平成30年)1月1日 - エコー産業株式会社を存続会社として、エコー産業株式会社とやまびこロジスティックス株式会社が合併。
- 2019年(平成31年)12月 - キメシス・エス・アール・エルの株式を取得し、同社を持分法適用関連会社とする。
- 2019年(平成31年)12月 - クレイリー・アグリカルチャル・ソリューションズ・エル・エル・シーを清算。
- 2021年(令和3年)12月24日 - MIRAI-LABO株式会社と資本出資および業務提携契約を締結。
- 2022年(令和4年)4月4日 - 東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。
- 2022年(令和4年)7月 - キメシス・エス・アール・エルの株式を譲渡。
- 2022年(令和4年)12月6日 - 蘇州山彦農機有限公司を清算。
- 2024年(令和6年)9月1日 - ECHO Incorporatedを存続会社として、ECHO Incorporatedとゴールデンイーグルディストリビューティングが合併。