インターナショナルジュニアヘビー級タッグ王座
インターナショナル・ジュニアヘビー級タッグ王座 (IJタッグ王座) | |||||||||
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詳細 | |||||||||
現王者 | 進祐哉 拳剛 | ||||||||
獲得日 | 2024年10月15日 | ||||||||
管理団体 | 天龍プロジェクト | ||||||||
創立 | 1996年 | ||||||||
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インターナショナル・ジュニアヘビー級タッグ王座(インターナショナル・ジュニアヘビーきゅうタッグおうざ)は、天龍プロジェクトが管理・認定している王座。通称「IJタッグ王座(アイ・ジェー・タッグおうざ)」。
歴史
[編集]1996年、WARが創設。2月23日、WAR仙台市体育館大会で行われた初代王座決定タッグトーナメントに優勝したライオン・ハート&外道組が初代王者になった。
1999年6月20日、王者の安良岡裕二が引退により、空位となって事実上封印状態となる。
2006年7月、管理団体がDRAGONGATEに移って王座が復活。
2007年10月12日、DRAGONGATE後楽園ホール大会で王者の新井健一郎&岩佐拓組、オープン・ザ・ツインゲート暫定王者の土井成樹&吉野正人組との王座統一戦が行われて勝利したオープン・ザ・ツインゲート暫定王者の土井&吉野組が、インターナショナルジュニアヘビー級タッグ王座を吸収して王座名がオープン・ザ・ツインゲート統一タッグ王座になった[1]。
2010年9月2日、管理団体が天龍プロジェクトに移って王座が復活。
2015年11月15日、天龍プロジェクトの活動終了により封印。
2021年3月5日、天龍プロジェクトの活動再開して王座が復活[2]。
歴代王者
[編集]歴代 | 王者 | 戴冠回数 | 防衛回数 | 獲得日 | 獲得場所 備考(対戦相手) | |
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WAR | ||||||
初代 | ライオン・ハート | 外道 | 1 | 0 | 1996年 2月23日 | 仙台市体育館 (ランス・ストーム&安良岡裕二) |
第2代 | ランス・ストーム | 安良岡裕二 | 1 | 1 | 1996年 | 3月27日中村スポーツセンター |
第3代 | 獣神サンダー・ライガー | エル・サムライ | 1 | 0 | 1996年 | 7月20日両国国技館 |
第4代 | ランス・ストーム | 安良岡裕二 | 2 | 1 | 1996年11月 | 9日後楽園ホール |
第5代 | 望月成晃 | 超電戦士バトレンジャー | 1 | 1 | 1997年 2月12日 | 豊橋市総合体育館 |
第6代 | 青柳政司 | 極悪海坊主 | 1 | 0 | 1997年 | 5月31日メッセウイング・みえ |
第7代 | 安良岡裕二 | 石井智宏 | 1 | 0 | 1997年10月12日 | 八王子マルチパーパスプラザ 王座返上 |
第8代 | 福田雅一 | 小坪弘良 | 1 | 0 | 1997年11月24日 | 横浜文化体育館 (安良岡裕二&石井智宏)、王座返上 |
第9代 | 大谷晋二郎 | 高岩竜一 | 1 | 0 | 1998年12月11日 | 駒沢オリンピック公園体育館 (折原昌夫&望月成晃) |
第10代 | 安良岡裕二 | 石井智宏 | 2 | 0 | 1999年 3月 1日 | 後楽園ホール 王座返上 |
DRAGONGATE | ||||||
第11代 | 望月成晃 | ドン・フジイ | 1 | 2 | 2006年 8月 6日 | 名古屋国際会議場 (Gamma&Dr.マッスル) |
第12代 | 邪道 | 外道 | 1 | 2 | 2007年 1月 7日 | 後楽園ホール |
第13代 | 斎藤了 | 横須賀享 | 1 | 1 | 2007年 | 7月 1日ワールド記念ホール |
第14代 | 新井健一郎 | 岩佐拓 | 1 | 0 | 2007年 | 9月22日大田区体育館 オープン・ザ・ツインゲート王座と統合[1] |
天龍プロジェクト | ||||||
第15代 | 折原昌夫 | ブラック・タイガー(5代目) | 1 | 0 | 2010年 9月29日 | 新宿FACE (円華&忍) |
第16代 | 中嶋勝彦 | 梶原慧 | 1 | 2 | 2012年 7月27日 | 後楽園ホール |
第17代 | 折原昌夫 | HIROKI | 1 | 0 | 2013年 4月19日 | 富山産業展示館 王座返上 |
第18代 | 空牙 | ガメラス | 1 | 1 | 2014年10月 7日 | 新木場1stRING (ヤス久保田&ヒデ久保田)、王座封印 |
第19代 | 新井健一郎 | 翔太 | 1 | 2 | 2021年 6月23日 | 新木場1stRING (矢野啓太&TORU)[3] |
第20代 | 佐藤光留 | 矢野啓太 | 1 | 2 | 2021年 | 9月29日新木場1stRING |
第21代 | 谷嵜なおき | 児玉裕輔 | 1 | 1 | 2022年 5月20日 | 新木場1stRING |
第22代 | 新井健一郎 | レイパロマ | 1 | 0 | 2022年12月11日 | 新木場1stRING |
第23代 | 椎葉おうじ | 仁木琢郎 | 1 | 2 | 2023年 3月26日 | 新木場1stRING |
第24代 | 進祐哉 | 矢野啓太 | 1 | 2 | 2023年 | 8月16日新木場1stRING |
第25代 | 谷嵜なおき | 児玉裕輔 | 2 | 1 | 2024年 | 2月19日新木場1stRING |
第26代 | 進祐哉 | 拳剛 | 1 | 2024年 | 10月15日新木場1stRING |
脚注
[編集]- ^ a b 【DRAGONGATE】ツインゲート王座が9・20大田区大会から改称 元来の「オープン・ザ・ツインゲート王座」に - プロレス格闘技DX 2021年9月16日
- ^ “天龍プロジェクト再始動!”. 天龍プロジェクト公式サイト (2021年3月5日). 2021年3月9日閲覧。
- ^ 【天龍プロジェクト】復活したIJタッグ王座トーナメントは新井&翔太組が新王者に - 東スポWEB 2021年6月23日
外部リンク
[編集]- IJタッグ王座 - 天龍プロジェクトオフィシャルサイト