ウォーレン・ストリート駅
ウォーレン・ストリート駅 Warren Street station | |
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セントラル・ロンドンの地図上でのウォーレン・ストリート駅の位置 | |
所在地 | カムデン NW1 3AA 北緯51度31分29秒 西経0度08分18秒 / 北緯51.52472度 西経0.13833度 |
行政区 | カムデン・ロンドン特別区 |
運営 | ロンドン地下鉄 |
路線 | ノーザン線 ヴィクトリア線 |
ホーム数 | 4 |
ゾーン | 1 |
地下鉄年間乗降員数 | |
2004 | 12.442百万人 |
2007 | 14.174百万人[1] |
歴史 | |
1907年 | 開業 |
WGS84 | 北緯51度31分29秒 西経0度08分18秒 / 北緯51.52472度 西経0.13833度座標: 北緯51度31分29秒 西経0度08分18秒 / 北緯51.52472度 西経0.13833度 |
ウォーレン・ストリート駅 (ウォーレン・ストリートえき、英語: Warren Street station) は、ロンドン地下鉄の駅。ノーザン線のチャリング・クロスへ向かう支線にある。運賃区分はゾーン1。
1907年7月22日、ユーストン&ハイゲイト鉄道の駅として開業。このときの名称は「ユーストン・ロード駅」であり、今もプラットフォームのタイルにこの名前が残っている。1968年12月1日にビクトリア線のプラットフォームが開業。この時エスカレーターが整備され、名称が現在のウォーレン・ストリート駅に変わる。
この駅の地上階には2つの入出口があり、切符売場がある。そこから 3機のエスカレーターで降りて、ノーザン線かヴィクトリア線のエスカレーターを選択して降りる。どちらもそこからは2機のエスカレーターだがノーザン線はやや深く、さらにプラットフォームへの階段がある。
ロンドンの地下鉄は左側走行であるがウォーレン・ストリート駅からキングス・クロス・セント・パンクラス駅までは主に右側走行となっており、プラットフォームには右側走行で列車が進入する。
地上からエスカレーターを3つ降りた階や、ヴィクトリア線のプラットフォームにはヴィクトリア線建設の使用した立坑が見える場所がある。
駅にエスカレーターが設置される以前はエレベーターがあった。ノーザン線のエスカレーターを降りきったところには立入禁止の通路があり、そこに以前エレベーターがあった。初めに載るエスカレーターはエレベーターがあったところを通しているためエレベーターの面影は無い。
隣の駅
[編集]- ロンドン交通局
- ロンドン地下鉄
- ■ヴィクトリア線
- オックスフォード・サーカス駅 - ウォーレン・ストリート駅 - ユーストン駅
- ■ノーザン線
- グージ・ストリート駅 - ウォーレン・ストリート駅 - ユーストン駅
- ■ヴィクトリア線
ギャラリー
[編集]- 北方面のノーザン線ホームを南から見る(2008年7月)
- Tiling on Northern line southbound platform, revealing the former station name, Euston Road
- ノーザン線ホームにあるマーク
- 北方面のヴィクトリア線ホームを南から見る(2008年7月)
- Warren Street station viewed from the north-east across Euston Road
- ウォーレン・ストリート駅
脚注
[編集]- ^ “Multi-year station entry-and-exit figures” (XLS). London Underground station passenger usage data. ロンドン交通局 (2014年). 2015年3月31日閲覧。