ザ・フェイム

『ザ・フェイム』
レディー・ガガスタジオ・アルバム
リリース
録音 2008年
ジャンル ポップ・ミュージックダンス・ミュージックエレクトロ・ポップ
レーベル コンライブインタースコープ・レコードチェリーツリー
プロデュース レッドワンスペース カウボーイロブ・フサーリマーティン・キールセンバウムブライアン・キエラーフジョシュア・M・シュワルツ
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 週間6位(オリコン
  • 2009年度年間42位(オリコン)
  • 2010年度年間89位(オリコン)
  • 2011年度年間86位(オリコン)
  • 登場回数157回(オリコン)
  • ゴールドディスク
  • ミリオン(日本レコード協会
  • レディー・ガガ アルバム 年表
    ザ・フェイム
    (2008年)
    ザ・モンスター
    (2009年)
    『ザ・フェイム』収録のシングル
    1. ジャスト・ダンス
      リリース: 2008年4月8日
    2. ビューティフル、ダーティ、リッチ
      リリース: 2008年9月16日
    3. ポーカー・フェイス
      リリース: 2008年9月23日
    4. エイ、エイ(ナッシング・エルス・アイ・キャン・セイ)
      リリース: 2009年2月3日
    5. ラヴゲーム
      リリース: 2009年3月24日
    6. パパラッチ
      リリース: 2009年5月19日
    テンプレートを表示

    ザ・フェイム』 (: The Fame) は、アメリカ合衆国音楽家レディー・ガガのデビュー盤。2008年の発売開始から世界的なヒットを記録し、レディー・ガガの名を世に広く知らしめた。

    『ザ・フェイム』は発売してからというもの数々の賞を受賞した。第52回グラミー賞では5部門にノミネートされ、その中には年間アルバム賞も含まれる。結果的にグラミーではベスト・エレクトロニック/ダンス・アルバム部門と収録シングル「ポーカー・フェイス」へのベスト・ダンス・レコーディング部門を受賞しており、ブリット・アワードでも2010年の最優秀インターナショナル・アルバム賞を受賞した。2013年[1]と2022年には『ローリング・ストーン誌が選ぶオールタイム・ベスト・デビュー・アルバム100』の一枚として選ばれており、2023年時点でBillboard 200では年代を問わない全体の売り上げランキングで第12位にランクされている。

    制作背景とスタイル

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    本作の制作が行われたのは、ブリトニー・スピアーズプッシーキャット・ドールズなどへの楽曲提供をしつつ、ガガがアーティストとしてニューヨークのクラブを制覇しつつある頃であった。2008年1月のMTVイギリスのインタビューにて、ガガは「2年半かけてアルバム制作に取り組んでいる」と答えている[2]。レッドワン、マーティン・キールセンバウム、ロブ・フサーリなどの協力のもと制作が進められ、ガガ本人も作詞作曲に携わった[3]本作は、音楽的には80年代のシンセポップからの影響が色濃いダンス・ミュージックと位置づけられている。

    収録された曲はその名の通り「富と名声」というテーマに基づいている。ガガは本作の制作意図について、「『Fame』というのは、誰もが自分を有名だと感じることがあるということ。大衆文化芸術。大衆文化を憎んでも本物のクールさは味わえない。だから私はそれを受け入れて『ザ・フェイム』で表現した。私はあなたたち全員をパーティに招待したい。私のライフスタイルを皆にも味わって欲しいの」と解説している[3]

    評価と売上

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    本作は批評家から肯定的な評価を受けた。ガガの才能は賞賛され、歌声はグウェン・ステファニーと比較された。

    本作はイギリス、カナダ、アイルランドのチャートで1位を獲得、アメリカではBillboard 200チャートで最高4位、Dance/Electronic Albumsチャートで1位になった。日本においても大ヒットを記録しており、2010年5月時点で、出荷枚数が70万枚を超えたとの報道が出された[要出典]。8月には、日本レコード協会から、75万枚以上を売り上げた作品へ贈られるトリプル・プラチナムに認定されている[4]。全世界での売上は1200万枚以上に達した。

    アルバムからのカットシングル2作も世界的なヒットとなった。1枚目のシングル『ジャスト・ダンス』はアメリカのBillboard Hot 100チャートを含む6カ国のチャートで1位を獲得し、続く2作目の『ポーカー・フェイス』はほとんど全ての音楽市場で1位になった。

    ガガは本作を引っさげて初のコンサート・ツアー『The Fame Ball Tour』を行った。

    収録曲解説

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    ジャスト・ダンス
    ガガが10分で書き上げたもので、パーティから二日酔いで帰った人の様子を、人生の辛さと闘う人に向けて、快楽と愛情を主題に歌った曲だという[5]
    ラヴゲーム
    ガガがナイトクラブで肉体関係を楽しむ人々に影響を受け、4分で書いた曲であるという[6]
    パパラッチ
    About.comのインタビューで「自身の戦いと名声と愛に対する渇望に影響を受けて書いたものだ」と語られており、メディアを誘うことや名声と愛についての問題を提示するラブソングとなっている[7]
    ポーカー・フェイス
    博打を楽しむガガのボーイフレンドに影響を受けて制作され、歌詞はガガのバイセクシャルとしての経験に基づいている[8][9]
    『ボーイズ・ボーイズ・ボーイズ』
    モトリー・クルーの『ガールズ・ガールズ・ガールズ』に影響を受けており、その制作意図について「『ガールズ・ガールズ・ガールズ』の男性版を作りたかった」とガガは述べている[3]
    ビューティフル、ダーティ、リッチ
    自分探しについての曲で、ロワーイーストサイドに住んでいた頃にドラッグに手を出し、パーティ三昧の日々を送っていた経験が反映されている[3]
    エイ、エイ(ナッシング・エルス・アイ・キャン・セイ)
    今のボーイフレンドと別れ、新しい誰かを見つけることについて述べられている。
    『ブラウン・アイズ』
    イングランドのロックバンド、クイーンに影響を受けた曲である[3]

    ザ・モンスター

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    当初は8曲の新曲を収録した『ザ・フェイム』の再発版だったが、レディー・ガガと彼女の所属レーベルは『ザ・モンスター』は、独立したEPであると発表した。EPのデラックス版は、アルバムをまだ持たない人々のために『ザ・フェイム』のボーナス版がついている。

    収録曲

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    通常盤

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    これはカナダ、メキシコ、ヨーロッパ諸国、オーストラリアとニュージーランドで発売されたヴァージョンである。

    #タイトル作詞作曲・編曲作曲者時間
    1.ジャスト・ダンス(featuring コルビー・オドニス & エイコン)  レディー・ガガ、レッドワン、エイコン
    2.ラヴゲーム  レディー・ガガ、レッドワン
    3.パパラッチ  レディー・ガガ、ロブ・フサーリ
    4.「ビューティフル、ダーティー、リッチ」  レディー・ガガ、ロブ・フサーリ
    5.エイ、エイ(ナッシング・エルス・アイ・キャン・セイ)  レディー・ガガ、マーティン・キールセンバウム
    6.ポーカー・フェイス  レディー・ガガ、レッドワン
    7.「ザ・フェイム」  レディー・ガガ、マーティン・キールセンバウム
    8.「マニー・ハニー」  レディー・ガガ、レッドワン、ビラル・ハジ
    9.「アゲイン・アゲイン」  レディー・ガガ、ロブ・フサーリ
    10.「ボーイズ・ボーイズ・ボーイズ」  レディー・ガガ、レッドワン
    11.「ブラウン・アイズ」  レディー・ガガ、ロブ・フサーリ
    12.「サマーボーイ」  レディー・ガガ、ブライアン・キエラーフ、ジョシュア・M・シュワルツ
    13.「アイ・ライク・イット・ラフ(カナダiTunes、メキシコ、オーストラリア・ボーナストラック)  レディー・ガガ、マーティン・キールセンバウム

    アメリカ改訂版/インターナショナル版

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    改訂版は変えられたトラックリストを含む。アルバムジャケットのアートワークも若干変化している。『ラヴゲーム』『パパラッチ』『ボーイズ・ボーイズ・ボーイズ』『マニー・ハニー』がリミックスされている。『スターストラック』『ペーパー・ギャングスタ』『アイ・ライク・イット・ラフ』が加えられ、『アゲイン・アゲイン』が取り除かれた。

    CD
    #タイトル作詞作曲作曲家時間
    1.「ジャスト・ダンス(featuring コルビー・オドニス & エイコン)  レディー・ガガ、レッドワン、エイコン
    2.「ラヴゲーム」  レディー・ガガ、レッドワン
    3.「パパラッチ」  レディー・ガガ、ロブ・フサーリ
    4.「ポーカー・フェイス」  レディー・ガガ、レッドワン
    5.「エイ、エイ(ナッシング・エルス・アイ・キャン・セイ)」  レディー・ガガ、マーティン・キールセンバウム
    6.「ビューティフル、ダーティー、リッチ」  レディー・ガガ、ロブ・フサーリ
    7.「ザ・フェイム」  レディー・ガガ、マーティン・キールセンバウム
    8.「マニー・ハニー」  レディー・ガガ、レッドワン、ビラル・ハジ
    9.「スターストラック (featuring フロー・ライダー & スペース・カウボーイ)  レディー・ガガ、マーティン・キールセンバウム、ニック・ドレスティ
    10.「ボーイズ・ボーイズ・ボーイズ」  レディー・ガガ、レッドワン
    11.「ペーパー・ギャングスタ」  レディー・ガガ、レッドワン
    12.「ブラウン・アイズ」  レディー・ガガ
    13.「アイ・ライク・イット・ラフ」  レディー・ガガ、マーティン・キールセンバウム
    14.「サマーボーイ」  レディー・ガガ、ブライアン・キエラーフ、ジョシュア・M・シュワルツ
    15.「ディスコ・ヘブン(インターナショナル・ボーナストラック)  レディー・ガガ、ロブ・フサーリ、 トム・カーファフィアン
    16.「アゲイン、アゲイン(日本ボーナストラック)  レディー・ガガ
    17.「レトロ、ダンス、フリーク(日本ボーナストラック)  レディー・ガガ
    ドイツ・デラックス・エディション
    #タイトル作詞作曲作曲家時間
    16.「ポーカー・フェイス」(ライブのハウスピアノ版) レディー・ガガ、レッドワン 
    17.「ジャスト・ダンス」(ライブ版) レディー・ガガ、レッドワン、エイコン 
    18.「エイ、エイ (ナッシング・エルス・アイ・キャン・セイ)」(エレクトロニックピアノ&ヒューマンビートボックス版) レディー・ガガ、マーティン・キールセンバウム 
    19.「アゲイン・アゲイン」 レディー・ガガ 

    イギリス & アイルランド・エディション(2009年)

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    2009年に発売されたイギリス、アイルランド版は改訂版と最初のリリースのトラックを全て含む。トラックの順序は他のヴァージョンと異なる。

    CD
    #タイトル作詞作曲作曲家時間
    1.「ジャスト・ダンス(featuring コルビー・オドニス)」  レディー・ガガ、レッドワン、エイコン
    2.「ラヴゲーム」  レディー・ガガ、レッドワン
    3.「パパラッチ」  レディー・ガガ、ロブ・フサーリ、V・コッチ
    4.「ポーカー・フェイス」  レディー・ガガ、レッドワン
    5.「アイ・ライク・イット・ラフ」  レディー・ガガ、マーティン・キールセンバウム
    6.「エイ、エイ(ナッシング・エルス・アイ・キャン・セイ)」  レディー・ガガ、マーティン・キールセンバウム
    7.「スターストラック (featuring フロー・ライダー & スペース・カウボーイ)  レディー・ガガ、マーティン・キールセンバウム、ニック・ドレスティ
    8.「ビューティフル、ダーティー、リッチ」  レディー・ガガ、ロブ・フサーリ
    9.「ザ・フェイム」  レディー・ガガ、マーティン・キールセンバウム
    10.「マニー・ハニー」  レディー・ガガ、レッドワン、ビラル・ハジ
    11.「ボーイズ・ボーイズ・ボーイズ」  レディー・ガガ、レッドワン
    12.「ペーパー・ギャングスタ」  レディー・ガガ、レッドワン
    13.「ブラウン・アイズ」  レディー・ガガ、ロブ・フサーリ
    14.「サマーボーイ」  レディー・ガガ、ブライアン・キエラーフ、ジョシュア・M・シュワルツ
    15.「ディスコ・ヘブン(ボーナス・トラック)」  レディー・ガガ、ロブ・フサーリ、トム・カーファフィアン
    16.「アゲイン・アゲイン(ボーナストラック)」  レディー・ガガ、ロブ・フサーリ
    17.「ラヴゲーム(スペース・カウボーイ・リミックス)(エンハンスメントCDボーナス・トラック)  レディー・ガガ、スペース・カウボーイ

    リリース日一覧

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    地域 リリース日 規格
    カナダ 2008年8月19日 CD、デジタル・ダウンロード
    ヨーロッパ 2008年8月29日 CD、デジタル・ダウンロード
    オーストラリア 2008年9月6日 CD、デジタル・ダウンロード
    2008年11月15日
    ドイツ 2008年9月19日 CD、デジタル・ダウンロード
    フランス 2008年10月13日 CD、デジタル・ダウンロード
    アメリカ合衆国 2008年10月28日 CD、LP、デジタル・ダウンロード
    イタリア 2008年10月31日 CD、デジタル・ダウンロード
    2009年1月30日 CD、デジタル・ダウンロード(新ヴァージョン)
    アイルランド 2009年1月9日 CD、デジタル・ダウンロード
    イギリス 2009年1月12日
    スペイン 2009年2月24日 CD
    ブラジル 2009年3月24日 CD
    中国 2009年5月4日 CD
    日本 2009年5月20日 CD
    2009年7月22日 CD(DVD付限定版)

    チャート

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    チャート 最高
    順位
    オーストラリア ARIA Charts[10] 4
    オーストリア Ö3 Austria Top 40[11] 2
    ブラジル ウルトラトップ50 (Flanders)[12] 4
    カナダ Canadian Albums Chart[13] 1
    Danish Albums Chart[14] 2
    Dutch Albums Chart 15
    European Top 100 Albums[15] 3
    Finnish Albums Chart[16] 3
    French Albums Chart[14] 48
    German Albums Chart[17] 3
    Greek Albums Chart[18] 11
    Irish Albums Chart[19] 1
    Italian Albums Chart[20] 32
    日本 オリコンチャート[21] 6
    Polish Albums Chart[22] 6
    New Zealand Albums Chart[14] 2
    Norway Albums Chart[23] 4
    Spanish Albums Chart[24] 37
    Swedish Albums Chart[25] 23
    Switzerland Albums Chart[14] 8
    UK Albums Chart[26] 3
    U.S. Billboard 200 2
    U.S. Billboard Comprehensive Albums[27] 4
    U.S. Billboard Top Digital Albums[28] 6
    U.S. Billboard Top Electronic Albums[29] 1

    ゴールド等認定

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    ゴールド等認定 売上
    オーストラリア ダブル・プラチナ[30] 180,000+
    カナダ トリプル・プラチナ 240,000+[31]
    ニュージーランド プラチナ[32] 30,000+
    アイルランド プラチナ
    日本 トリプル・プラチナ[33] 750,000+
    ポーランド ゴールド 10,000+
    イギリス プラチナ 700,000+
    アメリカ合衆国 プラチナ[34] 1,400,000+[35]

    脚注

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    1. ^ [1]
    2. ^ Harris, Chris (January 15, 2009). “Shes at number one and shes on our Spanking New for 09 list so we had a lil' chat with the Lady”. MTV UK. MTV Networks Entertainment Group. 2012年8月5日閲覧。
    3. ^ a b c d e Lady Gaga: Biography”. LadyGaga.com. 2009年1月8日閲覧。
    4. ^ https://web.archive.org/web/20100913122141/http://www.riaj.or.jp/data/others/gold/201008.html
    5. ^ Interview: Lady Gaga”. Artistdirect.com. ARTISTdirect, Inc. (January 30, 2009). 2009年4月27日閲覧。
    6. ^ Scaggs, Austin (February 19, 2009). “The "Just Dance" singer on leotards, the first lady and raunchy lyrics”. Rolling Stone. Jann Wenner. 2009年3月31日閲覧。
    7. ^ Slomowicz, Ron (June 10, 2008). “Lady Gaga Interview”. About.com. The New York Times Company. 2009年4月17日閲覧。
    8. ^ McKay, Hollie (May 22, 2009). “Lady Gaga Opens Up About Her Preference for Boys That Look Like Girls”. Fox News. 2009年4月28日閲覧。
    9. ^ Lady GaGa Entertains Thousands At Palm Springs White Party”. Access Hollywood. NBC (April 14, 2009). 2009年4月17日閲覧。
    10. ^ “Top 50 Albums Chart”. Australian Recording Industry Association. http://www.ariacharts.com.au/pages/charts_display_album.asp?chart=1G50 
    11. ^ “Austria Albums Chart”. acharts. (2009年3月18日). http://acharts.us/austria_albums_top_75 
    12. ^ “Belgium Albums chart”. acharts. (2009年3月21日). http://acharts.us/belgium_albums_top_50 
    13. ^ “Canadian Album chart”. JAM!Misic. (2009年1月10日). http://jam.canoe.ca/Music/Artists/N/Nickelback/2009/01/07/7946831-jam.html 
    14. ^ a b c d Lady Gaga "The Fame" Album Chart
    15. ^ European Top 100 Albums
    16. ^ Suomen virallinen lista
    17. ^ German Albums Chart
    18. ^ Greek Albums Chart
    19. ^ Irish Albums Chart
    20. ^ FIMI Artisti Album Chart - Archivie
    21. ^ ザ・フェイム - レディー・ガガ
    22. ^ Polish Albums Chart
    23. ^ Norway Albums Chart
    24. ^ [2]
    25. ^ Swedish Albums Chart
    26. ^ UK Albums Chart
    27. ^ Billboard Comprehensive Albums
    28. ^ Billboard Top Digital albums
    29. ^ Billboard Top Electronic albums
    30. ^ “ARIA TOP50 ALBUM CHART”. Australia The Fame certification. (2009年3月23日). http://ariacharts.com.au/pages/charts_display_album.asp?chart=1G50 
    31. ^ Lady Gaga remains at No. 1
    32. ^ The Fame certification”. RIANZ. http://www.rianz.org.nz/rianz/chart_facts.asp 
    33. ^ ゴールド等認定作品一覧 2010年4月”. 日本レコード協会 (2010年5月14日). 2010年5月14日閲覧。
    34. ^ “Gold and Platinum Search for Albums by Lady Gaga”. RIAA. http://www.riaa.com/goldandplatinumdata.php?table=SEARCH_RESULTS&artist=Lady%Gaga&format=ALBUM&go=Search&perPage=50 
    35. ^ Billboard Top 200 Soundscan (3/21/2009)