シャイアン・ジャクソン
シャイアン・ジャクソン Cheyenne Jackson | |
---|---|
本名 | Cheyenne David Jackson |
生年月日 | 1975年7月12日(49歳) |
出生地 | アメリカ合衆国、ワシントン州 |
職業 | 俳優、歌手 |
活動期間 | 2002- |
配偶者 | モンテ・ラプカ (2011-2013) ジェイソン・ランドー (2014 - ) |
公式サイト | officialcheyennejackson.com |
シャイアン・ジャクソン( Cheyenne Jackson, 1975年7月12日 - )は、アメリカ合衆国の俳優、歌手である。
日本ではシェエン・ジャクソンと表記される場合がある。
ジャクソンは、シアトルの地方劇団でキャリアを開始した後にニュー・ヨークに移って、『モダン・ミリー』(2002)と『アイーダ』(2003)に代役で出演した。そして『ALTARBOYZ』(2004)でオリジナルのマシュー役を演じた。ブロードウェイで最初に主役で出演したのは、『All Shook Up』(2005)で、アウトスタンディング・ブロードウェイ・デビューのシアター・ワールド・アウォードを受賞した。
以降ニュー・ヨークのステージでは、『The Agony and The Agony』(2006)、『ザナドゥ』(2007、ドラマ・デスク・アウォード、ドラマ・リーグ賞のノミネーション)、『くたばれ!ヤンキース』(2008)、『フィニアンの虹』(2010、ドラマ・デスク・アウォードのノミネーション)、『8』(2011)、『The Heart of the Matter』(2012)、『The Parformers』(2013)に出演した。
映画では多くの作品に出演しており、マーク・ビンガム役でボストン映画批評家協会賞を受賞した『ユナイテッド93』(2006)はアカデミー賞にノミネートされた。また2014年のインディペンデントのコメディ・アンサンブル『Mutual Friends』で主役を演じ、NBCの『30 ROCK/サーティー・ロック』やフォックスの『glee/グリー』などのTVシリーズにゲスト出演した[1]。またジャクソンは2015年からFXホラー・アンソロジーのTVシリーズ『アメリカン・ホラー・ストーリー』に、シーズン5、シースン6、シーズン7そして シーズン8に出演した。
ケニー・オルテガ監督の『ディセンダント3』(2019)にハデス役で、キャメロン・ボイス、ダヴ・キャメロン、ソフィア・カーソンと共に出演した。
ジャクソンはコンサートで、2010年に『The Power of Two』として、2011年に『Music of the Mad Men Era』としての2回をカーネギー・ホールで行い完売した。またジャクソンはキャバレーでも公演している。
ブロードウェイのキャスト・アルバム以外に、2008年にマイケル・ファインスタインとの共同アルバム『The Power of Two』を、シングルの『Drive』(2012)と『Before You』(2013)が収録された2013年の『I'm Blue,Skies』を、そしてコンサート『Music of the Mad Men Era』に適合して発展させた2016年のスタジオ・アルバム『Renaissance』を、全部で3枚のポピュラー・アルバムをリリースした。
経歴
[編集]初期のキャリア
[編集]デイヴィッド・ジャクソンとシェリー夫妻には、クリス、ジョン、シャイアン、そしてアンバーの4人の子供がいた[2]。シャイアン・ジャクソンはこの内の3番目の子供として、ワシントン州スポケーンのディーカネス・ホスピタルで生まれた[3]。シャイアンの名は1950年代のウエスタン・シリーズ『シャイアン』によって父に命名された。そしてワシントン州との州境近くにある、アイダホ州北部にあるごく小さな町オールドタウンで育った。
父デイヴィッド・ジャクソンは出自がネイティヴ・アメリカンで、ヴェトナム帰還兵であった[4]。そして、父は警察官で保安官代理を兼ねていて、母シェリーは警察署の通信指令係であった[5]。また、母はジャクソンとその兄弟達と妹に、ジョーン・バエズ、ジョニー・ミッチェル、ボブ・ディラン、そしてエルヴィス・プレスリーの歌を教えて定期的に演奏会を開くようにした。ジャクソンがティーンエージャーの時に一家はスポケーンに引っ越した。
シアトルで雑誌の幹部として働きながら、ステージ組合のエクアティ・カードを取得して地方劇団で俳優としてのキャリアを開始した。2001年のアメリカ同時多発テロ事件を契機として、俳優になる夢を求めて、2002年にニュー・ヨークに住所を移した。後に「シアターから間もなく、ブロードウェイが何であるか知りました。私は考えました。それは私の人生の目的です すべてのピースをそこに当てはめるだけの問題です。いつも俳優をやりたいと思っていましたが、私は怖かったのです。しかし9/11は私達の全てを変えて、私に緊急性を与えました。」と語っている[6]。
シアターでのキャリア
[編集]ジャクソンは地方の劇場で、『ウェスト・サイド物語』のトニー、『Most Happy Fella』のジョー、『Children of Eden』のケイン、『ヘアー』のバーガー、『回転木馬』のビリー・ビッグロー、『くたばれ!ヤンキース』のジョー・ハーディー、『ロッキー・ホラー・ショー』のロッキー、そして『キスメット』の"The Poit"(詩人)として出演していた。また、それ以外にも多くのプロダクションに出演していた。
ジャクソンのブロードウェイへの出演は、トニー賞を受賞した『モダン・ミリー』での、ジミーとトレヴァーの2人の代役が最初だった。また後に、『アイーダ』のラダメスとしても代役で出演していた。そしてオフ・ブロードウェイ上演の、『ALTARBOYZ』でオリジナルのマシュー役を演じた。2005年にジャクソンは、エルヴィス・プレスリーに捧げられた、オリジナルのミュージカル、『All Shook Up』でブロードウェイで始めての主役を務めた。このチャド役でジャクソンは賞賛を受けて、シアター・ワールド・アウォードを受賞し、アウター・クリティクス・サークル・アウォードとドラマ・リーグ賞にノミネートされた。そしてオフ・ブロードウェイのステージ作品、ニッキー・シルヴァーの『The Agony and The Agony』にヴィクトリア・クラークと共に出演した。
2006年6月、予定されていたオープニング・ナイトに1週間を切ったところで、リハーサルで負傷したジェームズ・カーピネロの代わりとして、ソニー役でオリジナルのミュージカル『ザナドゥ』に出演した。以前、ワークショップ・プロダクションでジャクソンとジェーン・クラコウスキーは、このミュージカルに出演していたが、スケジュールが合わなくてブロードウェイ公演には参加しなかったものであった[7]。ジャクソンはこの役で、ドラマ・デスク・アウォードとドラマ・リーグ賞にノミネートされた。『ザナドゥ』は、トニー賞のベスト・ニュー・ミュージカル賞といくつかの賞にノミネートされていたので、第62回トニー賞のステージでジャクソンと他のキャストによるパフォーマンスが行われた[8]。
2008年ジャクソンは、ジェーン・クラコウスキー、ショーン・ヘイズと共に"New York City Center's Encores!"での『くたばれ!ヤンキース』に出演した。"Encores!"シリーズには2009年に、『フィニアンの虹』のウッディ・マホーニー役でも登場した[9][10]。また、『アヴェニューQ』を作ったトレイ・パーカー、マット・ストーン、そしてロバート・ロペスによるミュージカル『ブック・オブ・モルモン』のワークショップ・プロダクションに出演した[11]。
2009年10月に、1947年のミュージカル『フィニアンの虹』がブロードウェイの"St. James Theatre"でリヴァイヴァル上演されて、ジャクソンは再びウッディ・マホーニー役で、ジム・ノートンやケイト・ボールドウィンと共に出演した。ウォール・ストリート・ジャーナルは、「ケイト・ボールドウィンとシャイアン・ジャクソンが"Old Devil Moon"(月の誘惑)を歌うのを聞くのは、ベスト・セラーのキャスト・アルバムからのように思える。」と絶賛している[12][13]。2010年1月17日に公演が終了して、『フィニアンの虹』の"New Broadway Cast Recording"のアルバムが2010年2月2日にリリースされた[14]。
2011年9月、ダスティン・ランス・ブラックの新しい作品『8』は、ジョー・マンテロ監督でブロードウェイの上演が行われ、モーガン・フリーマン、エレン・バーキン、マット・ボーマー、クリスティン・ローリ、ジョン・リスゴーと共に出演した。また2012年6月に"Lucite Lortel Theatre"で上演されたMCCシアター製作の『The Heart of The Matter』にクリスティン・リッターと共に出演した。
ブロードウェイの2012年から2013年のシーズンにデイヴィッド・ウエスト・リードの『The Performers』が"Longacre Theatre"で上演され、ジャクソンはヘンリー・ウィンクラー、アリシア・シルヴァーストーン、ダニエル・ブレイカー、ジェニ・バーバー、アリー・グレイナーと共に出演した[15]。この作品は2012年10月23日から11月18日までの公演で、23回のプレヴューと7回の公演で終了した[16]。全体的にメディアのステージ・グレイドはCであったが、エンターテインメント・ウィークリー、ハリウッド・リポーター、ニュー・ヨーク・タイムズ、AP通信では、ジャクソンとアリー・グレイナーに対して非常にいい評価を行っていた。ブロードウェイのプロデューサーは早期終了の理由にハリケーン・サンディーによる興行収入への影響をあげている[17]。
映画でのキャリア
[編集]ジャクソンは、2006年映画『ユナイテッド93』に犠牲者となった乗客でヒーローのマーク・ビンガム(Mark Bingham)役て出演して、ボストン映画批評家協会賞を受賞した。また2013年には、マイケル・ダグラスとマット・デイモンが出演していた、HBOの『恋するリベラーチェ』にビリー役で出演した[18]。
2014年、映画版の『Six Dance Lessons in Six Weeks』に出演した。ジーナ・ローランズが演じた職を退いたりりー・ハリソンに自宅で6週間ダンス・レッスンを行うマイケル・ミネティ役であった。ブロードウェイで上演されたリチャード・アルフィエリのステージ作品が元になっていて、アーサー・アラン・サイドルマンが監督したものであった[19][20]。
TVでのキャリア
[編集]2009年から2013年にかけて、ジャクソンはTVシリーズ『30 ROCK/サーティー・ロック』にダニー・ベイカー役で、『glee/グリー』の第2シーズンに、ニュー・ディレクションズのライヴァルであるヴォーカル・アドレナリンのコーチであるダスティン・グールズビー役で出演した[21]。2008年の"Lifetime Television"のTVパイロット『Family Practice』と2010年のABC-TVの『It Takes a Village』、そして2012年の『Local Talent』は、ジャクソンの出演があったが、TV局での選択で放送されなかった[22][23]。また、ブライアン・フラー脚本でブライアン・シンガー監督のTVシリーズ『Mockingbird Lane』に出演した。このドラマは『マンスターズ』を新しく作り直したもので、ジャクソンはスカウト隊長のスティーヴの役で、ポーシャ・デ・ロッシが演じたリリー・マンスターに対して愛の競争相手であった。このドラマにはエディー・イザードやジェリー・オコーネルが出演していて、最初はシリーズとして企画されたものの、パイロットのエピソードだけで終わって、NBCは2012年10月26日にハロウィーン・スペシャルとしてパイロット版を放映した[24]。
ジャクソンはレディー・ガガ、マット・ボーマーと共に第5シーズンの『アメリカン・ホラー・ストーリー:ホテル』に新しいレギュラーの1人として出演した。そして第6シーズン『アメリカン・ホラー・ストーリー:体験談』ではネットワーク管理者のシドニー・アーロン・ジェームズ役で、第7シーズン『アメリカン・ホラー・ストーリー:カルト』では精神科医のルーディ・ヴィンセント・アンダーソン役で、第8シーズン『アメリカン・ホラー・ストーリー:黙示録』ではウォーロックのジョン・ヘンリー役で出演していた。第9シーズンである『アメリカン・ホラー・ストーリー:1984』には出演しないとの意向を示していた[25]。
2019年、ディズニーのTV映画である『ディセンダント』シリーズの第3作目、『ディセンダント3』に主人公マル(ダヴ・キャメロン)の父親であるハデスとして出演している。ハデスの役は、ディズニーからのオファーによるものであった[26]。
音楽のキャリア
[編集]ジャクソンは最初の頃には、ヴァネッサ・ウィリアムスやヘザー・ヘッドリーのバックアップ・シンガーとして働いていた[27][28]。2009年4月にソロのシンガーとして、ローズ・リージェンシーにあったナイトクラブでデビューした。『Back to the Start』というタイトルでソールド・アウトとなったワン・マン・ショーであった[29]。そして、マイケル・ファインスタインとチームを組んで『The Power of Two』と名付けられたショーを行った。このショーのCDは2009年11月3日に、アルバム『The Power Of Two』として発売された[30]。
ジャクソンとファインスタインの再会コンサート『The Power of Two』は、2010年10月29日にカーネギー・ホールの公演で行われた[31]。また、ジャクソンは、『Cheyenne Jackson's Cocktail Hour:Music of the Mad Men Era』として、2011年11月18日にニュー・ヨーク・ポップスのコンサートに出演した[32]。デイリー・ニューズのジョー・ディマーノウィッツは、「シャイアンは。ジュディーの独特の歌い方やジョニーの曲をビタースウィートなバラードに仕上げました。それはこの夜の美しいハイライトであって、ニュー・ヨーク・ポップスと共に甘美な瞬間を作り出しました。」と書いている[33]。
2011年11月には、『Music of the Mad Men Era』というタイトルで、カーネギー・ホールでソロ・コンサートを行った。また、2012年12月には同じタイトルで、ケネディ・センターのコンサート・ホールて、ナショナル・シンフォニー・オーケストラの96人のメンバーとゲストにニーナ・アリアンダをむかえて行って、批評家に賞賛された[34]。
2012年にジャクソンは、ソングライターおよびアーティストとして"Hickory Records"と"Red Distribution"を通してSony/ATV出版との契約を交わした[35]。そして、オリジナルのシングルとMV『Drive』を2012年5月10日にリリースした。この曲はトーマス・ソルターによってプロデュースされ、ヴィデオは"Christian Hörlesberger"によって監督された。アルバム『I'm Blue、Skies』は、ジャクソンが、シーア・ファーラー、スティーヴン・アイアロ、シャーロット・サムタイムスと一緒にジャクソンが作り上げたもので、2013年6月に最終的にリリースされた。そして『Drive』はアルバムからリリースされた最初のシングルだった[36]。
2012年7月10日に2番目のシングル『Before You』がリリースされて、AC chartのHot 100で最高位#31まで上昇した。この曲のMVはジャクソンとレイチェル・ドラッチ、そしてクリスティーナ・コールが出演して、ニック・エヴァーハートが監督した作品で、1960年代のTVショー『アダムス・ファミリー』や『マンスターズ』、そして30年代、40年代、50年代のクラシック映画にインスパイアーされたものであった。監督は、このMVはハリウッドの黄金期に捧げられていたと語っている[37]。
2016年6月3日に、ジャクソンは新しいアルバム『Renaissance』を"PS Classics"のレーベルからリリースした。これはソロ・コンサート『Music of the Mad Men Era』から選択して発展させたものであった[38]。
メディア
[編集]ジャクソンは2008年3月26日に、"The Advocate"誌の表紙に掲載された。"Hello, gorgeous! For leading man Cheyenne Jackson, coming out is a beautiful thing."という見出しがついての登場であった。そして2008年には、"Out"誌によって"he Year of Entertainer"選ばれて、12月にガス・ヴァン・サント、ケイティ・ペリー、サム・スパローと一緒に100周年記念号に登場した。
また、2010年4月にカナダの"fab"誌の表紙に"Ceyenne Jackson:I Love New York"というタイトルでマイク・ルイーズの写真と共に、2010年11月に"Shine on, Cheyenne: Glee's hot new villain on love, redemption & Wonder Woman."というタイトルで、そして2012年7月に"attitude"誌の表紙にジョセフ・シンクレアの写真と共に掲載された。
チャリティー活動
[編集]ゲイである事を公表しており、"LGBT rights"のサポーターと"amfAR"の国際親善大使としての活動をしている[39]。
また、LGBTの若者のニーズに対応するための非営利団体、"Hetrick-Martin Institute"の大使およびスポークスパーソンである[40][41]。
私生活
[編集]物理学者のモンテ・ラプカと2000年に交際を始めて、2011年9月3日にニュー・ヨークで結婚した[42]。しかし、2013年7月に2人は離婚の予定を公表して、2013年9月にお互いの合意の上で離婚した[43]。
ジャクソンは回復中のアルコール依存症であったが、2013年に断酒を達成した[44]。
ジャクソンは2013年10月に、インスタグラムで俳優のジェイソン・ランドーとの交際を発表した[45]。そして、2014年2月に婚約して、カリフォルニアのエンシーノで2014年9月に結婚した[46]。
2013年に、映画とTVに集中するためL.A.に住所を移した[47]。
ジャクソンとランドーは2016年10月7日に、双子である娘のウィローと息子のイーサンの親になった[48]。
アルバム
[編集]年 | タイトル | USA | 収録曲 |
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2009 | The Power of Two (with Michael Feinstein)
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2013 | I'm Blue,Skies[51]
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2016 | Renaissance[52]
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EP
[編集]年 | タイトル | USA | 収録曲 |
---|---|---|---|
2019 | Love,Dad
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ミュージカル・シアター・アルバム
[編集]- 『オール・ シュック・アップ』(All Shook Up),SONY/BMG-827669124-2,2005
- 『ザナドゥ』(Xanadu),PS Classics-PS858,2007
- 『フィニアンの虹』(Finian's Rainbow),PS Classics-PS1088,2010
- 『ウエスト・サイド・ストーリー』(West Side Story),SFS media-821936-0059-2,2014
シングル
[編集]- Blessing (with Scott Alan),2010
- Drive,2012
- Before You,2012
- Don't Wanna Know,2013
- Find the Best of Me,2015
- Plans (with Catey Shaw),2018
- Do What You Gotta Do (with Dove Cameron),2019
コンピレーション・アルバム
[編集]- This Ordinary Thursday (The Songs of Georgia Stitt),2007
- Still Dreaming Wide Awake (The Music of Scott Alan),2008
- Everyone Has a Story (Kathie Lee Gifford & Friends),2009
- Broadway's Greatest Gifts (Carols for a Cure, Vol. 7),2010
- First Things Last (Lance Horne),2011
- Out Of Context (The Songs Of Michael Patrick Walker),2011
- The One I Wrote for You (Original Motion Picture Soundtrack),2014
- Hello Again (Original Soundtrack),2018
- Descendants 3 (Original TV Movie Soundtrack),2019
MV
[編集]タイトル | 年 | アーティスト | ディレクター |
---|---|---|---|
Drive | 2012 | シャイアン・ジャクソン Cheyenne Jackson | Christian Hörlesberger |
Before You | 2012 | Nick Everhart | |
Don't Wanna Know | 2013 | Nick Everhart | |
Don't Look at Me | 2013 | Peter Tokay | |
She's Pretty, She Lies | 2013 | Peter Tokay | |
I'm Blue, Skies | 2013 | Peter Tokay | |
Do What You Gotta Do (From "Descendants 3") | 2019 | ダヴ・キャメロン、シャイアン・ジャクソン Dove Cameron, Cheyenne Jackson | ケニー・オルテガ Kenny Ortega |
出演作品
[編集]映画
[編集]公開年 | 題名 原題 | 役名 原表記 | 備考 |
---|---|---|---|
2005 | Curiosity | Luke | Short film |
2006 | ユナイテッド93 United 93 | マーク・ビンガム Mark Bingham | |
2010 | Hysteria | Scott | |
2010 | Photo Op | Zig | Short film |
2011 | The Green | Daniel | |
2011 | Smile | Doctor Steve | Short film |
2012 | Price Check | Ernie | |
2012 | Lola Versus | Roger | |
2013 | Mutual Friends | Christoph | |
2013 | Gay Christian Mingle | unknown | Short film |
2014 | 人生は小説よりも奇なり Love Is Strange | テッド Ted | |
2014 | Lucky Stiff | MC | |
2014 | The One I Wrote for You | Ben Cantor | |
2014 | Six Dance Lessons in Six Weeks | Michael Minetti | |
2014 | Dragula | Mr. Newton | Short film |
2015 | A Beautiful Now | David | |
2015 | Day Out of Days | Phil | |
2016 | Bear with Us | Hudson | |
2016 | Opening Night | Eli Faisel | |
2017 | Hello Again | Robert | |
2017 | Splitting Image | Marcus | |
2018 | Hurricane Bianca: From Russia with Hate | Boris | |
2020 | Werewolves Within | - | (post-production) |
TVドラマとTVシリーズ
[編集]放映年 | 題名 原題 | 役名 原表記 | 備考 |
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2008 | リップスティック・ジャングル Lipstick Jungle | ブライス Bryce | Season 2 Episede 8 「Chapter Fifteen: The Sisterhood of the Traveling Prada」 |
2008 | Family Practice | Sebastian Kinglare | TV movie (not picked up) |
2009 | ニューヨーク1973/LIFE ON MARS Life on Mars | セバスチャン・グレイス Sebastian Grace | 第1シーズン第12話「彷徨う異星人」 「Let All the Children」 |
2009 | アグリー・ベティ Ugly Betty | ティモシー・ダータニアン Timothy D'Artagnan | 第3シーズン第17話「マネー・トラブル」 「Sugar Daddy」 |
2009 | メンタリスト The Mentalist | 警察官 Uniformed Police Officer | 第1シーズン第19話「12本の赤いバラ」 「A Dozen Red Roses」 |
2009-2012 | 30 ROCK/サーティー・ロック 30 Rock | ダニー・ベイカー Danny Baker | 計12話出演 |
2010 | ロー&オーダー Law & Order | ジョン・ソレンティーノ Jon Sorrentino | 第20シーズン第16話「冤罪」 「Innocence」 |
2010 | It Takes a Village | Scott | TV pilot (not picked up) |
2010-2011 | glee/グリー Glee | ダスティン・グールズビー Dustin Goolsby | 計3話出演 |
2011 | ラリーのミッドライフ★クライシス Curb Your Enthusiasm | テリー Terry | 第8シーズン第8話「車の潜望鏡でトラブル」 「Car Periscope」 |
2012 | Local Talent | Dr. Tim Brody | TV pilot (not picked up) |
2012 | Mockingbird Lane | Steve | TV pilot |
2013 | 恋するリベラーチェ Behind the Candelabra | ビリー・レザーウッド Billy Leatherwood | TV Movie |
2013 | Onion News Empire | Cameron Grey | TV pilot |
2013 | Full Circle | Peter Barlow | 3 Episodes |
2014 | HR | Tim Harcourt | TV pilot |
2014 | 救命医ハンク セレブ診療ファイル Royal Pains | サム Sam | 第6シーズン第9話「完成! ハンク・ラボ」 「Oh, M.G.」 |
2014 | CSI:科学捜査班 CSI: Crime Scene Investigation | ネビューラ 1 Nebula 1 | Season 14 Episede 21 「Kitty」 |
2014 | Open | Actor | TV pilot (Cancelled [54]) |
2015-2016 | アメリカン・ホラー・ストーリー:ホテル American Horror Story: Hotel | ウィル・ドレイク Will Drake | 計9話出演 |
2016 | アメリカン・ホラー・ストーリー:体験談 American Horror Story: Roanoke | シドニー・アーロン・ジェームズ Sidney Aaron James | 7 Episodes [55] |
2017 | The Real O'Neals | Mr. Peters | Season 2 Episode 15 「The Real Mr. Nice Guy」 |
2017 | センス8 Sense8 | ブレイク・ハンティントン Blake Huntington | 第2シーズン エピソード「この世界が舞台だとしたら」 「If All the World's a Stage, Identity Is Nothing But a Costume」 |
2017 | アメリカン・ホラー・ストーリー:カルト American Horror Story: Cult | ルーディ・ヴィンセント Dr. Rudy Vincent | 9 episodes |
2018 | モダン・ファミリー Modern Family | マックス Max | 2 Episodes |
2018 | American Woman | Greg | |
2018 | Will & Grace | Michael | Season 9 Episode 14 "The Beefcake & The Cake Beef" |
2018 | アメリカン・ホラー・ストーリー:黙示録 American Horror Story: Apocalypse | ジョン・ヘンリー・モア John Henry Moore | Main role |
2019 | ディセンダント3 Descendants 3 | ヘイディーズ(ハデス) Hades | Upcoming television film[56] |
2019 | American Housewife | Johnny Diamond | Season 4 Premiere |
2019 | Watchmen | Hooded Justice | 3 Episodes |
2020 | ジュリー&ザ・ファントムズ Julie and the Phantoms | ケイレブ・コヴィントン Caleb Covington | 計4話出演 |
2020 | Stellar People | Handsome Cop | (completed) |
2020 | Call Me Kat | Max | (pre-production) |
シアター
[編集]上演年 | 題名 原題 | 役名 原表記 | 備考 |
---|---|---|---|
2002 | モダン・ミリー Thoroughly Modern Millie | Jimmy Smith/ U/S Trevor Graydon (Replacement) | (1967年映画:モダン・ミリー) Marquis Theatre |
2003 | アイーダ Aida | ラダメス Radames (Replacement) | (1871年オペラ:アイーダ) Palace Theatre |
2003 | Little Mary Sunshine | Ensemble | New York Creative Team |
2003 | ロッキー・ホラー・ショー The Rocky Horror Show | ロッキー Rocky | 5th Avenue Theatre [57] |
2004 | ALTARBOYZ Altar Boyz | マシュー Matthew | Puerto Rican Traveling Theatre (NYMF production) |
2005 | The 24 Hour Plays | Kevin | The American Airlines Theatre |
2005 | On the Twentieth Century | "Life is Like a Train" Porter | New Amsterdam Theatre |
2005 | All Shook Up | Chad (Original) | (1957シングル:恋にしびれて、オール・シュック・アップ) Palace Theatre |
2005 | Ace | Ace | Dodger Stages |
2006 | The Agony and The Agony | Chet | Vineyard Theatre |
2006 | ザナドゥ Xanadu | ソニー・マローン Sonny Malone (Original) | New World Stages |
2007 | ザナドゥ Xanadu | ソニー・マローン Sonny Malone (Original) | Helen Hayes Theatre |
2007 | It's a Bird...It's a Plane...It's Superman | Superman/Clark Kent | Freud Playhouse |
2008 | くたばれ!ヤンキース Damn Yankees | ジョー・ハーディー Joe Hardy | New York City Center Encores! |
2009 | フィニアンの虹 Finian's Rainbow | ウッディ・マホーニー Woody Mahoney | New York City Center Encores! |
2009 | The 24 Hour Musicals-Dr. Williams | Dr. Williams | Gramercy Theatre [58] |
2010 | フィニアンの虹 Finian's Rainbow | ウッディ・マホーニー Woody Mahoney | St. James Theatre |
2010 | The 24 Hour Plays | unknown | The American Airlines Theatre 10th annual production[59] |
2011 | 8 | Paul Katami | Eugene O'Neill Theatre |
2012 | The Heart of the Matter | Him | Lucille Lortel Theatre |
2013 | ウエスト・サイド物語 West Side Story | トニー Tony | Davies Symphony Hall |
2013 | The Parformers | Mandrew | Longacre Theatre |
2014 | Most Happy Fella | Joe | New York City Center Encores! |
2016 | The Secret Garden | Dr. Nevill Craven | (1911年小説:秘密の花園) Lincoln Center |
2019 | イントゥ・ザ・ウッズ Into the Woods | シンデレラの王子/狼 Cinderella's Prince/Wolf | Jul 26,2019-Jul 28,2019 Hollywood Bowl[60] |
受賞とノミネーション
[編集]受賞
[編集]- 2005 シアター・ワールド・アウォード, Outstanding Broadway Debut – All Shook Up[61]
- 2006 ボストン映画批評家協会賞, Best Ensemble Cast – United 93[62]
ノミネーション
[編集]- 2005 アウター・クリティクス・サークル・アウォード, Outstanding Performance by a Lead Actor -All Shook Up[63]
- 2005 ドラマ・リーグ賞, Outstanding Performance by a Lead Actor – All Shook Up[64]
- 2008 ドラマ・デスク・アウォード, Outstanding Performance by a Lead Actor – Xanadu[65]
- 2008 ドラマ・リーグ賞, Distinguished Performance Award- Xanadu[66]
- 2010 ドラマ・デスク・アウォード, Outstanding Performance by a Lead Actor – Finian's Rainbow[67]
- 2015 グラミー賞, Best Musical Theater Album - West Side Story[68]
その他
[編集]参照
[編集]- ^ Eric Eidelstein. “Exclusive: FilmBuff to Release 'Mutual Friends' Across Digital Platforms”. Indiewire 9 June 2014閲覧。
- ^ “The Official Cheyenne Jackson website”. Cheyenne Jackson. 2007年9月4日閲覧。
- ^ “Cheyenne Jackson and Nina Arianda Celebrate New Year's Eve at Kennedy Center website”. Playbill.com. 2014年10月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年12月31日閲覧。
- ^ https://www.queerty.com/cheyenne-jackson-shows-off-giant-dead-tree-tattoo-addresses-sex-tape-in-new-interviews-20140425
- ^ “Cheyenne Jackson: The Entertainer”. March 27, 2011閲覧。
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