ジャイアントキリング (テレビ番組)
ジャイアントキリング GIANT KILLING | |
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ジャンル | スポーツ |
出演者 | 香取慎吾 ほか |
製作 | |
制作 | フジテレビ |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
ジャイアントキリング! 世紀の番狂わせ | |
放送期間 | 2012年7月1日 |
放送時間 | 日曜 19:00 - 20:54 |
放送分 | 114分 |
回数 | 1 |
ジャイアントキリング2! 世紀の番狂わせ | |
放送期間 | 2012年12月30日 |
放送時間 | 日曜 19:00 - 23:09 |
放送分 | 249分 |
回数 | 1 |
ジャイアントキリング3! 〜スポーツマン腕相撲世界一決定戦〜 | |
放送期間 | 2013年12月30日 |
放送時間 | 月曜 18:00 - 23:09 |
放送分 | 309分 |
回数 | 1 |
『ジャイアントキリング』は、フジテレビで2012年から2013年まで放送されていたスポーツ特別番組。
概要
[編集]日本の大相撲力士や一流スポーツ選手(番組内では「ジャイアント」と呼ばれる)に対し、芸能人・一般人がさまざまな競技で対決。ジャイアントに勝利した場合は「ジャイアントキリング」となり賞金100万円が贈られる。
日本相撲協会が企画協力・監修しており、第1回では両国国技館を貸しきり、力士も多数出演した。また、第2回では大相撲だけでなく、その年活躍したスポーツ選手も「ジャイアント」ないし挑戦者として登場した。
第3回は第2回放送で行った「腕相撲対決」のみに絞り、相撲界・格闘技は基より、様々なスポーツ分野の腕自慢32名を招いた5時間にわたる「ワンデートーナメント」の形式で開催した。
初回放送日、2012年7月1日昼間には先出し番組として「愛菜ちゃん注目!今夜ジャイアントキリング世紀の番狂わせ」(13:00-13:55)が放送され、本放送ゲストの芦田愛菜と司会の香取慎吾がナビゲーターとして番組を紹介した。
出演者
[編集]放送日
[編集]※視聴率は関東地区、ビデオリサーチ調べ。
回数 | 放送日 | 放送時間(JST) | 放送タイトル |
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第1回 | 2012年7月1日(日曜日) | 19:00 - 20:54 | ジャイアントキリング! 世紀の番狂わせ ジャイアントキリング! 力士に勝ったら100万円(公式サイト表記) |
第2回 | 2012年12月30日(日曜日) | 19:00 - 23:09 | ジャイアントキリング2! 世紀の番狂わせ |
第3回 | 2013年12月30日(月曜日) | 18:00 - 23:24 | ジャイアントキリング3! 〜スポーツマン腕相撲世界一決定戦〜 |
競技
[編集]第1回
[編集]- 腕相撲対決
- 挑戦者とジャイアントの一発勝負。ジャイアントに勝利することができれば「ジャイアントキリング」達成。
- 大食い対決
- 挑戦者サイドの先攻でデニーズ全メニューの中から1つを注文。注文されたメニューを1人1つ完食する。完食できずギブアップを宣言した時点でリタイア。ジャイアント全員がリタイアし、挑戦者が完食することができれば「ジャイアントキリング」達成。
- 空中手押し相撲対決
- ジャイアント:日馬富士、豊ノ島、嘉風、豊響、旭秀鵬、隆の山、高見盛
- 挑戦者:内藤大助、猫ひろし、春日俊彰(オードリー)、ワッキー(ペナルティ)、梶原雄太(キングコング)、真栄田賢(スリムクラブ)、三浦翔平
- 地上3mの高さで行う手押し相撲対決。一発勝負に勝利すれば「ジャイアントキリング」達成。
- 歌力対決
- カラオケ採点機を使い、好きな曲を歌って採点する。各サイド3人ずつ挑戦し、チャレンジャーサイドが1位を取ることができれば「ジャイアントキリング」達成。
第2回
[編集]- 腕相撲トーナメント
- ジャイアント:金井義信
- 挑戦者:清原和博、朝青龍、旭天鵬、松鳳山、豪栄道、翔天狼、大畑大介、亀田興毅、塚原直也、桜庭和志、和久憲三、アリスター・オーフレイム、マーク・ハント、セミー・シュルト、ボブ・サップ、ボビー・オロゴン
- まずは挑戦者によるトーナメントを行い、優勝者が金井に挑戦。勝利すれば「ジャイアントキリング」達成。
- 大食いオーダーバトル
- 前回のリベンジ戦としてジャイアント・挑戦者を入れ替えて対決。ルールは前回と同じ。
- ネゴシエーションレスリング
- 各自対戦前に条件・ルールの交渉を行い、決定したルールで吉田と対決。勝利することができれば「ジャイアントキリング」達成。
- ネゴシエーション砲丸投げ
- ジャイアントは白鵬が指定した投げ方で投擲する。6回行い、最高成績で争う。畑瀬よりも良い成績を出すことができれば「ジャイアントキリング」達成。
- 綱引き
- ジャイアント:キリル・シムコ
- 挑戦者:豪栄道、松鳳山、桜庭和志、和久憲三、アリスター・オーフレイム、マーク・ハント、ボブ・サップ、ボビー・オロゴン
- 綱を滑車に通し、双方が同じ方向に引き合う綱引き。先に相手を2m先の「キリングプール」に落とせば勝利。挑戦者によるトーナメントの勝者がジャイアントとの一発勝負に挑戦。勝つことができれば「ジャイアントキリング」達成。
- 超ドライビングスルーバトル
- ジャイアント:小林可夢偉
- 挑戦者:竹内雅敏、平井智、高橋周司
- スタートから70m先にある、車幅ギリギリに開いたゲートをくぐらせる。壁には赤い塗料が塗られており、少しでも接触し塗料が塗られた場合は失敗。1回のステージで2回の試技を行い、2回とも失敗で脱落(途中から日没のため1回勝負に変更)。幅はステージごとに車幅+20cm→+7cm→+5cm→+2cm→+1cmと狭くなる。小林が脱落したステージをクリアできれば「ジャイアントキリング」達成。
第3回
[編集]- 「スポーツマン腕相撲世界一決定戦」
- これまでの大相撲のほか、格闘技(K-1、ボクシング、プロレスなど)、野球、ハンドボール、陸上競技など、様々な競技分野の腕自慢32名を集結させ、「異競技交流戦」による腕相撲のアスリート№1を決するワンデートーナメントを開催
スタッフ
[編集]- 第3回(2013年12月30日放送分)
- 企画:渋谷謙太郎
- 構成:中野俊成、一文無隼人、藤本昌平、佐藤大地
- スーパーバイザー:香川春太郎
- 協力:ジャニーズ事務所、日本相撲協会、日本アームレスリング連盟、ビー・ブレーン、クラフトフィールド、IMAGICA、カルチャーワークス、YAMAMOTO SPORTS ACADEMY、GOLD'S GYM
- TD:永野進(第1,2回はTPを担当)
- SW:片平哲也
- CAM:武田篤
- VE:池川秀彦
- AUD:石川剛
- LD:毛利克也
- 技術協力:fmt、サンフォニックス、明光セレクト、小輝日文、テルミック、エム・ティ・プランニング、テクノネット、デジデリック
- CG:畑野絵里、神保聡
- 美術デザイン:鈴木賢太
- 美術プロデュース:副島翔太郎
- 美術進行:荻原美樹雄
- 大道具:浅見大、那須野清
- 装飾:高野城二
- 視覚効果:田村憲行
- アクリル装飾:織田秀幸
- アートフレーム:菅沼和海
- 電飾:平野寛
- ビジョン:日下信二(第2回は視覚効果を担当)
- バーチャル:八島伸行
- データ放送:腰塚悠
- 音効:星裕介、若月正幸
- 編成:清水泰貴、門脇寛至、加藤達也
- 広報:為永佐知男
- 推進:高田和典
- 衣装:永島服飾、FABIANKO RICCI
- 写真提供:アフロ、ベースボールマガジン社、©中日ドラゴンズ、やれんのか!実行委員会、DREAM
- コーディネーター:MAS KONDO、Femke、yan Leeuen、Robyn Lin、神山隆彦
- TK:小島陽子、鈴木杏奈
- AD:平田悠起、松本涼介、赤澤麻季子、雲越昭弘、ぼぶサブロウ
- AP:貞本有紀、大野真希
- ディレクター:池田靖、山嵜哲矢、松本拓摩(佐藤映像)、野中哲也、藤田信彦、齋藤拓也、荻谷俊介、安藤太郎、山田圭祐、浅野翔太郎、中村明博、蔵本卓大、上東渉、石井栄一、亀森幸二、石田夏樹、内田光、高橋一也、松岡辰弥、石川泰治、及川紫、八島諒、菊嶌隆太
- プロデューサー:堀切勝也、菅野貴志、横野レイコ、山下直美、後藤優、栗原志帆、太田兼仁、上妻奈央
- チーフディレクター:木村壮
- 総合演出:佐藤大輔(佐藤映像)
- チーフプロデューサー・マッチメーカー:熊谷太助
- 制作:フジテレビスポーツ局
- 制作著作:フジテレビ
過去のスタッフ
[編集]- 構成:鈴木おさむ(第2回)
- スーパーバイザー:竹内雅人(第2回)
- TD/SW:坂本淳一(第2回)
- CAM:田辺絢一、小林重徳(2人共第2回)
- VE:南雲幸平(第2回)
- クレーン:二宮典夫(第2回)
- CG制作:千代祥子、相馬(2人共第2回)
- 美術デザイン:宮川卓也(第2回)
- 美術進行:西嶋友里(第2回)
- 電飾:斉藤誠二(第2回)
- 視覚効果:川上勝大(第2回)
- メイク:山田かつら(第2回)
- 編集:後藤勝利、酒井大輔(2人共第2回)
- MA:土屋信、水野学(2人共第2回)
- TK:石井成子(第2回)
- イラスト:石井克昌(第2回)
- リサーチ:志田謙悟、広瀬直樹(2人共第2回)
- 技術協力:八峯テレビ、マルチバックス、IMAGICA
- 編成:濱野貴敏(第2回)
- 宣伝:加地綾子(第2回)
- 撮影協力:順天堂大学、日本綱引連盟、遠藤ジム
- パートナー:Joyman、セイムトゥー
- デスク:永田さおり
- AD:上田容史、平田悠紀、赤津、杉山剛、佐脇基之
- ディレクター:杉山和典、阿部一志、新居稚也