ソユーズTM-21
ソユーズTM-21 | |||||
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徽章 | |||||
ミッションの情報 | |||||
ミッション名 | ソユーズTM-21 | ||||
質量 | 7,170 kg | ||||
乗員数 | 3(打上げ時) 2(帰還時) | ||||
コールサイン | Урага́н | ||||
発射台 | バイコヌール宇宙基地 ガガーリン発射台 | ||||
打上げ日時 | 1995年3月14日 06:11:34 (UTC) | ||||
着陸または着水日時 | 1995年9月11日 06:52:40 (UTC) | ||||
ミッション期間 | 181日00時間41分06秒 | ||||
遠地点 | 249.6 km | ||||
近地点 | 200 km | ||||
公転周期 | 88.7分 | ||||
軌道傾斜角 | 51.65° | ||||
年表 | |||||
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ソユーズTM-21 (Союз ТМ-21 / Soyuz TM-21)は、宇宙ステーション・ミールへの往来を目的とした、21回目の有人ミッションである。コールサインは「ウラガーン(嵐)」。
アメリカ合衆国とロシアが共同で行うシャトル・ミール・プログラムの一環で、ソユーズロケットによってバイコヌール宇宙基地より打ち上げられた。この時は、史上初めて13人の人間が同時に宇宙にいたということで、特筆すべきものである。3人はソユーズ、3人はミール、7人はSTS-67ミッションでスペースシャトル・エンデバーに乗っていた。
アメリカ人宇宙飛行士として初めてソユーズとミールに乗り込んだノーマン・サガードを含む3人のクルー(ミールEO-18)は、アトランティスによるSTS-71ミッションで打上げられた次のクルー(ミールEO-19)と交代して、アトランティスで帰還した。EO-19はソユーズTM-21で帰還した。
乗組員
[編集]打上げ時
[編集]- ウラジーミル・デジュロフ (1) - ロシア
- ゲンナジー・ストレカロフ (5) - ロシア
- ノーマン・サガード (5) - アメリカ合衆国
帰還時
[編集]- アナトリー・ソロフィエフ (4) - ロシア
- ニコライ・ブダーリン (1) - ロシア
ミールとのドッキング
[編集]- 結合 - 1995年3月16日 07:45:26 UTC
- 分離 - 1995年7月4日 10:55 UTC
- 結合 - 1995年7月4日 11:39 UTC
- 分離 - 1995年9月11日 03:30:44 UTC