ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ
ジャンル | 限界ブッチギリ対戦バトル |
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対応機種 | スマートフォン・PC |
開発元 | BXD |
運営元 | バンダイナムコエンターテインメント |
シリーズ | ドラゴンボール |
人数 | 1人 |
メディア | ブラウザゲーム(enza) |
運営開始日 | 2018年5月16日(プレオープン) 2018年7月25日(グランドオープン) |
利用料金 | 基本プレイ無料(アイテム課金) |
『ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ』(DRAGON BALL Z BUCCHIGIRI MATCH)は、バンダイナムコエンターテインメント[1](BNEI)より2018年5月16日にenza[2]にて配信したPC・およびスマートフォン向けの対戦型ブラウザゲーム[3][4][5]。2020年3月16日にサービス終了した[6][7]。基本プレイ無料でアイテム課金が存在する[2]。
開発、運営はBNEIとドリコムの合弁会社・BXDが行う[8]。
概要
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
鳥山明の漫画『ドラゴンボール』を題材にした対戦ゲーム。HTML5を活用することでブラウザゲームでありながらアプリ並の表現力を持つ。
ドラゴンボールのキャラクターで自分だけのデッキを構築し、プレイヤーVSプレイヤーでバトルをするリアルタイム対戦ゲーム[2]。
配信前の2018年5月10日の時点で事前登録者数が70万人を突破[9]。
2018年5月16日より、一部機能を制限した「プレオープン」として配信開始[5]、2018年7月25日より「グランドオープン」として配信開始した[10]。
また、公式サポーターとしてサッカー・Jリーグ選手の長友佑都が就任しており、テレビCM「部室篇A」「部室篇B」[11]も放映された。
遊び方
[編集]デッキは1~8のアタックランク(AR)を持つ8枚で構成される。組んだデッキから選ばれる2人の手札のうちのどちらかを選択し、ARの大小で相手とバトルを行う。ARが高い方がアタック権を得ることができ、アタックするカードのBP分のダメージを相手に与えることができる。この流れを毎ターン行い、先に相手のライフを0にする、または20ターンが経過した時点でライフの多い方が勝者となる[12][13]。
主な登場キャラクター
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
150種類以上の戦士が登場する。
- 孫悟空(少年期)
- 孫悟空(青年期)
- 孫悟飯
- クリリン
- ピッコロ
- ベジータ
- トランクス
- ミスター・サタン
- ザーボン
- ドドリア
- ギニュー
- リクーム
- バータ
- ジース
- グルド
- フリーザ(第一形態)
- フリーザ(最終形態)
脚注
[編集]- ^ “HTML5新プラットフォーム名は「enza(エンザ)」に─『ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ』など配信予定タイトルも続々発表” (2018年2月20日). 2018年4月25日閲覧。
- ^ a b c “『ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ』が事前登録開始。ゲームシステムの詳細も判明”. 電撃App (2018年2月20日). 2018年4月23日閲覧。
- ^ “2018/07/25に正式リリースしたPC・スマホで遊べる新作ブラウザゲーム!名作『ドラゴンボールZ』を題材にしているので歴代のキャラクターや必殺技が楽しめる!”. PLANET. 2019年11月2日閲覧。
- ^ “「ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ」本日プレオープン”. 株式会社BXD (2018年5月16日). 2018年5月22日閲覧。
- ^ a b “【配信開始】ブラウザプラットフォームenza(エンザ)『ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ』プレオープン!!”. ファミ通App (2018年5月16日). 2018年5月16日閲覧。
- ^ “「ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ」が3月16日12:00をもってサービス終了”. 4Gamer.net (2020年1月16日). 2020年1月25日閲覧。
- ^ “『ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ』が3月16日にサービス終了”. 電撃オンライン (2020年1月19日). 2020年1月25日閲覧。
- ^ “BXD、HTML5プラットフォーム名称を「enza」に--新作ゲーム3タイトルを体験” (2018年2月21日). 2018年4月25日閲覧。
- ^ 「「ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ」の事前登録者数が70万人を突破。プロデューサーの解説付きプレイムービーも公開に」4Gamer.net、2018年5月10日。
- ^ “『ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ』7/25グランドオープン!長友佑都氏が公式サポーターに就任!!” (2018年7月18日). 2018年7月24日閲覧。
- ^ “バンナム、長友佑都選手を起用した『ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ』の新CM部室篇を公開!メイキング動画やカタールW杯を語るインタビュー動画も”. gamebiz (2018年8月10日). 2021年11月9日閲覧。
- ^ “ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ 公式サイト”. 2019年3月22日閲覧。
- ^ “ファミ通App 『ドラゴンボールZ』が対戦カードバトルに! 新プラットフォーム“enza”期待の新タイトルを先行リポート”. 2019年3月22日閲覧。
外部リンク
[編集]- ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ 公式サイト
- ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ (@bucchigiri_info) - X(旧Twitter)