ドワイト・ローデヴェーヘス
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名前 | ||||||
ラテン文字 | Dwight Lodeweges | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | ![]() ![]() | |||||
生年月日 | 1956年10月26日(68歳) | |||||
出身地 | カルガリー | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | DF | |||||
ユース | ||||||
1975 | ![]() | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
1975-1979 | ![]() | |||||
1978-1982 | ![]() | 96 | (10) | |||
1982-1983 | ![]() | 17 | (0) | |||
1983 | ![]() | 29 | (1) | |||
1984-1988 | ![]() | 130 | (29) | |||
1988-1989 | ![]() | 32 | (0) | |||
1990-1992 | ![]() | 1 | (0) | |||
通算 | 305 | (40) | ||||
代表歴2 | ||||||
1978 | ![]() | 6 | (0) | |||
監督歴 | ||||||
1989-1990 | ![]() | |||||
1990-1995 | ![]() | |||||
1995-1998 | ![]() | |||||
1998-2001 | ![]() | |||||
2001 | ![]() | |||||
2003 | ![]() | |||||
2003-2004 | ![]() | |||||
2004-2005 | ![]() | |||||
2006-2007 | ![]() | |||||
2007-2008 | ![]() | |||||
2008-2009 | ![]() | |||||
2009 | ![]() | |||||
2009 | ![]() | |||||
2010 | ![]() | |||||
2011 | ![]() | |||||
2013-2014 | ![]() | |||||
2014-2015 | ![]() | |||||
2015-2016 | ![]() | |||||
2016-2017 | ![]() | |||||
2017-2018 | ![]() | |||||
2018-2020 | ![]() | |||||
2020 | ![]() | |||||
1. 国内リーグ戦に限る。2017年7月2日現在。 2. 2017年7月1日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
ドワイト・ローデヴェーヘス(Dwight Lodeweges, 1956年10月26日 - )は、カナダ・カルガリー市ターナー・ヴァレー出身のオランダ人サッカー選手、サッカー指導者。現役時代のポジションはディフェンダー。
Jリーグでは名古屋、千葉時代ともファーストネームの「ドワイト」で登録されていた。
経歴
[編集]カナダのアルバータ州にてオランダ人の両親の元に生まれ、すぐにオランダへと移る。
ゴー・アヘッド・イーグルスでプロ生活を始める。U-21オランダ代表に選出されたが、フル代表には選ばれなかった。
1979年からはカナダに本拠地を置く北米サッカーリーグ(NASL)のエドモントン・ドリラーズでプレー。この時期カナダサッカー協会からカナダ代表入りを打診されていたが、当時のルールでオランダ年代別代表でのプレー経験があるため実現しなかった。
アメリカ合衆国に本拠地を置くインドアサッカークラブであるミネソタ・ストライカーズでのプレーを経て、イーグルスに復帰。1991年9月に引退した。
指導歴
[編集]FCフローニンゲン、SCヘーレンフェーンなどの監督を歴任。アル・ジャジーラ・クラブと名古屋グランパスエイト、PSVでは、オランダ人のセフ・フェルホーセン監督をアシスタントコーチとして支える。
後に自国のPSVアイントホーフェンのコーチ・監督やNECナイメヘン監督、故郷のカナダFCエドモントン監督を経て、2011年よりジェフユナイテッド市原・千葉監督に就任したが[1]、昇格争いの最中の10月21日、2連敗したところで契約が解除された[2]。
2016年8月23日、U-20オランダ代表の監督に就任することが発表された[3]。2017-18シーズンより務めるPECズヴォレのアシスタントコーチに集中するため、2017年11月14日にU-20代表監督を辞任することを表明した[4]。
2018年3月15日より、ロナルト・クーマン率いるオランダ代表のアシスタントコーチを兼任[5]。シーズン限りでズヴォレを退団し代表に専念する[6]。
2020年8月19日、クーマンがFCバルセロナの監督に就任したことにより、後任として暫定的にオランダ代表監督に就任した[7]。
脚注
[編集]- ^ ドワイト ローデヴェーヘス 新監督就任内定について - ジェフユナイテッド公式HP、2010年12月5日
- ^ ドワイト監督の契約解除 並びに神戸清雄 監督就任について - ジェフユナイテッド公式HP、2011年10月21日
- ^ “Lodeweges en Stekelenburg nieuwe trainers Oranje-jeugd”. FCUpdate.nl (2016年8月23日). 2017年7月2日閲覧。
- ^ “Lodeweges stopt bij Oranje onder 20: "Heel jammer"”. FCUpdate.nl (2017年11月14日). 2018年6月17日閲覧。
- ^ “Lodeweges trots op baan bij KNVB: "Een hele grote eer"”. FCUpdate.nl (2018年3月15日). 2018年6月17日閲覧。
- ^ “Van 't Schip haalt met Valkanis nieuwe assistent naar Zwolle”. FOX Sports (2018年5月8日). 2018年6月17日閲覧。
- ^ “ドワイト氏がオランダ代表暫定監督 元名古屋コーチ”. 日刊スポーツ (2020年8月19日). 2020年8月19日閲覧。
外部リンク
[編集]- ドワイト・ローデヴェーヘス - Soccerway.com
- ドワイト・ローデヴェーヘス - FootballDatabase.eu
- ドワイト・ローデヴェーヘス - WorldFootball.net
- ドワイト・ローデヴェーヘス - Transfermarkt.comによる選手データ
- ドワイト・ローデヴェーヘス - Transfermarkt.comによる指導者データ
- ドワイト・ローデヴェーヘス - UEFA
- ドワイト・ローデヴェーヘス - J.League Data Siteによる監督データ
- Dwight Lodeweges