ニセコヘリポート
ニセコヘリポート Niseko heliport | |||||||
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ニセコヘリポート建屋 | |||||||
IATA: ? - ICAO: | |||||||
概要 | |||||||
国・地域 | 日本 | ||||||
所在地 | 北海道虻田郡ニセコ町曽我870番 | ||||||
種類 | 場外離着陸場 | ||||||
所有者 | ニセコ町 | ||||||
運営者 | (株)ニセコアビエーション | ||||||
運用時間 | 午前7時から午後5時 (ただし日出前・日没後は発着不可) | ||||||
開港 | 1990年12月15日 | ||||||
標高 | 244.0 m (801 ft) | ||||||
座標 | 北緯42度49分58秒 東経140度40分19秒 / 北緯42.83278度 東経140.67194度座標: 北緯42度49分58秒 東経140度40分19秒 / 北緯42.83278度 東経140.67194度 | ||||||
地図 | |||||||
ヘリポートの位置 | |||||||
滑走路 | |||||||
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ヘリパッド | |||||||
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リスト | |||||||
空港の一覧 |
ニセコヘリポートは、北海道虻田郡ニセコ町曽我に所在するヘリポート。
概要
[編集]1991年(平成3年)12月に公共用ヘリポートとして開場した。管理面積は1.3ヘクタール。
2018年(平成30年)6月30日、国土交通省が関与する公共用へリポートとしての役割を終え、公共用としては用途廃止となった。
翌7月1日より管理所有はニセコ町のまま、遊覧飛行の受け入れ・ドクターヘリの使用・山岳遭難者救助捜索のためのヘリポート機能はニセコ町によって最低限保持されていた。
2024年(令和6年)4月、地元企業(株)ニセコアビエーションが運営権を取得し、恒常的に運用されることになった[2]。
利用状況
[編集]遊覧飛行の他、冬季のスキー場での救難等に利用されている[3]。2004年度の発着回数は68回[4]。年間約98便(1998年度から2004年度平均)。 また、朝日航洋が新千歳空港および丘珠空港とニセコヘリポートの間でチャーター便を運航している[5]。
また、開けた土地の特性を活かし、2012年(平成24年)3月に開設された地域コミュニティFMラジオ「ラジオニセコ」の電波送信所としても利用されている。
脚注
[編集]- ^ AIS JAPAN
- ^ 株式会社ニセコアビエーション:ニセコヘリポートとは
- ^ “空港の数は日本一!離着陸場のはなし”. 北海道ファンマガジン (2008年3月14日). 2021年11月25日閲覧。
- ^ 北海道庁HP新幹線・交通企画局交通企画課掲載資料
- ^ “ニセコビレッジと国内初のヘリシャトル便を開始”. 朝日航洋株式会社. 2012年3月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年11月25日閲覧。