秋田空港
秋田空港 Akita Airport | |||||||||
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IATA: AXT - ICAO: RJSK | |||||||||
概要 | |||||||||
国・地域 | 日本 | ||||||||
所在地 | 秋田県秋田市雄和椿川 | ||||||||
母都市 | 秋田市 | ||||||||
種類 | 商業 | ||||||||
運営者 | 秋田県 | ||||||||
運用時間 | 7:00 - 22:00 | ||||||||
開港 | 1981年6月26日 | ||||||||
敷地面積 | 159 ha | ||||||||
標高 | 93.1 m (305 ft) | ||||||||
座標 | 北緯39度36分56秒 東経140度13分07秒 / 北緯39.61556度 東経140.21861度座標: 北緯39度36分56秒 東経140度13分07秒 / 北緯39.61556度 東経140.21861度 | ||||||||
公式サイト | 秋田空港 | ||||||||
地図 | |||||||||
空港の位置 | |||||||||
滑走路 | |||||||||
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統計(2023年度) | |||||||||
旅客数 | 1,208,568人 | ||||||||
貨物取扱量 | 534t | ||||||||
リスト | |||||||||
空港の一覧 |
秋田空港(あきたくうこう、英: Akita Airport)は、秋田県秋田市雄和にある特定地方管理空港。
概要
[編集]1981年(昭和56年)6月26日に開港[3]。秋田市中心部から南東に約20kmの河辺郡雄和町(現・秋田市)の雄物川と岩見川に挟まれた安養寺川上流の丘陵地[注釈 1]に位置する。 東北地方では最も早く2,500m滑走路を整備した空港であった。
旧空港は、1961年に秋田市新屋町の雄物川河口の右岸に広がる海岸砂丘に開港した。日本海に面しており、冬になると横風の影響を受けやすかったこと[4]、滑走路の南側にテレビ塔が林立する標高123mの大森山があり、制限表面の問題があったこと、大型ジェット機の運用に必要な滑走路長への延長が難しかったこと[4]などから、現在地に新空港を建設して移転・ジェット化が行なわれた[4][注釈 2]。
滑走路は10/28方向に2,500mであり、滑走路全体に渡り、平行誘導路を有する。着陸帯の幅は300mであり、計器着陸に対応している。ILSは滑走路28に、カテゴリIが設置されている。
滑走路の西側エプロン地区(航空自衛隊の秋田分屯基地)には、昭和62年より航空救難部隊として、捜索救難ジェット(U-125A)と救難ヘリ(UH-60J)を保有する航空救難団秋田救難隊が駐屯している。また、秋田県警ヘリ「やまどり」および秋田県消防防災航空隊の秋田県防災ヘリ「なまはげ」の各隊などは、秋田救難隊に隣接するヘリポートを使用している。
1996年(平成8年)に滑走路の3,000m化が閣議決定されているが、不況で国の補助が見込めないことから、2003年、秋田県は県単独で2,750m化を実施する方針を決めた[5][6]。しかし、公共事業削減により、翌年度予算への反映は見送られた[7]。
統計
[編集]利用者数
[編集]現在、技術上の問題で一時的にグラフが表示されなくなっています。 |
元のウィキデータクエリを参照してください.
年間利用客数は、開港以来1996年度の144.9万人にいたるまで年々増加の一途をたどっていたが、1997年の秋田新幹線開業を境に減少に転じた。2000年以降は110 - 130万人の利用者数を維持している[1][出典無効]。2014年度は、国内1,199,081人・国際29,055人[2]。利用者のうち東京便の占める割合は65%程度である。
年 | 路線 | 旅客数 | 座席利用率 | 国内線順位 | 出典 |
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令和4年(2022年) | 東京国際空港 | 597,491人 | 54.0% | 40位 | [8] |
平成30年(2018年) | 東京国際空港 | 829,802人 | 65.9% | 34位 | [9] |
平成26年(2014年) | 東京国際空港 | 774,736人 | 56.0% | 36位 | [10] |
平成25年(2013年) | 東京国際空港 | 770,351人 | 55.2% | 35位 | [11] |
平成24年(2012年) | 東京国際空港 | 765,654人 | 51.8% | 30位 | [12] |
平成23年(2011年) | 東京国際空港 | 780,460人 | 70.0% | 26位 | [13] |
平成22年(2010年) | 東京国際空港 | 705,072人 | 61.5% | 33位 | [14] |
平成21年(2009年) | 東京国際空港 | 710,491人 | 54.7% | 33位 | [15] |
平成20年(2008年) | 東京国際空港 | 804,321人 | 59.6% | 33位 | [16] |
平成19年(2007年) | 東京国際空港 | 863,052人 | 66.3% | 31位 | [17] |
平成18年(2006年) | 東京国際空港 | 872,459人 | 66.5% | 32位 | [18] |
平成17年(2005年) | 東京国際空港 | 904,550人 | 63.5% | 27位 | [19] |
平成16年(2004年) | 東京国際空港 | 931,268人 | 62.3% | 27位 | [20] |
平成15年(2003年) | 東京国際空港 | 946,639人 | 61.3% | 28位 | [21] |
平成14年(2002年) | 東京国際空港 | 930,253人 | 66.4% | 26位 | [22] |
平成13年(2001年) | 東京国際空港 | 949,070人 | 63.7% | 24位 | [23] |
平成12年(2000年) | 東京国際空港 | 857,601人 | 61.5% | 30位 | [24] |
平成 7年(1995年) | 東京国際空港 | 973,913人 | [25] |
沿革
[編集]旧空港
[編集]- 1960年(昭和35年)9月12日 - 空港整備施行の承認に伴い工事開始
- 1961年(昭和36年)10月1日 - 秋田市新屋町字割山(北緯39度41分58秒 東経140度3分56秒 / 北緯39.69944度 東経140.06556度)にD級第三種空港として開港。現在の国道7号・秋田南バイパスと県道65号寺内新屋雄和線が交差する南浜交差点付近にあった(勝平参照)。1,200m×30m(17/35)滑走路供用開始
- 1969年(昭和44年)3月 - 滑走路延長・拡幅工事完了。1,500m×45m(17/35)滑走路供用開始[26]
- 2013年(平成25年)11月26日 - セスナ機がエンジントラブルのため滑走路跡地に緊急着陸、詳細は後述
現空港
[編集]- 1981年(昭和56年)6月26日 - 第二種空港新秋田空港、河辺郡雄和町(現・秋田市)に開港。2,500m×60m(10/28)の滑走路供用開始。(旧)秋田空港廃止と同時に新秋田空港を秋田空港に改称[1]
- 1984年(昭和59年)10月 - 防衛庁(現防衛省)と秋田県が航空自衛隊秋田救難隊の設置運用に関する協定を締結
- 1987年(昭和62年)3月31日 - 航空自衛隊秋田救難隊が新設
- 1992年(平成4年)国内線増改築
- 1993年(平成5年)7月5日 - 国際線ターミナルビル竣工
- 2001年(平成13年)10月29日 - 国際定期便(仁川国際空港便)就航
- 2004年(平成16年)航空管制官配置
- 2010年(平成22年)9月9日 - 立体駐車場の供用開始
- 2012年(平成24年)3月25日 - 運用時間が22時までに延長される
- 2013年(平成25年)4月26日 - 国内線ターミナル2階の改装工事が完成
- 2019年 (平成31年) 3月30日 - 国際定期チャーター便(台湾桃園国際空港便)が就航。(1年間の期間限定)[27]
- 2020年 (令和2年) 3月 - 臨時駐車場が第3-2駐車場として拡張工事の上、供用開始
- 2024年(令和6年)4月18日 - ターミナル空域管制(白神進入管制区)が導入される。[28]
施設
[編集]空港ターミナルビルは、滑走路南側に国内線棟・国際線棟の2棟が隣接して配置されている。ボーディング・ブリッジは国内線棟に2基、国際線棟に1基を備える[注釈 3]。秋田空港ターミナルビル株式会社が運営。地上3階建て。
開港当初は国内線ターミナルビルしかなく、国際線ターミナルビルは韓国との定期航路開設に備えて、後から国内線ターミナルビルの隣に建設された。なお、2階に双方の連絡通路がある。
2013年4月26日、国内線ターミナル2階の改装工事が完成し、売店エリアが拡充され「おみやげ広場あ・えーる」としてリニューアルオープンしたほか、デジタルサイネージ等が設置された。実物大の竿燈の設置や、壁や柱の一部に秋田杉を使用して秋田らしさを演出している。
国内線ターミナルビル
[編集]1階
[編集]- 航空会社カウンター・事務所(日本航空、全日本空輸)
- 到着ロビー
- 有料待合室(要予約)
- ファミリーマート秋田空港店
- ATM
- 秋田市内ゆきリムジンバス券売機
- レンタカー会社カウンター(トヨタレンタカー、日産レンタカー、ニッポンレンタカー、オリックスレンタカー、タイムズカーレンタル)
- 秋田東警察署秋田空港警備派出所
- 総合案内所
2階
[編集]- 出発ロビー
- 保安検査場
- 搭乗待合室
- 無限堂 売店(軽食・土産物など)
- 空港ラウンジ「ROYALSKY LOUNGE(ロイヤルスカイラウンジ)」
- 特別待合室(要予約)
- レストラン
- カフェ
- ナガハマコーヒー
- 土産物店・売店
- 中央売店(おみやげ広場あ・えーる)
- ANA FESTA
- リラクゼーションルーム
- 秋田県空港管理事務所
- 授乳室
3階・屋上
[編集]- 送迎デッキ
- 資料展示室「みんなのひろば くぅ」
- 秋田空港ターミナルビル株式会社
その他
- 喫煙所(秋田県受動喫煙防止条例により建物内への喫煙室設置が不可のため、屋外に設置されている。)
国際線ターミナルビル
[編集]1階
[編集]- 航空会社カウンター・事務所
- 入国税関検査場
- 動物・植物検疫施設
- 税関カウンター
- 到着ロビー
2階
[編集]- 入国審査場
- 出発ロビー
- 保安検査場
- 出国審査場
- 搭乗待合室
- 免税売店
- 秋田東警察署秋田空港警備派出所
3階・屋上
[編集]- 送迎デッキ(国内線のみ)
駐車場
[編集]2010年9月に立体駐車場を増築し、4か所2232台分(うち、障害者用25台)の駐車場となった。入出庫時間は6:00 - 22:15である[33]。
駐車場種別 | 可能台数(うち障碍者用) | 備考 |
---|---|---|
立体駐車場(4層5段) | 955台(8台) | 高さ2・1m、重さ2・0トンを超えないもの |
第1-1駐車場(旧第一(東側)駐車場) | 220台 | 積雪時は冬季閉鎖あり |
第1-2駐車場(旧第一(西側)駐車場) | 309台(17台) | |
第2駐車場 | 278台 | 積雪時、台数制限あり |
第3-1駐車場 | 465台 | |
第3-2駐車場(旧臨時駐車場) | 878台 | 積雪時台数制限あり。また、利用制限あり |
大型車等駐車場 | 上記以外の車両8台 路線バス、タクシー等37台 | 二輪車はここに駐車。専用窓口で申し出る。 |
詳しくは、秋田空港駐車場のご案内(美の国あきたネット)を。なお、2017年6月26日より、事前精算機利用者専用出口・優先駐車スペースが設けられている[34]。立体駐車場の西側出口と第1駐車場の南側出口が専用出口となり、立体駐車場の西側出口付近が優先駐車スペースとなっている。ただし、優先駐車スペースは予約手続き等が必要である。
ギャラリー
[編集]- 管制ビル
- 立体駐車場
- 空港ロビーのフリースペース
- 秋田空港のANAカウンター
拠点・焦点都市としている航空会社
[編集]この空港をハブ空港(拠点都市)としている航空会社は無い。
就航路線
[編集]航空会社が2社以上の場合、最前の航空会社の機材・乗務員で運航する共同運航便である。
国内線
[編集]廃止された路線
[編集]国際線
[編集]廃止された路線
[編集]空港へのアクセス
[編集]秋田市街まで約20 km(25分)
路線バス
[編集]- 秋田中央交通 「秋田空港リムジンバス」
- 旅客機の発着に合わせて運行されている。[49]
乗合タクシー
[編集]- 秋田エアポートライナー(各方面により、キングタクシー・湯沢タクシー・中仙タクシー・象潟合同タクシーがそれぞれ分担)[50]
- 秋田市内、秋田県の県央、県南各方面へ運行。
- スカイアクセス(秋田中央トランスポート)[51]
- 秋田市内へ運行。
- よこてWARP(横手市)[52]
道路
[編集]日本海東北自動車道・秋田空港IC、秋田自動車道・秋田南IC、協和ICよりそれぞれ車で10分
事故・インシデント
[編集]重大インシデント
[編集]- 2007年(平成19年)1月6日、仁川国際空港を発し秋田空港へ向かっていた大韓航空所属のボーイング737-900型機は、同機の機長および副操縦士が秋田空港滑走路南側の平行誘導路を滑走路と誤認し、滑走路ではなく誘導路に誤着陸した。たまたま誘導路走行中の他機はなく事故には至らず、乗客・乗員(計133名)に死傷者はなかったが、「閉鎖中の滑走路への着陸」に準ずる事態であり、重大インシデントとして運輸安全委員会の調査を受けた。同調査では、当時の卓越視程は10km程度の有視界気象状態であり、航空管制官の航空機支援に過失はなく、機長は滑走路を視認できた時点で目視による進入に切り替えるべきところ、計器指示に頼った進入を継続したため誤認を是正できなかった可能性が高いと結論づけている[54][55]。
- 2013年(平成25年)11月16日、秋田県上空での航空測量用の空撮のため埼玉県のホンダエアポートから秋田県へ飛来し、由利本荘市上空での空撮を終え能代市上空へ向かう予定だった本田航空所属の小型セスナ機が、エンジントラブルのため旧秋田空港の滑走路跡地に不時着した。機体は小破したものの負傷者はいなかった。これは飛行中における発動機の継続的停止にあたり、重大インシデントとして運輸安全委員会の調査を受けた。同調査では、エンジン振動が伝わりホースがエンジン本体側のハウジングから外れ潤滑油が漏洩し、潤滑油欠乏のまま運転を続けたためエンジンが損壊し、不時着直前にエンジン停止に至った可能性が高いと結論づけている[56][57]。
参考文献
[編集]- 清水浩志郎 著、地域交通研究会 編『あきたの交通』秋田魁新報社、2000年。ISBN 4870202026。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c “秋田空港”. 管内空港の現況. 国土交通省東京航空局. 2015年9月17日閲覧。
- ^ a b 『管内空港の利用状況概況集計表(平成26年度速報値)』(PDF)(プレスリリース)国土交通省東京航空局 。
- ^ 中村俊甫 (2014年6月23日). “秋田空港:記念行事 こども航空教室や制服試着会を開催”. 毎日新聞
- ^ a b c 清水 2000, p. 130.
- ^ “秋田空港滑走路 250メートル延長へ 県単独、84億円試算”. 河北新報. (2003年7月15日)
- ^ “秋田空港 滑走路3000メートル化断念”. 河北新報. (2003年7月15日)
- ^ “新年度予算化見送り 秋田空港滑走路延長 公共事業の削減で”. 読売新聞秋田版: p. 28. (2004年1月31日)
- ^ “[航空輸送統計年報の概要 令和 4 年度(2022 年度)分 https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001616890.pdf]”. 2023年9月26日閲覧。
- ^ “平成30年航空輸送統計(暦年)の概況について” (PDF). 国土交通省 (2019年3月22日). 2019年11月8日閲覧。
- ^ “平成25年航空輸送統計(暦年)の概況について” (PDF). 国土交通省 (2015年3月6日). 2015年9月30日閲覧。
- ^ “平成25年航空輸送統計(暦年)の概況について” (PDF). 国土交通省 (2014年3月12日). 2014年8月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年9月30日閲覧。
- ^ “平成24年航空輸送統計(暦年)の概況について” (PDF). 国土交通省 (2013年3月29日). 2015年9月30日閲覧。
- ^ “平成23年(暦年)航空輸送統計速報” (PDF). 国土交通省 (2012年3月28日). 2012年11月23日閲覧。
- ^ “平成22年(暦年)航空輸送統計速報” (PDF). 国土交通省 (2011年3月29日). 2012年11月23日閲覧。
- ^ “平成21年(暦年)航空輸送統計速報” (PDF). 国土交通省 (2010年3月15日). 2012年11月23日閲覧。
- ^ “平成20年航空輸送統計速報” (PDF). 国土交通省 (2009年5月19日). 2012年11月23日閲覧。
- ^ “平成19年航空輸送統計速報” (PDF). 国土交通省 (2008年4月18日). 2012年11月23日閲覧。
- ^ “平成18年航空輸送統計速報” (PDF). 国土交通省 (2007年3月16日). 2012年11月23日閲覧。
- ^ “平成17年航空輸送統計速報” (PDF). 国土交通省 (2006年3月13日). 2012年11月23日閲覧。
- ^ “平成16年航空輸送統計速報” (PDF). 国土交通省 (2005年3月18日). 2012年11月23日閲覧。
- ^ “平成15年航空輸送統計速報” (PDF). 国土交通省 (2004年3月4日). 2012年11月23日閲覧。
- ^ “平成14年航空輸送統計速報” (PDF). 国土交通省 (2003年3月14日). 2012年11月23日閲覧。
- ^ “平成13年航空輸送統計速報” (PDF). 国土交通省 (2002年3月13日). 2012年11月23日閲覧。
- ^ “平成12年航空輸送統計速報” (PDF). 国土交通省 (2001年3月13日). 2012年11月23日閲覧。
- ^ 秋田魁新報 1996年1月19日「利用者133万 過去最高に 昨年の秋田空港 前年を7.6%上回る」
- ^ https://www.cab.mlit.go.jp/tcab/conditions/02_tohoku/05_akita.html 秋田空港 | 国土交通省東京航空局。なお、昭和43年とあるが実際には「昭和43年度」である
- ^ "台湾定期チャーター便の就航祝う /秋田"『毎日新聞』2020/3/31 地方版
- ^ 進入管制区を指定する告示等を一部改正する告示(国土交通省令和六年告示第一九八号) - 官報(2024年3月21日、2024年3月25日閲覧)
- ^ 秋田空港「釣りキチ三平・山魚女群泳」(日本交通文化協会公式サイト)
- ^ a b “秋田空港ラウンジがリニューアル 面積2倍超、あすオープン”. 秋田魁新報. 2023年2月22日閲覧。
- ^ a b c 秋田空港「杉のや」跡に郷土料理店 「わっぱめし」も提供 - 秋田魁新報 2021年10月24日閲覧。
- ^ コロナ打撃、「杉のや」閉店 秋田空港で40年郷土の味提供 - 秋田魁新報 2021年10月24日閲覧。
- ^ “秋田県空港管理条例の一部を改正する条例 秋田県公報号外第1号 - 秋田県条例第68号” (pdf) (2011年12月27日). 2016年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月29日閲覧。 “2012年3月25日から適用。それまでの入出庫時間は6:00 - 21:45であった。”
- ^ “秋田空港駐車場 事前精算機利用者専用出口・優先駐車スペースのお知らせ”. 秋田空港. 2020年12月29日閲覧。 “これまでこのようなスペース、設備は設けられていなかった。”
- ^ ジェイエア、北海道エアシステムの機材・乗務員による運航便含む
- ^ ANAウイングスの機材・乗務員による運航便含む
- ^ 全日本空輸とコードシェア
- ^ https://www.traicy.com/posts/20230922279322/
- ^ JAL、大韓航空の日韓線全便でコードシェアを開始 4月22日より Traicy 2014年4月21日付
- ^ JAL、大韓航空とコードシェア拡大 日本/韓国全路線が対象に FlyTeam 2014年4月21日付
- ^ 池田一生; 松本紫帆 (2012年10月28日). “大韓航空:秋田−ソウル便再開 観光行事集中、冬季「回復」見込む”. 毎日新聞
- ^ “韓国便(大韓航空)運航再開のお知らせ”. 秋田空港ターミナルビル株式会社 (2011年5月2日). 2015年9月30日閲覧。
- ^ “秋田-ソウル定期便を再開 大韓航空”. 河北新報 ONLINE NEWS (2014年9月13日). 2015年9月30日閲覧。
- ^ “秋田-ソウル便が再開 MERSで一時運休”. 河北新報 ONLINE NEWS (2015年9月4日). 2015年9月30日閲覧。
- ^ 秋田魁新報 2015年12月1日 1面
- ^ ソウル便運休3年、再開見通し立たず 知事「台湾へシフト」 - 秋田魁新報 2018年12月4日
- ^ “秋田・台湾国際線定期チャーター便就航セレモニーを開催しました”. 秋田空港 (2019年3月30日). 2020年4月24日閲覧。
- ^ “遠東航空の運航停止について” (2019年12月13日). 2020年4月24日閲覧。
- ^ リムジンバス時刻表
- ^ あきたエアポートライナー
- ^ スカイアクセス
- ^ “秋田空港-横手ウェルカムシャトル よこてWARP”. 横手市 (2024年7月17日). 2024年7月18日閲覧。
- ^ a b c 「横手ー秋田空港間300円、送迎車“WARP”運行開始 乗客「とても便利」」『秋田魁新報』秋田魁新報社、2024年7月18日。2024年7月18日閲覧。
- ^ “航空重大インシデントの概要”. 運輸安全委員会. 2013年7月25日閲覧。
- ^ “航空重大インシデント調査報告書 AI2008-01” (PDF). 運輸安全委員会 (2008年11月28日). 2013年7月25日閲覧。
- ^ “航空重大インシデントの概要”. 運輸安全委員会. 2015年9月30日閲覧。
- ^ “航空重大インシデント調査報告書 AI2015-03” (PDF). 運輸安全委員会 (2015年4月23日). 2015年9月30日閲覧。
関連項目
[編集]- 大館能代空港
- IRIS-アイリス-#日本のロケ地(秋田県のロケ地を巡る韓国人観光客増につながった)