ヘスス・ロドリゲス

ヘスス・ロドリゲス
ヘスス・ロドリゲスの画像
プロフィール
リングネーム ヘスス・ロドリゲス
リカルド・ロドリゲス
エル・ローカル
キメラ
ジェシー・ロング
本名 ヘスス・ロドリゲス
ニックネーム R-Rod
身長 182cm
体重 102kg
誕生日 (1986-02-17) 1986年2月17日(38歳)
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
カリフォルニア州の旗 カリフォルニア州
バンナイズ
トレーナー ネメシス
フェニックス・スター
デビュー 2006年8月
引退 2017年5月
テンプレートを表示

ヘスス・ロドリゲスJesús Rodríguez1986年2月17日 - )は、アメリカ合衆国の元プロレスラーリングアナウンサーカリフォルニア州バンナイズ出身のメキシコ系アメリカ人

来歴

[編集]

2006年8月にプロレスラーとしてのキャリアを開始。チカラドラゴンゲートUSAなどのインディー団体にて覆面レスラーキメラChimaera)として活動。

WWE

[編集]

2010年WWEと契約。傘下団体であるFCWでキメラとして活動しながら、同年8月よりリカルド・ロドリゲスRicardo Rodriguez)名義でWWEのSmackDownに登場。アルベルト・デル・リオの専属リングアナウンサーを務め、番組のリード・リングアナウンサーであるトニー・チメルに代わってデル・リオのコールを担当。

リカルド・ロドリゲス(2011年)

2011年、FCWのロスター入りを果たし、試合に出場する一方、WWEではアルベルト・デル・リオの忠実な手下であり、命令には絶対服従。デル・リオの対戦相手の妨害や王座奪取、防衛への工作など、様々な手段で尽くした。12月19日、RAWにてデル・リオが負傷欠場した事によって同時に出番を失った。

2012年1月29日、PPVであるRoyal Rumble 2012にてロイヤルランブルマッチに8番目の登場を果たすもサンティーノ・マレラにより脱落させられた。4月よりデル・リオの戦線復帰に合わせて再び専属リングアナウンサーとして復帰。サンティーノ・マレラとの抗争を展開し、10月よりエル・ローカルEl Local)なる覆面レスラーとしてSaturday Morning SlamNXTに出場し、12月29日にはビッグ・ショーと対戦するなど選手としての出場機会が増えた。

2013年ロブ・ヴァン・ダムとデル・リオの抗争が展開される中デル・リオの救助に失敗したことが原因で専属リングアナウンサーから解雇された。これに憤慨し、ロブ・ヴァン・ダムのマネージャーに就くが、抗争の終了によりフェードアウト。

2014年、WWEではPPV時のスペイン語実況席による解説が中心となり、同時にNXTではエル・ローカルとしてカリストとタッグを組んで活動。NXTタッグ王座に挑むなど活躍するが、7月30日にWWEから解雇となった[1]

インディー団体

[編集]

WWE解雇後、2014年8月30日、アイ・ビリーブ・イン・レスリング(I Believe In Wrestling)のイベントであるBELIEVE 82にて本名名義で参戦し、チェイスン・ランス & トリスタン・ケアリィと組み、マネージャーにシャウル・ゲレロを従えてサンタナ・ギャレット & マックスウェル・シカゴ & スウィート・タン・ウィリーと対戦して勝利した。

得意技

[編集]

入場曲

[編集]
  • Realeza

脚注

[編集]
  1. ^ Ricardo Rodriguez released WWE.com、2014年7月30日閲覧。

外部リンク

[編集]